コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

今年も暮れて行きます。

2014-12-31 17:14:04 | 日記
今日は大晦日です。あと数時間で2014年も終わりになります。
今年の出来事を振り返っています。
今年コヤチンの身の回りで起こった事の5つを上げてみましょう。

第5位は、6月に17年ぶりにナゴヤドームでプロ野球を見た事でしょうか。日頃はプロスポーツの生観戦というとサッカーですが、今回は貴重なチケットを頂き観戦しました。プロスポーツの醍醐味を味わう事が出来ました。

第4位は、2月にスマホデビューしました。今でも機能を把握していませんが携帯端末を持ち歩いている感覚で便利な時もあります。又、出先でブログを書く事も出来ますし、デジカメとして活用もできますので今後も便利に使わせてもらいます。

第3位は、1月に旧友と再会できたことです。10年ぶりの再会でしたが懐かしい話をして楽しいひと時を過ごしました。又近々会える事を願っています。又この1月には中学時代の同級生達と飲み会を持つ事が出来ました。こちらは約40年ぶりの再会でしたが何回もこういう機会を持てるといいですね。

第2位は、12月にエスパルスが薄氷を踏む思いでJ1残留した事でしょうか。終わってみれば降格したアルディージャとは勝ち点僅かに1差という首の皮1枚で繋がった残留でした。監督が途中交代という難しいシーズンでしたがこの経験を来年に活かしてもらいたいし若い選手は大きな伸びしろがあると思いますので絶対に飛び出してくる選手があるはずです。来年も大いに期待して行きます。

第1位は、何といっても11月19日父が逝去した事でしょう。満89歳の人生を静かに終えました。
色々苦労をかけるだけで親孝行と言われるような事をしなかった自分を反省しています。言い古された言葉ですが「親孝行したい時には親はなし」と言います。自分に対しての言葉のように受け止めています。
父には「長い間育ててくれてありがとうございました」と思っています。

今年は父が亡くなり両親がいなくなりましたので、家族を支えるのが自分が名実共に中心となって行かなければなりません。責任感を更に高めてこれからの人生を歩んで行きたいと思います。

最後になりましたが今年も1年「コヤチン、さまよい日記」をご愛読いただきまして誠にありがとうございました。来年も様々な話題をお伝えしていきたいとおもいます。できれば嬉しいお知らせばかりだといいですね。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。

今日は疲れた~

2014-12-30 22:36:18 | 日記
今日は毎年恒例の洗車の日です。
フィット、オデッセイの順で洗いました。9時過ぎから始めて終了はちょうどお昼頃でした。ちょっと手抜きだったかな。
アルミホイールを丁寧に洗うとかなりきれいになったような気がします。毎年の事ですがこうやって年が暮れて行きます。

午後からは自分の部屋の掃除です。
いつもこまめに掃除していれば苦労する事も無いのですが、久しぶりにやると埃だらけと不要なものがいっぱいある事に気が付きました。
掃除機も埃の吸いがいがあったんじゃないでしょうか。

ようやく新年を迎える準備が整いました。
毎年悩む事ですが、来年のカレンダーっていつめくるべきなのでしょうか。
12月31日でいいのでしょうか。コヤチンは明日からまた沼津に移動するので朝のうちにめくっておこうかなと思います。11月に購入した来年のエスパルスカエンダーは中身をよく見ていいないので1月は誰が映っているのか分かりません。楽しみにしてめくりたいと思います。

さて2014年も残すところ1日余りとなりました。
明日はゆっくり今年の振り返りでもするとしましょうか。

杉山力裕・碓井健平選手加入。

2014-12-29 20:21:17 | 清水エスパルス
今日オフィシャルからGK2選手の加入発表がありました。
一人は、杉山力裕選手で、フロンターレから完全移籍です。地元静岡市出身で静岡学園卒業の186cmの身長の選手です。
今シーズンはリーグ戦14試合出場の選手で櫛引のバックアップではなくレギュラーを競わせる選手の獲得とみています。

もう一人はかねてから加入の噂がありましたジェフの碓井健平選手です。こちらも完全移籍です。2012年までエスパルスに所属していましたジェフに移籍してからは出場機会がありませんでしたが、経験を活かして頑張ってほしいと思います。

2人ともGKですので櫛引にいい刺激を与えて切磋琢磨してもらいたいと思います。

もう一つ移籍のニュースですが契約満了になっていました廣井友信選手のツエーゲン金沢への完全移籍が決まりました。来年J2への昇格が決まっているツエーゲンですので頑張ってほしいと思います。
活躍お祈りしております。

丁子屋(静岡市駿河区丸子)

2014-12-29 19:40:03 | グルメ
今日は沼津から浜松に帰る途中に昼になりましたので、妻ととろろ汁ではあまりにも有名な丁子屋に行きました。
コヤチンはここは初めて訪れます。ここの前は東海道ウォークで歩いた事はありますが、トレードマークのかやぶき屋根の古民家がここだけ時間が止まっている感じがします。
創業は慶長元年ということです。
丸子(まりこ)周辺は自然薯が育成されていました。地元の人々の栄養源になっていました。1596年(慶長元年)にこの宿場の茶屋の丁子屋平吉が起源のようです。現在は13代目です。


入口から案内されて奥の方に行くと大きい広間のような所にかなりの人数が入るスペースがありました。
メニューを見て「丸子」がベイシックなメニューです。これをベースに一品ずつ増えて他のメニューがあります。
今日は初めてですので、ベイシックな「丸子」にしました。


至ってシンプルな取り合わせです。麦飯にとろろをかけて召し上がるのですが。麦飯にかける時点で自然薯の粘りを実感できます。


さて初丁子屋はどんな感じでしょう。
自然薯の皮の香りまで感じる事ができます。中に一緒に練り込まれている鰹だしが絶妙なバランスをとっています。玉子や味噌も配合されているという事ですが、サラッとした口当たりのアシストをしているようでした。
人気のあるのも頷ける感じがしました。
静岡県人でありながらこの歳まで行った事がなかったですが、今日はまた一つの発見をしたようでした。

父の四十九日の法要でした。

2014-12-28 21:07:39 | 日記
年末の押し迫った今日でしたが、父の四十九日の法要を行いました。
早いもので父があの世に旅立って行きました。

父が亡くなってから生前の思い出を呼び起こす事がよくありますがそのひとつに、中学二年の時に2人で長野県に旅行に行きましたが2日間で何を語り合ったという訳でもありませんでしたが、2日目の朝急に「名古屋に出て帰ろう」と言い出して松本から名古屋行きの急行に乗ったのを思い出しました。名古屋が近くなって春日井付近で「ここも家がいっぱい立つようになったな」と感慨深げでした。戦争中にここにいた事があったようです。それが見たくて名古屋経由で帰ろうとしたのか今になってやっと分かる事も出てきました。意思の伝え方が不器用な人でしたのでちょっと時間が掛かる時もありますが、理解できなかった自分も相当不器用な人間だという事を痛感しています。
これも父のDNAを引き継いだのかもしれませんね。

納骨も終え、一段落ついたかなと思います。
あの世では母も待っていたと思います。仲良く暮らしてほしいと思います。

いよいよ色々な事の整理も進めて行かなければなりません。
整理していく度に父や母との思い出に出くわしていく事と思います。思い出は大事に心にしまって生きて行きたいと思います。