Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

大好きだった祖父の遺品。

2019-03-13 | ひとりごと
遠くに住んでいたけれど、
小学生の頃は一人で祖父母の所に2週間ほど行っていたこともあり、
結構、たくさんの思い出がある父方の祖父母。

特に、祖父には小学校の頃、夏休みの宿題の算数があまりにもできず
いろんな問題を作られ、かなりしごかれた記憶が。

他には一緒に、立山に登ったり、近所の川で鮎とりをしたり・・・
と小さい頃の夏休みの思い出は祖父とのことが多かったり。

こっちに来てからも、元気なうちに顔を見せろということで
必ず、帰国した時には顔を出していました。
葬儀に出ていないということもあり、
なんだか随分前にいなくなったのが信じられないこともあり、
夏になると、よく思い出したりするんですが、
昨日、食器棚の整理をしていて見つけたお皿が、
祖父が手のリハビリで作った物だったので、懐かしくなったり。



こういうシンプルなの結構好きだったりします。

ちなみにリハビリの時に作ったもう一つの作品は、鳥の餌置きになっています。(笑)