JM3AVI 山と無線大好き

山に登ってアマチュア無線やってます  山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録

高島市の蛇谷ヶ峰でSOTA運用

2023-06-25 | 日記
2023年6月25日(日)
 ここのところ体調がイマイチで19日には仕事を休んで発熱外来にも行ったが、コロナ感染としても既に発症から5日を経過しているので検査しても意味がないとのこと。翌日から出勤はしたが咳はなかなか治まらない。土曜も一日家でゴロゴロしていたが日曜は近場の山に行ってみることにした。
 向かったのは高島市の蛇谷ヶ峰(902m)。前回の登頂は2012年9月でこの時に山ランは終えている。今回は自宅をゆっくり出ても行けるのとSOTA対象なので再登山することにした。
 登山口は前回と同じく朽木スキー場。駐車場には車が2台駐まっていた。前回の記憶もたどりながらスキー場の縁を登って行く。登山道はアップダウンもなく傾斜もあまりきつくない。木陰になった道をゆっくりと登る。山頂近くまで登ると日陰を作っていた樹木も疎らとなり代わりに展望が広がってくる。
スキー場の登山届ポスト
登山道は歩きやすい
時々琵琶湖が見える
要所には標識も整備されている
 蛇谷ヶ峰の山頂は360度の展望が広がっていて、特に琵琶湖湖北の眺望が素晴らしい。登山中に出会う登山者は少なかったが山頂は賑わい、次々と登山者がやってくる。小さな木陰を探して腰を下ろし430MHz・FMでCQを出す。白山御前峰や愛知県最高峰の茶臼岳、岐阜県大滝村移動を初め、地元滋賀県や福井県、三重県移動の各局と交信することが出来た。山頂で無線運用をしていると、昔アマチュア無線をやっていたという登山者からもお声がけ頂いた。聞けば今でもコールサインがありJARL会員とのこと。運用中であまり話が出来なかったがぜひ山ランやSOTAにも参加してほしいものだ。下山は同じルートを下った。
登頂時琵琶湖にはガスがかかっていた
蛇谷ヶ峰山頂
ガスが切れてきた。中央に竹生島、その右に伊吹山

ヤマボウシかな、結構咲いていた
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蔵王下山後のピークハントと移動のまとめ

2023-06-23 | 日記
2023年6月7日(水)、8日(木)
 蔵王山での山ラン&SOTA運用を終え次に向かったのは四方山(272m)。ピークは角田市と亘理郡山元町・亘理町の境界にある。山頂一帯が公園として整備され車でアプローチできた。山頂直下の車止手前に車をおいて少し歩く。山頂の展望台に上がると東の太平洋側と西の角田市方向が見えた。太平洋側の眺望説明には東日本大震災での浸水区域も表示されていた。展望台を降りて7MHz・CWで岩手・富山・茨城各県の3局と交信した。
山頂手前の航空局アンテナは撤去されていた
車止があるので車を降りる
四方山観光案内図
山頂の展望台
太平洋側の眺望案内、赤い区域が津波被害地

こちらは角田市側の眺望案内

 これで山ランでは足を踏み入れていなかった福島県と宮城県での運用も終了し、47都道府県での山ランという今回の移動目的も達成できた。今夜は茨城県北茨城市のホテルを予約していたので、常磐道で福島県浜通を通過しJR磯原駅近くの宿に落ち着いた。

