日記（1.13）

１月１３日（水曜日）曇り

関西の大阪・兵庫・京都が緊急事態宣言が発出されそうだ。
またしても”小出し対応”とでもいうのか？
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随分、昔に出会った言葉。
　　　　”守る”
かつて将棋の師匠の老人から教わったこと・・
完敗したあと、敗因を尋ねると、
「守るべきときには、なりふり構わず徹底して守らなければいけない。」・・
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自陣に危機が迫っているのに、私は守らずに攻めたのだが、
足元に火がついていたことは、
　攻められてみて始めてわかった。

そこで、守りに入ると、持っている駒を惜しげもなく投入して、師匠は守った。
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そして攻める相手の息切れを待つ・・・・
これが守り、受けの極意だと言う。
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今は攻めるときか、守るときかを見間違えると、
とんでもないしっぺ返しが返ってくる。
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今のコロナ対策に通じるよう・な　と思った。
守るしか方法はないのに今の政府は徹底的に守っているのか疑問だ。
いろんな法律の制限や決まりがあるやもしれないがワクチンが行きわたるまで
思い切って今ある病院を各自治体毎に新型コロナ対応病院に設定して
そこに医師・看護師をローテションしていくとか・・を考えて欲しいものだ。
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医療崩壊が起き、更に英国型・ブラジル型など・・どんどん変異種が入ってくる。
更に国内での菌でもいつ変異するかわからない！
このまま入院も出来ず、窒息死するような苦しみに耐えてながら
あえぎ、トリアージ選別に指定されて死んでいくのは誰でも辛いことである。～！

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経済か命かの選択になってはたまらない。
ニュージーランド・ベトナム・シンガポールは
うまくやっているのに！日本が出来ないことはないと思うが。
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