JM3AVI 山と無線大好き

山に登ってアマチュア無線やってます  山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録

丹波市柏原の小南山

2021-03-30 | 日記
2021年3月27日(土)
 青垣町の山を下りた後道の駅をのぞいたりしてゆっくりと帰りにかかる。途中JR柏原駅の西に小南山(231m)がある。この山も地図に名前はないが山ランに有効だ。以前に地図にある東側からの道を登りかけて、藪っぽい道に心萎えて撤退したことがある。低山だけに時間が余ったときのおまけとして登山対象の候補になっていた。
 この日もどうしても登ろうという程の考えもなく、地図にある北西側からの道を偵察がてら車でウロウロとした。駐車できそうな所もなく流してみたが車からでは登れるのかどうか判断が付かない。余り何度も通って不審者と思われてしまうのも嫌なので、柏原川沿いの駐車スペースを見付けて車をおき歩いてみることにした。
 民家の間の地道を入ると木製の簡易なゲートがあり、その先に墓地があった。所々、ピンクのテープと小さな「登山コース」の目印も付けられている。尾根筋の道は踏み跡もあり歩きやすい。そのまま登って行くと東屋があり北側の展望が広がっていた。この辺りから丁寧な案内板があり、山頂は第一展望台となるようだ。山頂には休憩所や柏原市街の案内などもあった。7Mhz・CWで北海道帯広市のJE8CXM局と交信した。
お地蔵さんの前を通って行く

六地蔵と墓地がある
小さな「登山コース」の表示
尾根筋の道
さびたゴミ箱
ミツバツツジが咲いていた
最初のピークの東屋は下からも見えた
東屋から北側の眺望

山頂の第一展望台
三角点と写真付きの案内板
JR柏原駅と市街
 下山は山頂の手前にあった木製階段の道を下りてみた。この道は地図にはないがよく手入れされていて歩きやすかった。どこに下りるのか分からず歩いて行くと手入れの行き届いた竹林を抜け、山の南側の舗装路に下りることが出来た。ここには「登り口」や「小南山整備事業(令和2年6月)」などの案内板が立っていた。この1年内に再整備されたようだ。
木製階段もある道

案内は多くベンチもあった

整備の行き届いた竹林に下りてきた

登山口にはこの案内
柏原川沿いの近畿自然歩道を通って駐車地へ
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丹波市青垣町のイゲとカブト鉢

2021-03-28 | 日記
2021年3月27日(土)
 兵庫県の丹波市やお隣の丹波篠山市辺りには、地理院地図に名前は載っていないが日本山名事典に掲載されていてヤマランに有効なポイントが多くある。今回は丹波市青垣町のイゲ(469m)とカブト鉢(480m)に登り、出来れば岩屋山(720m)まで足を伸ばそうと考えていた。
 ネットで検索すると、丹波少年自然の家と一緒に整備されたのかどうかは分からないが、いろんなルートの登山道が整備されているようだ。そんな中でも青垣町佐治から登ることにして青垣住民センターの駐車場に車をおかせてもらった。正面にこれから登るカブト鉢や岩屋山が見える。岩屋山から飛び立ったパラグライダーも多く飛んでいるのが見えた。
加古川の向こうにカブト鉢と岩屋山
 地図にある神社は八柱神社で鳥居を入るとすぐ左手に登山道が見えた。この登山道は佐治公園コースという名前で途中に東屋やベンチなどもあったが、道自体は古道のような趣があった。カブト鉢山頂の手前で左に折れて先ずはイゲの山頂に向かう。途中、樹間から少し青垣の街がのぞく程度で展望は良くない。タムシバか何かの白い花が咲いていた。
八柱神社
左に佐治公園コースの案内
伐採地から青垣の街を見る
尾根筋を登って行く
すぐに東屋がある
ベンチやテーブルも
番号だけでは行き先がよく分からない、たぶん地図とセットで見るのだろう
山頂手前のわずかな眺望
 イゲの山頂には三角点があり山名の消えかかったプレートもかかっていた。430Mhzを聞くがまったく入感がなくCQを出しても応答がない。50Mhzは数局入感があるがラグチュウをしていて声をかけるタイミングがなかった。結局7Mhz・CWで宮城県宮城郡移動のJA1OSN局と交信して山ランを達成した。
イゲ山頂
イゲの三角点は東経135°00′00″ちょうどにある
 次のカブト鉢山頂ではだいぶ探したがプレートの類を見付けることは出来なかった。ここは最初から7Mhzで兵庫県赤穂郡のJH3HGI局を呼んで交信いただいた。朝が遅かったのと無線に結構時間がかかって既にお昼を過ぎている。このまま予定通り岩屋山まで行くかどうか迷ったが、それだと帰りが遅くなりそうだなと弱気になり、また、岩屋山は車で上れると分かっていたのでとりあえず今日は下山することにした。
カブト鉢山頂
山頂にあった赤く塗られた境界
 同じルートを戻ることも考えたが、少し先に進んで少年自然の家へ出る子午線コースを下ることにした。このルートは人為的に付けられた跡の見える道で標識も多くあった。少年自然の家まで降りると桜がほぼ満開で、多くの花見客が思い思いにくつろいでいるようだ。事前にはまったく知らなかったが、県内でも人気のお花見スポットのようでここに降りてきて正解だった。
子午線コースを下りる