 8日(木)は京都の自宅まで600km超のドライブ予定だが、その前に北茨木市の天妃山(21m)に立ち寄る。大北川が太平洋に注ぐ河口にこんもりと小さく盛り上がったのが天妃山だ。釣り人に交じって駐車場に車をおき一人山に向かう。天妃山の由来は水戸藩第2代藩主徳川光圀公が航海の安全を祈って「天妃社」を創建したことによるとのこと。短い石段を登ると弟橘媛神社 があり、さらに進むと徳川光圀や野口雨情が腰掛けて景色を眺めたとされる腰掛石があった。石に腰掛けることもなく立ったまま海を見るが、それほど見晴らしはよくなかった。7MHzのアンテナを張ってCWを聞くがコンディションはよくないようだ。しばらくCQを出していると、呼んでもらっているのは分かるがノイズレベルが高く埋もれて取り切れない。何度も聞き返して恥ずかしいなと思いながら、2・1・7エリアの7局と何とか交信しQRTとした。
広い駐車場からアパートの先に天妃山
天妃山の由来
石段を登る
弟橘媛神社
西山公腰掛石
山頂からの眺望
 3日(土)に自宅を出てから5泊6日の山ラン&SOTA移動運用をこれで終えた。結果は21座(百名山4座を含む)での山ランとなり、新たに山頂に足跡を残した市と郡は19となった。
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近況

2023-06-18 | 日記
2023年6月18日(日)
 先週から体調がイマイチ(熱はないが咳が続く)で今週の山行きはお休み。市販の風邪薬を飲んで寝たり起きたりしています。そんなところへクロネコさんが荷物をお届け。次男夫婦から父の日のプレゼントでした。9月には爺になる予定です。


 
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蔵王山に登る

2023-06-14 | 日記
2023年6月7日(水)
 移動最終日のメインは蔵王山。最高標高点は熊野岳(1841m)だが宮城県と山形県の県境に幾つかのピークが並ぶ。白石市から山形県の上山温泉に通じる県道蔵王エコーラインを通り、有料道路の蔵王ハイラインを少し登るとレストハウスのある駐車場に着く。ここで標高はすでに1720m。先ずは徒歩数分の刈田岳(1758m)に登る。刈田岳は登山者より観光客の方が多い。山頂は広く刈田嶺神社がある。430MHz・FMでのCQに福島市から応答があった。
ハイライン終点駐車場とレストハウス
刈田嶺神社
刈田岳山頂
 この後は御釜の縁についた馬の背を通って熊野岳に登る。緩やかな道なのでハイキング気分で登ることができた。熊野岳はSOTAにも有効なので腰を落ち着けて無線運用を行う。144MHz・FMでCQを出し仙台市や角田市、福島市や尾花沢市の各局から応答いただいた。
正面の熊野岳まで緩やかな道が続く

熊野岳山頂にも神社がある
熊野岳三角点
熊野岳から地蔵岳に向かう
 熊野岳での山ランとSOTA運用を終え次の地蔵岳(1736m)に向かう。熊野岳から北側に下ると登山者は極端に少なくなった。時々出会う登山者は山形市の蔵王ロープウエイ側から登ってくるようだ。地蔵岳では山形市内を車で移動中の局と交信した。


地蔵岳へ遊歩道が続く
木道もあった
地蔵岳山頂
山形市内方向の眺望
 時間に余裕があったので更に北に向かいロープウエイ山頂駅の少し先にある三宝荒神山(1703m)にも登った。山形市や岩手県紫波町の局と交信し、4座での山ランを追加することが出来た。後は駐車場まで戻るだけだが、地蔵岳と熊野岳にはそれぞれ巻き道があったのでそちらを通って下山した。
地蔵山頂駅の鞍部に向けて下る
蔵王自然植物園の周回コースを登る
正面が地蔵岳
ロープウエイ山頂駅、時々ゴンドラがやってくる
三宝荒神山から地蔵岳と熊野岳
地蔵岳の巻き道には雪が残っていた
熊野岳東の避難小屋
下山は御釜の近くを歩いた

レストハウスが近づいてきた
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福島市の城山ほかでピークハント

2023-06-12 | 日記
2023年6月6日(火)・7日(水)
 安達太良山を下山後今夜の宿泊地である宮城県白石市に向かう途中、簡単に山頂に立てそうな山を幾つか予定していた。
 福島市の城山(143m・YAMAPにリンク)は伊達氏ゆかりの大森城跡に整備された公園で、駐車場からほんの少しで本丸跡の山頂に立つことができた。桜の時期には多くの人で賑わうらしいが今日は平日でもあり静かなものだ。7MHzのアンテナを張るがコンディションは余りよくないようだ。CWでCQを出し1エリアの2局と交信した。
駐車場にあった公園案内図
山頂の本丸跡

