中さん

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日記(1.22)

2021-01-22 16:27:10 | 日常
1月22日(金曜日)  晴れ
気温も安定して暖かい日。
畑の土起こしをしたが、硬い土。長くは続けられない。

薄っすらと汗もかいた。
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特別に今日はやることもないので・・大根を丸切りにして干す。

●厚めに切ったものは油で炒めて、味付けに伊勢のひもの醤油で
ステーキの様にして食べると美味である。体調にいい感じだ。
●薄く切ったものは干してシナリが出たら柚子皮を巻いてラッキョウ酢で漬ける。
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アメリカはしばしば、銃乱射事件が報道されるが
報道されてるのは、ほんの一部なんだろうなあ~!。
つい先日、米連邦議事堂への襲撃騒ぎでも銃の問題が・・
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アメリカは銃の規制は相当難しいと言われているが
個人的には薄々知っているようで良くわからない!
調べてみると・・
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アメリカの「独立」は、植民地人の「反乱」であった。
当時の主権国家はイギリス王国である。
国家の支配が不当だと感じたので、
市民が銃を取って民兵を組織し、
それによってイギリス「国軍」と戦った。
私兵と国軍との戦いである。
私兵が勝ち、アメリカは独立した。

★大統領が決まる前に独立を勝ち取ったとある。
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だからそれを忘れてはいけないということで、明文化されている。
「規律ある民兵は自由な国家の安全にとって必要であるから、
  国民が武器を保持する権利は侵してはならない」

  憲法修正第二条と呼ばれる項目である。
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民兵によってイギリスから独立したのだから当然だろう。
そしてこの項目によって、アメリカ市民の武装(銃の所持)が認められている。
銃乱射事件が起こると問題にされるポイントでもある。
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『ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史』(カート・アンダーセン)という
 書物のなかでも、このアメリカ人の銃の所持について語られていた。
 著者はリベラルな常識人というポジションで、銃規制に対して断固反対する
 全米ライフル協会の姿勢を、狂信的な宗教家たちのように分析している。
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ただ著者はふつうのアメリカ人なので、銃を持とうとする根拠は、
この「アメリカ独立戦争」のときの民兵の組織にある、と信じているようだった。
アメリカの狂気について洞察する人でも、
アメリカ人の銃への固執はそのようにストレートに、
いわば正義の方面からとらえるのか、
 という部分にアメリカらしさを強く感じる。

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歴史の流れもあって、こうなったのはわかるが
あの重装備や警護を見るたびに思うことがある。
いつか読んだ書に
”人間、発明したものは使わずにはいられない”んだそうだ!
 従って持った武器は身を守るために使わずにはいられまい!
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コメント
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