少年自然の家に下りた
倉町川は涸れていた、暗渠なのか
満開の桜とイゲ
青垣町さくらの園というらしい
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大文字山麓で未知の道を登る

2021-03-21 | 日記
2021年3月20日(土)
 いつも登山に使用しているYAMAPというアプリで大文字山辺りの地図をダウンロードすると、今まで余り聞いたことのなかった山の名が表示される。山ランで新山に行けないときは、地元にあるこうしたポイントを探ってみようと思い立ち昨日も出かけた。
 自宅から大文字山に登るときは銀閣寺や法然院、鹿ヶ谷辺りから登ることが多く、京都一周トレイル道の蹴上からの道は今まで歩いたことがなかった。今回はこのルートで大文字山に登ることとし、自宅からわざわざ蹴上駅まで歩いてスタートした。インクラインの下をねじりマンポというトンネルで潜りインクライン沿いを登って行く。桜がチラホラ咲き始めているがまだ朝が早いため観光客もそれほどは多くない。
仁王門通沿いの桜
インクラインの横を通る
疎水に架かる橋を通って日向大神宮へ
 日向大神宮の前を通って山道へ入る。すぐに伊勢神宮遙拝所の表示があったので寄ってみたが展望はなかった。戻って先に進むと最初のピークが神明山(218m)。その先に六叉路の表示がある所が思案処というらしい。大日山国有林の表示を見て登って行くとP326がありこれが大日山の山頂になっている。トレイル道は山頂を巻いているが山頂に向かう踏み跡もある。
伊勢神宮遙拝所
東山第19峰の神明山
案内には六本の道が表示されている思案処
国有林になっているようだ
途中から山科方向
大日山山頂
正面に御池通が真っ直ぐに見えた
 大日山の先で南禅寺や若王子神社に降りる道の分岐があり、トレイル道は若王子神社に向かうが大文字山頂への道を進む。次に向かったのは経塚山(400m)。大文字山への道を一旦離れて行く。この辺りは地図にもないような林道が多いが、林道には入らずに踏み跡を進む。経塚山からは東側の踏み跡を下ったが、最後には相当な急斜面が待ち構えていた。
林道を越えて経塚山へ
経塚山山頂

踏み跡を下る
 山科の毘沙門堂からの道に合流して再び大文字山へ向かう。途中地図にある道は谷筋の倒木が重なっていて入れそうにない。そのまま先に進むと経塚山と大文字山の間の谷筋に地図にない道が見えたのでここを上がった。日曜の大文字山山頂は多くの人で賑わっていた。少し離れたところで軽くお昼を食べ、430Mhz・FMで六甲山移動のJA3PYH局と交信した。
地図に道が描かれている谷
こちらの谷には道は描かれていないが
ここでも林道を越える
大文字山山頂に着いた
京都市南部から生駒山方向の眺望
 YAMAP地図には大文字山の北斜面にも多くのポイントがあるが、これはまた今度にして今日は下山することにした。火床の辺りも山頂以上に多くの人がいた。善気山(271m)を通り法然院に下山した。
火床でも人は多い
善気山で見付けた新しいプレート
法然院に降りた
法然院前のしだれ桜はほぼ満開
 ちなみに今日歩いた5つのピークで経塚山以外は東山三六峰に数えられるようだ。地元にいて東山三六峰の名前は当然知っていたが、その中身は今までよく知らなかった。京都市街の東側に連なる峰々で、北は比叡山から南は稲荷山まで洛中から山頂が確認できる三六の峰を言うようだ。(京都通百科事典HPのリンクを張らせていただきました。)
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名張市のドンドラ山

2021-03-16 | 日記
2021年3月14日(日)
 奈良県境の国見山を下山後時間が早かったので簡単に登れそうなドンドラ山(473m)に向かう。非常に変わった名前だが、ネットで検索すると名張高校郷土研究部が昭和55年に編集された「なばりの昔話」というHPに少しそれらしい記載があった。何でも平安の昔の武将がこの山を通るとドンドンと太鼓のような音がしたことが由来らしい。
 現在はそんな音がすることもなく、伊賀コリドールロードという広域農道路肩に車をおいて10分もかからずに山頂に立つことが出来た。地図の道を登ると二俣に出会い真ん中の尾根筋を行くと三角点のある山頂に到着する。周りは植林したまま放置された桧林で、枝打ちされていないのがちょっと鬱陶しい。展望のない山頂から10Mhz・CWで熊本県上天草市移動のJK6UPC局と交信した。
広域農道脇からの取り付き
真ん中の尾根へ入る
桧の植林地を登る
三角点横に文字の消えかかった山名プレートがあった
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名張市の布生山から中山と国見山まで

