日記（8.5）熊連協理事会 ・ お通夜

8月5日　（水曜日）　　晴れ

いきがい大学の熊連協の会長会合が9時半からあった。
今日も気温がグングン上がる。

熊連協の４０周年の学習会。記念行事が熊谷文化センターで
8月28日に行われる。　受付・駐車場係　会場係りが決められた。

これからの行事・・・文化祭・芸能祭の説明などが行われる。
実行委員の方がこれから活躍することになる。

校友会の人数調査データが配れた。

発足学園順に並んでいる。熊谷が多い。
今の４０期が校友会に入ると1500人規模だ！
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日中は陽射しが強く・・どうにもならない
西日が強い、昨年、木を切ってしまったので直接当たるのが辛い。
木を植えてもよし悪しだ。・・が
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夕方　叔母「私の母の妹」のお通夜。

その昔”チラシ寿司・イナゴの料理”・煮物”よく作ってくれた。
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もう９１歳になると家族葬である。
私達の年代（甥・姪）が参列すると
従妹会になってしまう。通夜ぶるまいが昔話会になる。
私が一番の年重なのででどうしても話題のきっかけ作りになってしまう。
２０時で終えて、明日の告別式に供え・・

帰宅。
まだ暑い夜。

日記（8.4）史跡クラブ（白河の関）

8月4日　（火曜日）　　晴れ

本日は、史跡めぐりクラブの活動日で福島の南湖園と白河の関を
中心に歴史の跡を追う。
気温も関東に負けず暑い日だ。
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東北道を白河で降りて
南湖森林公園に・・・
南湖森林公園は、日本最古といわれる公園である
史跡名勝南湖公園の北西に隣接し、市街地に存在する里山として、
20.4haの広大な面積を有しています。

南湖の名は李白の詩句「南湖秋水夜無煙」からとも、
白河小峰城の南に位置していたことから名付けられたともいわれている。

現在の南湖公園のあたりは元々大沼と呼ばれた湿地帯で、
松平家が藩主になるまえの本多家のころから多目的に利用するための
湖沼を施工してはいた。

丘には松の木が密に分布し、花々もその間に点在して観葉植物の種類に富み、
池のなかには島嶼があって遊覧の地となっている。
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日本の公園制度は、公園の項にもあるとおり
1873年（明治6年）の太政官布告からであるが、「
南湖」が「日本最古の公園」とよばれるゆえんは、1801年（享和元年）、
楽翁こと白河藩主松平定信が造成したこの湖の地を
身分の差を越え庶民が憩える 「士民共楽」
　という思想を掲げ、
レクリエーション地として開放した場所とし、
それが今日まで現存しているためである。



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園内の翠楽苑で抹茶をいただき庭の観賞を




休息のひと時、池の鯉が大きい・・・
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この時期の花が・・・

隣には南湖神社が　入口のお店で団子を・・有名なんだ！。


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昼食は和食をいただく　ビールが喉を潤す。

白河駅前のサンルートＨ内の”なごみ”で

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次に小峰城に・・戊辰戦争1868年に焼失、H3年史実に基づき復元。


暑い！階段を上って


中に入って急峻な階段を上る。


なかなかの石垣だが　震災で大きく崩れて積み直したそうだ！
ボランティアガイドの説明員の方が元気だ。

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大汗をかいてバスに戻るの途中で
百日紅の花と城を合わせ撮る。

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最後に白河の関跡に・・

しっかり学ぼうと思っても、暑さと蒸し暑さが邪魔をする。


白河の関（しらかわのせき）は、
鼠ヶ関（ねずがせき）
勿来関（なこそのせき）とともに、
奥州三関の一つに数えられる関所である。
都から陸奥国に通じる東山道の要衝に設けられた関門として史上名高い。

福島県白河市旗宿がその遺構として認定されており、国の史跡に指定されている。


巨木が・・空を覆う。

セミの抜け殻が集めておいてある。佃煮だ！
セミの声が降りしきる。

関所跡の周囲の空掘りが歴史の証人としてここが関跡だと示していると言っていた。

西行・松尾芭蕉など歌人・俳人が訪れている場所としても有名だ！

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熊谷には19時着。星川沿いの提灯もうちわ祭りから花火大会（8/8）まで飾れれているのか。

何処に行ってもこの時期は猛烈な暑さだ！
夕食を食べて帰宅。
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