東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

3月最後の日

2011年03月31日 19時41分39秒 | 日記
        今日は、番戸平みつさんに お会いできました。一人 暮らしですが お元気にして おられました。            昨日 沖縄の谷川美知夫君と 話した事を 伝えると よく覚えているよ、家が近くで 子供たちも 仲良くしてもらって兄弟の様にして 遊んでもらったし、美智夫君は 私らと 一緒に 土方を しながら 高校で 勉強した 偉い子やったと 褒めておられました。 北九州の 番戸平 隆さんから 私のブログのをダウンロードして 送っていただいたのを見せて下さって、 インターネットって 凄いねー、こんな 田舎の婆ーの写真が 北九州でも見れるんやねーと 感心して おられました。 隆さんは、谷の事が とても 好きで 小さい頃から お父さんたちに連れられて 何回も 谷に 来られたとの事、今でも こんな 婆さんに手紙でいろいろ 知らせてくれて とてもありがたく 楽しみにしていると 言って おられました。長男の 隆男君が 亡くなっただけに その気使いを 嬉しく 思って おられる様でした。 市長から 言っていただいた 恐竜のブローチの アドバイスを お伝えすると そうか ほんなら このばあーも ひとつ 頑張ってみるかと 元気に 言って 頂きました。 一度は もうだめかと 思っただけに。北九州の隆さんのお陰で、やる気になられ 又 市長からのアドバイスで さらに元気になられ 89歳のおばあちゃん 万歳と いった感じです。 谷美知や、私の 一つ 先輩が 村の会計をしておられるので寄ると、昔の大きなスピーカーから ベンチャーズーの ギターの曲が 鳴っていました。 演奏は 寺内たけしさんのグループとの事でしたが、団塊の世代にとっては 懐かしい曲です。          沖縄の谷美知に 先輩の顔を 見せたいからと 写真嫌いの 先輩を無理やり撮らせて もらいました。東山いこいの森へ 上がって 行くと いつも 世話をしてくれる イワナの養殖をやっている 友人が 管理棟の 玄関の雪を スコップで きれいに どけてくれて いました。こうして 心配して 登って来てくれる 人がいるのが 本当にありがたいです。     家に7時に帰ると、滋賀県の先生から 電話があって、正月は 退院したから 心配しないでと 言っておられたのに 今度は あまり芳しく無い、食べられん様になると 入院しているとの事、もう酒は 送ってもらわんなでもいいとの事です。無き父と 同い年ですから 88になられた ところです。東山が 始まってしまいますが 一度 お見舞いに 行きたく思っています。 明日は いよいよ 受け付け開始です。連休のキャンプは 今までの様なわけには 行かないと 思いますが、東北地震の事を思えば 雪の中のキャンプも貴重な 体験になるかも 知れません。                 
コメント (1)
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