中さん

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日記(5.23)連合自治会の会合

2015-05-23 20:41:26 | 日記
5月23日 (土曜日) 晴れ

21日玉原湿原にハイキングのおり、見かけた花・・・

どなたかが”カメの木の花”と言っていた。
知らないことが多いなあ~!
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検索してみたら・・・・・

オオカメノキ(大亀の木):葉っぱがカメの甲羅に似ているから・・とあった!
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午前中は連合自治会の会長と顧問の会合で
敬老会の準備会合と連合自治費を今年は何に使うのか?の検討会
バス旅行はなし、地域で防災運動会らしきものもいいかなあ~と・・・
11時には会合を終えて・・・
少し畑に行って、スイカの周囲にネットの張りをする・・・
カラカラの畑である。
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記事に

英語で「贈り物」を意味する「gift」を
ドイツ語の辞書で引くと「毒」「毒薬」などと並んで「悪意」「意地悪」とある。
「与える」という言葉に由来するgiftだが、ドイツ人は物を贈ることは
 相手を拘束することでもあるのに注目したらしい。

返報性(へんぽうせい)」とは心理学の言葉で、
人が他人から何かをもらったらお返しをしなければならないと思う心性
(しんせい)をいう。
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またそうした贈答のルールは人類社会に広くみられる。
 贈り物は相手の自由を奪う毒でもあり、
 それへのお返しは不自由から逃れる手立てだともいえる

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世の悪徳商法をこととする連中がつけ込むのは、
相手への負い目から強引な誘いも断りにくく感じる善良なる人々の心理である。

まず無料のプレゼントで客の関心を引き、言葉巧みに自分らのペースに引きこんでいく。
まさしくギフト=悪意という催眠商法(さいみんしょうほう)の勧誘だ。

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そうした客を販売会に集め、閉ざされた空間で集団心理を操りながら
高額な食品や寝具などを売りつける催眠商法である。
国民生活センターは先ごろ、ある程度長期にわたり同じ会場を使い、
同じ高齢者らに次々と高額商品を買わせるタイプが増えていると警告した。
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この催眠商法、昨年度は303件の相談があり、
なかには無料景品につられて2カ月で寝具類を500万円以上購入した例や、
総額2000万円もの健康食品を買い続けた例もあった。
もしご自身や関係者に心当たりのある方は同センターなどにご相談いただきたい。
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場の雰囲気につられて契約しても、クーリングオフという解約制度もある。
ドイツ人ならぬ日本の先人も言っている。
「ただほど高いものはない」

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コメント
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