2021-03-14 | 日記
2021年3月14日(日)
 先週に続いて山ラン登山に出かけた。今日の行き先は奈良県曽爾村の国見山(883m)。最初は曽爾村側から取り付くことを考えていたが、三重県名張市の布生(ふの)集落から林道を使って布生山(728m)、中山(720m)と3座登った記録を見付けそちらに変更した。
 布生から舗装された林道を入る。幅員は広くはないが何処までも行けそうな良い道だ。初めてで先の様子が分からないので廃屋前のスペースに車をおいて歩くことにした。コンクリートで舗装された林道は路面状態も良く何処までも行けそうな感じだ。横を流れる無名の川は川底が一枚岩の岩盤の所が多く、昨日の雨で水量が多いせいもあってか見所が多かった。
ここに車をおかせてもらった
橋を渡る
コンクリート舗装された林道
林道に沿って川が流れる
  予定していた地図上の道の少し手前に目印があり、古い道が見えたのでここから山道に入った。おそらく林道が出来る前の古い道と思われるが、この道は倒木が多く余りおすすめではない。布生山と中山の鞍部まで行き、先ずは布生山へ向かう。人工林と自然林の境を登って行く。東側の自然林は松が混じって明るく感じの良い林だった。布生山山頂は広く山名プレートもあって結構登られているようだ。430Mhz・FMで愛知県南知多町移動のJN2TZB局と交信した。
ここから山道に入った
少し倒木が煩わしい
すぐ下を林道が通る
中山との鞍部に着いた
布生山への登り
布生山山頂、三角点あり
山頂のプレート
山頂から国見山方向
 登ったルートを鞍部まで戻り今度は中山に向かう。植林地の中のルートだが尾根筋に踏み跡があり迷うことなく中山山頂に着いた。中山は名張市と奈良県曽爾村の県境に位置する。今日は天気は良いが風が強くとても寒い。着ていたフリースとヤッケの間に薄いダウンを重ね着した(全部で5枚😄 )。京都府南丹市の深山からSOTA運用していたJL3SVF局にお声がけしてここも山ラン終了。
中山への登り

ヒノキ林の中の踏み跡
中山山頂から西側
ここもプレーとあり
 中山から県境尾根を歩いて国見山へ向かう。少し行くとチェンソーの音が聞こえてきた。名張市側の斜面で立木の伐採作業をされているようだ。一旦名張と曽爾をつなぐ道に下りるが伐採作業が気になってちょっと行き過ぎてしまった。県境まで戻り尾根を登り返す。こちらも名張市側の斜面はだいぶ前に伐採されたようで、作業道も付けられていた。おかげで北側の眺望が良かった。今日のルートではここからの眺望が唯一と行っていい。
県境尾根を登る
県境から名張市側はこのとおり
伐採地の最上部から北方向
 国見山が近づいた手前のピークから名張市側の植林地に入る。ここも踏み跡がしっかりしていて迷うことはなかった。国見山は名張市と津市、曽爾村の境界で別名が三国山という。山頂には沢山の山名プレートが架かっていたが、眺望は全くなかった。堺市のJA3WPN局と今年初めての交信をすることが出来た。
P809
国見山への道
踏み跡ははっきり
国見山山頂は展望なし
国見山山頂のプレート群
 予定の3座で山ランを終え下山にかかる。途中で伐採地の作業道に下りて小さなピークをショートカットした。伐採作業中の横を通らせてもらい川の流れを動画に撮ったりしながらゆっくりと駐車場所まで戻った。

作業道を歩く
布生山(右)と中山(左)
重機を使って伐採作業中



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丹波篠山市の桂山と仁入道ヶ岳

2021-03-07 | 日記
2021年3月7日(日)
 3月最初の山ランは丹波篠山に向かう。小野奥谷の桂山(459m)と仁入道ヶ岳(546m)はどちらも地理院地図に名前はないが、日本山名事典には収録されていて山ランに有効だ。
 小野新交差点付近に車をおかせてもらい取り付きを探す。しょっちゅう通過している国道372号沿いには延喜式小野駅址などもあり、旧篠山街道のこの辺りには歴史的な史跡も多くあるようだ。国道から南に100m余り入ると小野宝篋印塔 の解説がある。墓地の横を通って山に入ると室町時代に作られた宝篋印塔 があり、その横から防獣網の戸を開けて尾根筋に登る。
国道372号は通称デカンショ街道
その横にあった延喜式小野駅址
西奥山砦まではこんな親切な表示があった
小野宝篋印塔の解説
小野自治会の説明はわかりやすかった
1449年制作の宝篋印塔
 標高380mの西奥山砦跡まではとても歩きやすい尾根があり、砦跡を調査した小さな表示も多く見られた。砦跡からは北側の眺望が開けていた。その先桂山までも道ははっきりとしており快適に歩くことが出来た。桂山山頂には三角点があり山名を書いたプレートもたくさん架かっていた。430Mhz・FMでCQを出すと南丹市の大岩山に登っているJF3FGL局から応答があった。
尾根筋に乗る
軽トラでも走れそうな尾根
虎口、帯郭の表示

