日記（5.2）藤岡へ

５月２日　（土曜日）　晴れ

とりあえず寄居方面に出かけたが混雑気味で
進路を藤岡方向にする。

神川の休憩場所で昼食にする。

最近は良く食べる。
外気温が真夏日の様だ！

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せっかくなので藤岡の藤の公園に立ち寄る。

丁度、良い咲き具合でラッキーだった。

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それにしても暑い！
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ここまで来たので金井の湯まで足を延ばす。
毎年、梅を収穫させてもらっているところ・・
今年も沢山の実をつけている。

すぐ近くに川があって、子供が遊ぶ静かな良いとところ。



山間の静かでのんびりした場所で、ゆっくりしたい人には良いコースである。
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帰るころは、うとうとと・・・


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日記（5.2）記事：お茶のこと

５月２日　（土曜日）　快晴　五月晴れ


天声人語に

きょうはもう八十八夜、立春から数えて８８日目である。
この季節の茶畑は、なま乾きの絵のように生き生きと緑に光る。

２年前、お茶のいれ方を知らない若い世代が増えているとあった。
料理教室の生徒が急須を見て「何に使うのか」と聞くといった実態に
ペットボトルで売っているのがお茶と思うのか？
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心配になるが、その一方で緑茶の輸出は右肩上がりで伸びているそうである。
昨年は１０年前の４倍以上に増えた。
うち半分は北米向けで、健康志向が人気の背景にあるそうだ。

家電メーカーのシャープは、茶葉を粉末にしてお湯に溶かして茶をいれる
新製品を、米国やカナダで売り出すことにした。

　☆お茶メーカー「ヘルシオお茶プレッソ」2機種　
　　
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「日本茶カフェ」も米国に進出する。
日本の商品や文化の海外発信を支援するクールジャパン機構と、
長崎県の企業などとの共同という。
年内に１号店を出し、１０年で５０店をめざす強気が頼もしい。

お茶文化の上昇気流に期待したい。
〈水筒に新茶あふるゝ柏餅）
水原秋桜子の句はささやかな遠出だろうか。

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水原秋桜子
　
1892年明治25年10月9日～1981年 昭和56年7月17日) 88歳　
本名 豊　東京生。東大出の医学博士で在学中より俳句に精通し
　ホトトギスから世に出る。
　のちに馬酔木(あしび)を主宰する時は、ホトトギスに批判的な考えを持ち、
　季語の扱いなど自作に独特の句風を開いてゆく。
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お茶屋に新茶の幟（のぼり）が立つころ、
和菓子屋には柏餅の幟が揺れる。
仲を取り持つ八十八夜。きょうはほぼ全国で五月晴れ。
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☆何処も渋滞するこの時期はじっと家にこもるのが良策
　でも、近場で混まないとこには行きたいなあ～！