広い山頂には誰もいなかった
 次に向かったのは伊達郡国見町の阿津賀志山(289m・YAMAPにリンク)。源頼朝率いる鎌倉軍と藤原泰衡の奥州軍 が戦った古戦場で、藤原氏が築いた阿津賀志山防塁が残り国の史跡となっている。山頂まで車道が通じ駐車場からすぐに展望台のある山頂だ。展望台からは国見町や伊達市街などが見渡せた。7MHzで広島県竹原市移動の局と交信した。
阿津賀志山防塁の説明、QRコードでネットに繋ぎ音声の説明も聞くことが出来る

山頂の展望台
展望台に山名碑


 この後宮城県に入り白石駅前のホテルに宿泊。翌朝、白石市内での一座をと思い大萩山(264m・YAMAPにリンク)に向かう。ここも公園になっているようで山頂まで車で行くことが出来る。山頂には携帯やテレビ局の中継アンテナが所狭しと林立していた。7MHz・CWで奈良県御所市の局と交信し蔵王へと向かった。

山頂部はいろんなアンテナ施設に占拠されている
草に埋もれた三角点
公園のブランコから白石市街
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安達太良山

2023-06-10 | 日記
2023年6月6日(火)
 移動3日目は安達太良山に登る。二本松市内のホテルを出て登山口のあだたら高原スキー場に向かう。ロープウエイの営業は8時半からだがちょっと前に着いた。
登山口の標柱を見て山麓駅へ
 ゴンドラに乗ること数分で山頂駅に到着。初めのうちは緩やかな傾斜の木道を進んでいく。山頂直下まで登るとくろがね小屋分岐があり、立ち寄ろうと思っていた篭山はこの方向となる。折角登ったがここから100m余り下って篭山の取り付きへ。登山道を表すロープを越えて行くことになるが特に立入禁止の表示もないので篭山のピークに行く。篭山(1548m)は山頂部が岩場となっているが危険箇所もなく山頂に立てた。山名プレートなどは見当たらなかった。ピークハント以外で来る者もいないのだろう。144MHz・FMで福島市の局と交信した。
山頂駅まで標高差は400mほど
山頂駅を降りるとすぐに登山道
木道が続く
安達太良山山頂まであと少し
篭山に向かって下る

こんもりとした篭山
岩のゴロゴロとした篭山山頂
 篭山での山ランを済ませ次の矢筈森(1673m)まで登り返す。矢筈森では郡山市の局と交信した。本日三つ目のピークは鉄山(1709m)。山頂直下には少し岩場があり山頂には回り込んで登頂した。新潟県五泉市の局と交信することが出来た。
尾根筋まで登ってきた
白い沼ノ平が格好いい

矢筈森から隣の岩峰の先は二本松市内
鉄山の方向を見る

鉄山山頂
 鉄山からは先に進まず安達太良山に向けて引き返す。途中に船明神山への分岐があり当初は船明神山も登ろうと思っていたが、後の時間を考えて今回はパス。本日メインの安達太良山(1700m)に登った。岩手県一関市や福島県内の数局と交信いただきロープウエイ山頂駅に向け下山する。
船明神山はパス
安達太良山山頂
山頂からの眺望
 山頂駅は薬師岳と言われており、地図を見るとピークは南西のスキー場の端に描かれている。だが現地ではその方向は立入が禁止されており、代わりに薬師岳パノラマコースという短い遊歩道に記念碑などがあった。念のためここでも一座追加しておいた。
薬師岳の標柱、正面に安達太良山とその右に矢筈森
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磐梯山

