インタビュー、旅行記。

2019-09-21 | 旅行
王将リーグ開幕インタビュー

昨年から始まった王将リーグの開幕前インタビュー、先陣を切って登場させてもらいました。この後も随時更新されていきますので、お楽しみください。

10月19日(土)に恒例となった東京競馬場イベントがあります。競馬好きの棋士が揃ってますねw

以下は先週の高松~高知の旅行記。興味がある方は読んで下さい!

朝、高松から電車で30分程のところにある志度へ。監修しているマンガ「宗桂」にも登場する平賀源内の故郷で記念館もあります。「宗桂」1巻に出てくるエレキテルも記念館に展示してありました。





高松と言えばうどんですが、数年前に伺った「こだわり手打ちうどん 山」さんに再訪。※「将棋の渡辺くん(4)」28ページ参照。



イリコだしのかけうどん。



肉ぶっかけうどん。さらに生醤油うどんもいただきました。美味しいのでもっと食べたかったですが、この後、こんぴらさんの階段が待っているので3杯までで自重しましたw



将棋ファンでもあるお店の方々と。ごちそうさまでした!
志度から電車で琴平へ移動してこんぴらさんへ。





こんぴらさんの階段は785段。昨年行った山形にある山寺が1070段なので、それに比べると楽々、という印象でした。高いところからの景色は写真と肉眼では全然違うので、ぜひ訪れてみて下さい。

琴平から高知へ行き、高知競馬場へ。高知競馬は初めてで「たいようのマキバオー」の舞台でもありますし、一度行ってみたいと思っていました。



ナイター競馬を実施していて、薄暮から真っ暗になっていきます。
これは変な言い方ですが、来てみて思ったのが、綺麗だなと。高知競馬はインターネット投票の影響で近年、売り上げが好調だそうですが、トイレ等も改修されていて、家族連れも多く賑わっていました。また、力関係が拮抗したレースを最終に組む「一発逆転ファイナルレース」が好評で売り上げ増の要因になっているとのこと。まず堅くは収まらない、というレースが最後にあるのはいいですね、負けていても希望が持てるのでw

朝からビッシリ詰め込んだ高松~高知の旅行でしたが、厚くて新鮮な高知のかつおを食べて一日が終わりました。高知競馬は楽しかったので、また行くと思います!
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