奥西山砦の主郭址
北側の眺望
少し歩きにくくなる
尾根筋にはネットやワイヤーが散見される
プレートが賑やかな桂山山頂
桂山三角点
 次の仁入道ヶ岳(にんにゅうどうがたけ)までも尾根筋の一本道であるが、次第に倒木が多くなりそれまでとは違ってやや歩きにくくなった。仁入道ヶ岳は南北朝時代に丹波の守護二木氏の城があったということだが、今では遺構らしきものも見えず植林されたまま手入れされていない桧の枝が煩わしい。探し回ってようやく見付けた山名プレートの横からCQを出しお隣丹波市のJQ3BVB局他と交信することが出来た。
仁入道ヶ岳へ向かう
崩落地から多紀連山方向
向かいには飛曽山
倒木多し
サルノコシカケ
仁入道ヶ岳はこんな感じ
ようやく見付けたプレート
 下山は来た道を戻ることも考えたが、桂山までの道は倒木やアップダウンもそこそこあり煩わしく思えたので先に進むことにした。その先の標高510m辺りの小ピークから北西に延びる尾根を下る。この尾根は歩きやすいところも一部にはあったが、概して低木の藪が多く最後は結構な斜度もあった。林道に降りてからはのどかな里の雰囲気を楽しみながら登山口まで戻り、防獣ゲートのヒモを元通りに縛った。

下りに歩いた尾根、この辺りはまだまし
こんな藪があったり
歩きやすいところや
道らしきところがあったと思ったら
また藪に突入
ようやく林道が見えた
左から出てきた
砂防ダム湖
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仕事に復帰しました

2021-03-04 | 日記
 2月16日に入院し人生で初めての手術を受けました。手術は無事終了しその後入院による経過観察、25日に退院し自宅での療養を行なってきましたが本日から仕事に復帰しました。昨日通院受診してドクターのOKをもらいました😄17日ぶりの通勤となった訳ですが、コロナ禍での不安はあるものの仕事に行けるのはやっぱり嬉しいものです。
 あとは休日の山ラン登山ですが、行動制限については特に指示がなくこちらからも聞き忘れていました😅完全解禁と理解していますが、次の土日は天気が良くなさそうです。


職場近くの西院交差点に咲く菜の花

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瓜生山までリハビリ登山

2021-03-01 | 日記
2021年2月28日(日)
 毎日の散歩も同じようなコースが多くなるので、久しぶりに瓜生山まで行ってみようと思い立つ。自宅を出て近所のスーパーでお弁当とお茶を買い、北白川仕伏町のバス停から京都一周トレイル道に入る。山ランをしていると基本的に新しい山を目指すことがほとんどで、結果近くの京都一周トレイルなどからは遠ざかっていた。瓜生山も2013年に大津市の壺笠山からてんこ山を経て登って以来になる。(前回の記録
 パブテスト病院の横を通って山道へ入る。北白川大山祇神社の先から登りは尾根道を選択、茶山辺りまで来ると木々の間に市内の展望も見えてくる。狸谷不動尊からの道が合流するともう少しで瓜生山(301m)に着いた。ハンディトランシーバーで430Mhzを聞くと、日曜とあって結構多くの局が入感していた。阪南市移動のJP3AIM局他と交信することが出来た。
パブテスト病院の右の道を入る
北白川大山祇神社
トレイル道は歩きやすい
東山36峰の7番「茶山」
途中の眺望
瓜生山山頂
瓜生山の説明が詳しい
 その先比叡山へと向かう道の途中に白鳥山がある。ヤマップの地図に山のポイントが表示されていたので、今日はそこまで足を伸ばすことにした。白鳥山(310m)は室町時代に北白川城がおかれた瓜生山の出丸で物見の砦があったとのこと。2013年に来たときは展望は良くなかったが、今は木が切られて洛北方面の展望がよかった。お弁当を食べて今日はここまでで引き返すことにした。下りは谷筋の道を歩いて北白川まで下山した。自宅からの歩数は約1万歩だった。
こちらは白鳥山山頂の解説
白鳥山山頂から岩倉方向
下山に通った谷筋の道、倒木もきちんと処理されている
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