2023-06-07 | 日記
2023年6月5日(月)
 移動三日目のメインは会津の磐梯山(1816m)。登山口は西麓の八方台となる。駐車場に車をおいて向かいの登山口から山に入る。初めのうちは遊歩道のような広い道にブナ林が広がっている。中ノ湯は硫黄臭がして温泉が湧いているようだが、何棟かある建物は今では使用されず廃墟になりつつあるようだ。
八方台登山口
登山口の説明板
ブナ林が美しい
途中の湿地に咲いていた花
中ノ湯まで来ると山頂が見えた
グリーンのお湯にぶくぶくと沸いていた
 中ノ湯を過ぎて登っていくと子ども達の賑やかな声が響いている。狭くなった登山道に子どもの団体が連なり渋滞している。先を譲るように言う勇気もないので仕方なく後を着いていく。だいぶ経った頃ようやく引率している教員が道を空けるように言ってくれた。
途中から北側の眺望
弘法清水手前の分岐
 弘法清水小屋は山頂手前の休憩スポットで、売店が開いており軽食も提供しているようだ。山頂までは最後のひとがんばり。ようやく着いた山頂からは猪苗代湖など眺望が広がっていた。今日も風が強いので少しでも風を避けられる所を探して無線機を出す。430MHzと144MHzで福島県石川郡や福島市、新潟市、山形県長井市の各局と交信し山ランとSOTAも達成することが出来た。
弘法清水小屋

磐梯山の三角点
山頂の祠
山頂から東側
猪苗代湖
こちらは西側、小屋?は閉まっていた
 下山は子ども達の団体が山頂に到着してからにしようと思ったがなかなか上がってこない。待ちくたびれて下山にかかると途中で元気いっぱいの子ども達と行き違う。中学1年生で茨城県から宿泊学習に来たとのこと。山頂組と弘法清水までの二組に分かれたようだ。登りではちょっとうっとうしいなと思ったが、下山中には少し話も出来て気分よく下山することが出来た。
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福島でとりあえず二座

2023-06-06 | 日記
2023年6月5日
 昨夜は会津若松市内のホテルに泊まった。ホテルの無料朝食を食べて(バイキングなのでいつも食べ過ぎて後の行動に支障が出るのだが・・)向かった一座目は市内の大塚山(270m)。小高い丘で古墳の跡だが山頂を残して墓地となっている。車で墓地の中を登り山頂下に車をおいて数分登ると山頂に着いた。VUでCQを出すがまったく応答がないので7MHzのアンテナを張る。東京都大田区の局にCWで応答して貴重な一座を稼ぐ。
大塚山から正面は磐梯山かな
ちょっと墓地の周りを回り道して登山口へ
駐車地点のすぐ横にありました
大塚山山頂
 次に向かったのは喜多方市の琴平山(370m)。地理院地図で安直に登れそうな山を探して見付けた。会津若松から喜多方へバイパス道を走ると正面に雪を被った山が見える。格好いいなと思いながら後で調べるとどうやら飯豊山のようだ。琴平山は地図で見る限り山頂に神社があり、すぐ近くを車道が通っている。ところがこの林道は途中から地道となり行き止まりとなった。車をおいて歩くが夏草の生い茂った道で、観光協会の設置した案内板もあるが今では誰も訪れることのないようのところだった。草や落ち葉の積もった石段を登ると小さな社があった。これが琴平神社なのかとあっけにとられる。ここでも7MHzのアンテナを張りワッチするが入感局はない。CWでCQを出すこと10分くらいでようやく静岡県の局から応答があった。
林道終点、これ以上は進めない
観光協会の設置した案内板
山頂まで短い石段があった
山頂は草も少なくそれなり
 ちょっと遠回りしたが会津若松市と喜多方市での山ランも追加し磐梯山登山口へと向かった。
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那須岳

