食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

軽井沢旅行記(6) チェルシーズ ガーデンカフェ ~ 2020 summer アフタヌーンティー 〈ピーターラビットと湖水地方〉~

2021-04-30 18:00:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

二日目のランチは、小さい相方が予約を入れてくれてます。

「チェルシーズ ガーデンカフェ」です。


お店は、「中軽井沢駅」から、北へ車を走らせ、「星のや」エリアを、さらに北へ1kmほど行ったところにあります。


お店の入り口です。


「本日は、アフタヌーンティー開催日です。
ご予約された方の入店となります。」

13時30分に予約してあります。

テラス席から、素敵なお庭を見ながらのランチです。


可愛らしい小屋で、山高帽をかぶって写真を撮ったりできます。


豊富な紅茶メニューです。
メニューひとつひとつに、丁寧な説明が書かれています。

普段、紅茶を飲む習慣が無いので、何がなんだか・・・?


特命係「警部 杉下右京さん」が見たら、きっと喜ぶでしょうね!

俺らは、何を頼んだかも覚えていません。


「2020 summer アフタヌーンティー」メニューです。
「ピーターラビットと湖水地方」というタイトルが付いています。

「Welcome Drink」です。


小さい相方が、別に頼んだドリンクです。

確かリキュールが入っていたような・・・

最初のプレートです。


ピーターラビット?


手上げです。
食べるのが、可哀想な・・・!?

「紅茶」です。

ティーポットに入っています。

何の紅茶を頼んだかは覚えていません。


続いて「ブレッド」2段スタンドです。


「ジャム&バター」です。


「ケーキスタンド3段」です。

ひとつのケーキスタンドに、ふたり分が飾られてます。

こちらがひとり分です。


こんな素晴らしいテラス席で、優雅にアフタヌーンティーを楽しめます。


「アイスクリーム」だったような・・・


完食です。
ご馳走さまでした。

ひとつひとつのスイーツは、とても可愛らしくて、目を楽しませてくれます。
種類豊富でボリュームも満点、1時間30分ほどかけて、ゆっくりと味わい、優雅な時間を楽しみました。
さすがに、相方と小さい相方は食べきれず、いくつか持って、夜のおやつにしていました。

長野県北佐久郡軽井沢町2146-1380

軽井沢旅行記(5) キャンドル シークレット ~ キャンドル作り体験 ~

2021-04-28 19:40:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

二日目です。
お部屋で「和朝食」をとった後、のんびりと中軽井沢を散策です。

「キャンドルシークレット」です。

小さい相方が見つけたお店です。

外観は、なんだか謎めいた雰囲気です。


お店の中に入ると、外観と一変して、
なんともカラフルで可愛らしい様相です。

小さい相方のスマホで撮った写真です。

いろいろなキャンドルがあります。


もちろん、これらのキャンドルを買うこともできますが、
今回は「キャンドル作り」を体験します。

溶かしたいろいろな色の「ろう」を、

牛乳パックを適当な大きさにカットした紙容器に流し込み、

カラフルなカット「ろう」を散りばめます。

お店のご主人が、とても丁寧に教えてくれます。

「ろう」が固まるまで、2時間ほどかかるので、夕方に取りに来ることにします。

相方の「キャンドル」です。

小さい相方の「キャンドル」は、写真撮ってません・・・

出来上がった俺らの「キャンドル」に、火を灯します。

癒されるな~

長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢6-2

軽井沢旅行記(4) 嘉助 ~ お部屋での和朝食 ~

2021-04-27 18:00:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

二日目の朝食は「星のや 軽井沢」のメインダイニング「嘉助」の
「お部屋での和朝食」です。

村内専用の「UbarEats」で、お部屋まで運んでくれます。
それは嘘です。
村のスタッフが箱んでくれます。

一人前の様子です。

窓から村の素晴らしい景色を見ながらの朝食です。

心が癒されます。

フルーツ、山の幸の和え物、野菜サラダです。

左上の赤い器に入っているのは、何だったかな~?

