中さん

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日記(8.11)畑   

2015-08-11 19:32:11 | 日記
8月11日 (火曜日)  晴れ

今日も、気温が上がるし湿度は多い。
早朝5時ごろの東の空には太陽があがってくる

遊びで作ったヘチマの花が盛りだ!


オクラも毎日小さいうちに収穫する。

千成瓢箪も沢山実った。無花果も・・


エゴマも元気だ。日照り胡麻と言うから・・照りには強い!

植えたキュウリ苗に水くれを・・・

唐辛子も実を結んだが大きくならない感じだ。

落花生も何株か少し元気に花をつけた・・

胡麻の花が綺麗だ

第二畑の草かっきをしていたら毎日顔を合わせるウッチ―さんが
耕運機をかけてくれるというので頼む・・
大型の機械はアッと言う間に綺麗にしてしまう。

スイカが大部膨らんでいる。

お盆の飾りにしようと思う。

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11時からいきがい大学の3役の会合だ。

これからのスケジュールの確認と場所の設定段取りなどを決める。
昼も過ぎ皆でランチする。それにしても日差しが強く肌が痛い!

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話変わって

さそり座は夏の宵に南の空に現れる。
天頂のほうには織姫星のベガや彦星の
アルタイルなど三つの1等星による「夏の大三角」が光る。

うちわ片手に花火と星の戯れを楽しめるのも夏の夜ならではだ
星にも儚(はかな)いものはあって、流れ星は一瞬の閃光をひいて消える。

毎年いまごろになるとペルセウス座流星群が降りそそぐ。
国立天文台によれば、

見ごろは12日の深夜から14日未明になり、
今年は14日が新月のため月明かりがなく条件は良い。


人工の明かりの少ないところで、寝転がって全天を眺めれば、
1時間に30以上見られるかもしれない。

流星群は「天の花火師」とも称される
盆休み。都会を離れた夜の深さのなかで、星に願いをかけるもよし。

たまには夜空を見上げようかな?
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夕方、孫君の要望で回転すし店に・・・
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日記(8.11)記事(茜雲)

2015-08-11 02:57:45 | 日記

8月11日  (火曜日)

記事を読み毎年のこの時期は胸が痛む。

明日でまる30年。
「どうか仲良くがんばってママをたすけて下さい 
 パパは本当に残念だ きっと助かるまい 原因は分らない……
 飛行機はまわりながら急速に降下中だ 
 本当に今迄は幸せな人生だった……」

ーーー
博次さんは墜落する機内で、
真理子さんら子供たちと妻に遺書を記した。

 河口博次さんを失った河口真理子さんは
 8・12連絡会編「茜雲(日航機御巣鷹山墜落事故遺族の30年」
(本の泉社)で述べている。

 父が28歳の時生まれた私は、去年父の歳を超えた」。
 あの事故で当時52歳だった父。

 真理子さんは父の年齢になって分かるその無念を文集につづった。
 520人の犠牲者のみならず、その遺族の人生の時間も突然に断ち切った事故だった。
 親の享年を自らの年齢に重ね、子の30年後を思う。
 ばらばらにされた時間をつなぎ合わせる遺族の8・12である。
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 作家の柳田邦男さんは、
遺族の連絡会と日航の間に生まれた航空安全への新たな協力関係に注目している。
遺族の働きかけが日航による事故の記憶継承の取り組みを促し、
双方の対話を通し新たな安全文化が生まれつつあるという.

壊れた時間をつなぐ新しい世代の営みは始まった。
事故の記憶は航空安全に新たな魂を吹き込んでいる。
消えぬ悲しみもそのなかで癒やされるようただ祈りたい。
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