2023-06-04 | 日記
2023年6月4日(日)
 栃木県と福島県の県境付近にある那須岳は日本百名山の一つに数えられる。しかし那須岳という山名の山はなく、茶臼岳や朝日岳、三本槍岳などの山塊を総称して那須岳と言うようだ。登りに使ったロープウエイのガイドがそう説明していた。
標高1684mの山頂駅からスタート
最初は遊歩道のような道
正面に茶臼岳
山頂手前に四等三角点
 一座目の茶臼岳(1915m)は火口の縁にあり、ロープウエイの山上駅から200m余り登ったところだ。ここまでは軽装の人も登ってきている。今日は天気はいいが風が強く結構寒い。少しでも風を遮るところを探して無線機を取り出す。いつもの430MHz・FMでCQを出し埼玉県・福島県・茨城県・東京都の各局から呼んでもらい山ランとSOTAも達成できた。
茶臼岳山頂に着いた
山頂の那須岳神社、後で写真を見ると周りの岩に落書きが(怒)
遠くの山は雪を被っている

 火口跡のお釜を回って次の朝日岳に向かう。途中には避難小屋があり下山路の取り付きにもなっている。登山道は剣が峰を巻いて登って行く。(剣が峰は正式なルートがないようなので諦めた。)二座目の朝日岳(1896m)は東側が切れ落ちたようになっている。福島市の東吾妻山から出ていたSOTA局を呼んで山ランの一座を稼ぐ。

朝日岳に向かう
避難小屋の正面が剣が峰、その右に朝日岳
鞍部から朝日岳を見る

朝日岳山頂から茶臼岳
右奥に見えたのは猪苗代湖か
 次に向かう三本槍岳(1917m)山頂は栃木県那須塩原市と福島県西郷村の県境となる。途中には清水平という小さな湿原があり、そこからハイマツなどの中に掘れた道を緩やかに登って行く。山の名前だけ聞くといかにも急峻な山かと思うが、実際にはなだらかな丘のような山頂だ。山頂にあった説明によると、会津藩、白河藩、黒羽藩の三藩が毎年三本の槍を立てて境界を確認したことに由来すると書かれていた。ここもSOTAに有効なので、少しでも風を避ける場所を探して腰を下ろす。宮城県・東京都・福島県・茨城県の各局と交信することが出来た。
隠居倉への分岐
清水平から三本槍岳
三本槍岳山頂から福島県側を見る
帰路に見た乳首のような朝日岳とその右に茶臼岳
ロープウエイ山麓駅に着いた 
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とりあえず栃木まで来ました

2023-06-03 | 日記
2023年6月3日(土)
 本日から東北方面への移動を計画した。昨日から台風の影響もあり各地で大雨が降ったが京都ではそんなに多くは降らなかった。晴れ間ののぞく早朝に自宅を出て今日は栃木県の矢板市まで移動する予定だ。
 自宅を出る前に高速道路の情報を見ずに出たのが失敗だった。伊勢湾岸から新東名を通る予定だったが、東名も新東名も通行止めだった。ナビは一定それを踏まえて案内していたが、ナビを余り信用していないので東名の岡崎ICから先が通行止めを知ったときは引き返すことも出来ない状態で渋滞に突入。結局中央道経由となり小牧JCまで引き返す。その後も中央道の工事や事故の渋滞に巻き込まれて栃木に入ったのは予定より3時間ほど遅かった。
八ヶ岳PAで遅い昼食
中央道は通行止はないがあちこちで渋滞した
 栃木県内の低山を幾つか予定していたので先ずは芳賀郡市貝町の御嶽山(162m)に向かう。山頂まで車で行けるかなと思ったが、アプローチした水道タンク前からは道が見えない。山頂まではすぐなので夏草を踏んで行くと遊歩道に出た。山頂には社があるが反対側から来たのか軽トラが止まっていた。430MHz・FMでCQを出すと地元高根沢町の局から応答があった。出来ればもう一座矢板市の将軍塚にも行きたかったが、時間が押したので諦めて矢板市内のホテルに入った。
水道タンクからアプローチしたのは間違い
山頂の社
山頂のプレート
帰りに通った遊歩道には東屋などがあった
南側の駐車場からも車道があった
駐車場には山の説明もあった
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