焼き鮭、卵焼きです。


ご飯と味噌汁です。

お櫃に入ったご飯を残さないように、3膳も食べてしまいました。

完食です。

ご馳走さまでした。

心もお腹も満たされました。

軽井沢旅行記(3) 村民食堂 (軽井沢星野エリア) ~ 信州香るぶっかけ蕎麦&信州サーモンとトマトの三色丼 ~

2021-04-26 12:26:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

一日目の夕食は、お宿「星のや」から歩いて、5分ほどのところにある
「村民食堂」です。


お店の中です。
外に面した壁は、大きなガラス張り、天井はとても高い開放感のある室内です。

相方の「グラスワイン赤」です。


俺らと小さい相方は「軽井沢高原ビール」です。


「信州サーモンの山かけ」です。


「味噌たまポテトサラダ」です。


「イワナのさっぱり南蛮漬け」です。


「丸ごとブロッコリーの海老あんかけ」です。

これはでかい!
食べ応え充分です。

「ごろっとあらびきメンチカツ」です。

一個を、3人でシェアします。

「おつまみソーセージ」です。



「特製コロッケ スモークチーズ入り」です。

こちらは、どうやって3人でシェアしたのかな?

「信州香るぶっかけ蕎麦」です。


横からの勇姿です。


「七味ごま辣油」「ゆず七味」で、味変を楽しみます。


「信州サーモンとトマトの三色丼」です。

「生サーモン」「炙りサーモン」「トマト」の三色です。

「お味噌汁」個写です。


「野沢菜」個写です。


横からの勇姿です。


接写です。


「炙りサーモン」箸上げです。


「トマト」箸上げです。

完食です。


完食です。

ご馳走さまでした。

半年以上も前の話なので、あまり記憶がありませんが、美味しかったと思います。

長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148

軽井沢旅行記(2) 星のや 軽井沢 ~ 山あいの集落で暮らす非日常的な時間 ~

2021-04-24 14:11:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

今回のお宿は、かなり贅沢してみました。

「星のや 軽井沢」です。
ロビー右手のラウンジです。

本当に座っていいのか迷ってしまうほど、ひとつの作品のようです。


こちらは、メインダイニングの日本料理「嘉助」です。
座席が「棚田」のように作られてます。

メインダイニングから望む森の風景です。


メインダイニングの上にあるラウンジです。

コーヒー、紅茶などのソフトドリンクが置いてあり、
好きなドリンクを飲みながら、本を読んだり、ネットサーフィンしたり、のんびりとくつろげるスペースです。

午後4時から6時までの間、お菓子(この日は「塩羊羹」)と玄米緑茶かスパークリングワインがいただけます。


いい感じですな!

一回は利用しようと思いましたが、軽井沢初心者なので、
毎日出歩いていて、午後6時までに帰ってこれませんでした。

「とんぼの湯」に向かう方には、小さな小屋があり、
「缶ビール」「ラムネ」が楽しめます。
もちろん、こちらも宿泊者限定のサービスです。
こちらは、1回だけ利用しました。

こちらの右側の二階が、愉快な家族のお部屋です。


別の角度からです。


お部屋の中です。

トリプルルームです。

リビングです。
お部屋に、テレビはありません。
外の世界と遮断されてます。

テラスも広いです。


リビングからの眺めです。


こちらの建物は「メディテイションバス」です。

宿泊者限定の温泉です。
この温泉、かなり変わってます。
普通のお風呂の奥に、洞穴みたいな温泉の通路があり、
そこを進むと真っ暗な大きな温泉空間があります。
ひとりで入っていると、ちょっと怖いです。

棚田のような風景です。


癒されるな~


ひとつの村ですね!


村人は、こんな作務衣を来て、村内をぶらつきます。


「星のや 軽井沢」の素晴らしい風景です。


小さい相方のスマホで撮ったものです。


「星のや 軽井沢」は、外の世界と遮断されています。
広大な敷地の南側に第一フロントがあり、そこの駐車場に車を止めます。
そこから村の中心の第二フロントまでは1kmほどあり、
ホテル専用の送迎車が迎えに来てくれます。
もちろん、出掛けるときも、ホテル専用の送迎車で送ってもらいます。
このホテル専用の送迎車は、結構な台数があり、あまり待たされることはありません。

かなりお値段は張りますが、非日常が味わえる素敵な空間です。


長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148