中さん

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日記(5.31)地震だ!

2015-05-31 10:03:53 | 日記
5月31日 (日曜日) 晴れ

昨日は暑くなった!梅雨入り前の馬鹿陽気か?

今日はさわやか晴れだ。風も少々強い
昨日の地震酔ったような感じが
孫君は訓練されているのか、ちゃぶ台代わりの炬燵の下に頭を突っ込む。


新聞一面。
横浜に出かけたカミさんは12時を大きく回って帰って来たらしいが
こちらは寝てしまった。
湘南新宿ラインも途中で東京止まりを告げられ、上野がギュウギュウ詰め状態でそれも熊谷止まりだったと聞く。
平日だったら。もっと大変だったであろうと想像。
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地震発生確率の話が出ていたので転記。

生きてる間に1度は発生と表題に・・・


 平田直・東大地震研教授「南関東では相模トラフからフィリピン海プレート(岩板)が北西方向に沈み込む影響で、
 首都直下地震の一種であるマグニチュード(M)7級の地震発生確率が30年以内に70%とされる。

また、関東全域のどこかでM6・8以上の活断層地震が起きる確率は同50~60%とされた。
首都圏では、まず70%の高い確率を意識すべきだ。30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われるリスクを示した地震動予測地図が毎年公表されており、
全てのタイプの地震による揺れの予測が統合されている。

30年という時間は人間の寿命に照らして、
近い将来として想像できる長さで設定されている。


目安として確率が50%以上なら、生きている間に1度は大きな地震が起きると考えるとよい。
だが、40%以下でも子孫の代に起きるかもしれない。
耐震基準を満たした家に住むことが大切だ。
人口が集中している上、耐震性の低い建物が災害を大きくした。

日本では現行の耐震基準を満たしていれば、震度7でもいきなり倒壊することはないだろう。ただ、首都直下地震が起きれば都内のエレベーターは全て止まる。
高層マンションなどでは、防災用品を1週間分は備蓄してほしい」(産経ニュース 2015.5.18)
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地震・雷・火事・親父というが、やっぱり台地が揺れるのは気分が悪いなあ~!
蛇足だが最後の親父は実は”台風”のことらしい。
”大山嵐”=オオヤマアラシがなまってオヤジに・・・?本当のことはわからない。

防災の準備をと思っても”喉元過ぎれば・・”になりやすいこの性格だ。

コメント
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