登米市の食べ歩きはまだ続きます。「林林館・森の茶屋」さん(登米市東和町米川字六反33-1)に寄りました。ここは以前行ったことがあります。建物入って手前側が産直コーナーで、奥に食堂があります。
産直コーナーを見ていたら、韓国料理が並んでいました。何種類かある中で、いろんなおかずとキンパが付いたお弁当が気になって即買いしました。「まり加工クラブ(同)」さん(登米市東和町米谷字平倉24)製造です。
まり自然弁当702円
キンパ(韓国の海苔巻き)は、魚肉ソーセージ、たくあんなどベーシックな食材を巻いてありました。ごま油の風味が感じられなかったのがちょっと残念。フライドチキンの横には具だくさんのチャプチェ(春雨炒め)が。チヂミは2種類盛りです。つけだれがほしかったです。そしてなぜか、ひじきご飯と、みょうがの酢漬けが付いていました。
道の駅に行くと、大型スーパでは出会えない、手作りで個性ある品に出会えるから、とても楽しいですよね。また買いに行きたいです。