菊花賞。

2006-10-22 | 競馬
「買おうと思っていた馬を見送ったら来てしまった」というのはよくあることとは言え、痛恨でした
京都の3000mはスタートしてすぐに下り坂のカーブなので外枠の馬がスピードを出して好位置を取りに行くと外に膨れて大きく距離をロスする可能性があります。3000mの長丁場、ここでスタミナを使ってしまっては最後の踏ん張りが利かなくなります。よって見送ったのですが⑱ソングオブウインドはなんとスタートしてすぐに下げて後方3番手。これなら外に膨れることもありません。
「おおっ。その手があったか」と手を叩いたのですがよくよく考えてみると神戸新聞杯は前で競馬しましたが、元々は差し馬なんですよね。
あとはご覧の通り。直線で追い込んでくるのが見えた時には「やめてくれ~~」と泣きが入りました。しかし勝ってしまうとは驚きました。
三冠を狙った⑫メイショウサムソンは無念の4着。やはり三冠馬は10年に一度と言われているように難しいんですね。武豊騎手の大逃げ、2番手から捕まえに行った⑫メイショウサムソン。そして⑬ドリームパスポートと⑱ソングオブウインドの追い比べ。見応え十分のレースでした。
武豊騎手は弟が騎乗するソングオブウインドの激走に驚いたらしく「それにしても、幸四郎がいたとは」とコメントを出しています。2着の横山典騎手も同じようなコメントですね(笑)
そしてディープインパクトが天皇賞(秋)出走見送りとのこと。ジャパンカップ(11/26)でのハーツクライとの対戦は大いに盛り上がりますね


今日は久々に柊を叱りました昼食時に牛乳を飲み足りなかったらしく勝手に冷蔵庫に取りに行き半分以上こぼしたからです。パパとママに怒られてさすがに理解したのか頭を下げて「ぎゅ、ゴメン」と謝っていました。パパとママではなくて牛乳に謝っているのが面白かったです
その数時間後に牛乳が入ったコップを割りましたが・・・
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