競馬いろいろ。

2007-04-12 | 競馬
昨年、一昨年と東京競馬場で開催された将棋フェスティバルが5月に京都競馬場で開催されます
JRAホームページFEEL LIVE 春、京都競馬!開催日イベントに詳細が出ています。

竜王対戦確定整理券5枚【追加整理券50枚】※「多面指し対局」のため先の方が終わり次第、時間内は「追加整理番号」順に順次対局いただきます。

とありますが1時間半で50局も指せるわけがないんですけど(笑)


週刊将棋のU田記者から「Gallop(競馬週刊誌)の編集後記に竜王が出てますよ」とメール。丁度、手が届くところにあったので慌てて開くと確かに出てましたなんでも、この記事を書いた方は自他ともに認めるほど僕と似ているんだとか(笑)「一度でいいから、対局ではなく対面したいものです」と締め括られています。
数年前から毎週欠かさず買っている雑誌に写真入りで出るなんて・・・感激しました


今週末は皐月賞。フサイチホウオーの扱いに頭を悩ませています。4戦4勝、重賞3勝と文句のない成績ですがそれぞれのレースを見る限り、強さは感じません。それなのに陣営は強気です。「もう1つ上のギアが隠されているような気がする」という気になる発言もありますし。
この馬のレースを改めて見ると重賞の3戦は同じようなレース振りであることに気が付きます。
「中団に位置して、引っ張りきれない手応えで追走。ペースが上がる残り800あたりから伸び伸びと走り、残り300mでも余裕十分。突き抜けるか?!と思わせる手応えなのにいざ追い出すと少しだけ抜けて勝つ」という内容。
11秒台の残り600~300を持ったままで行くあたりを見ると、この馬には重賞3戦の遅い流れよりもある程度流れて残り1000くらいからペースが上がる厳しい競馬のほうが向いているような気がしてきました。そうだとすると、皐月賞はピッタリの舞台ということになります。だから陣営は強気なのかもしれません。考え過ぎかもしれませんが

トライアルでハイレベルだったのは弥生賞。2:00.5は04年のコスモバルクと並ぶ好タイム。04年は中山記念で1:44.9という破格の時計が出た年だったことを加味すると今年の弥生賞はここ数年では一番のレベルだったと考えることができます。

弥生賞の上位2頭とフサイチホウオーの順位をどうするか、あと2日悩むことにします。
goo | コメント ( 26 ) | トラックバック ( 0 )