中さん

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日記(5.2)コラム「外来種」

2018-05-02 13:49:21 | 日常
5月2日  (水曜日)

カレンダーに八十八夜・三りんぼうとある。

お茶摘みの時期になったのかなあ~。

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4月下旬から5月上旬頃に摘む、
その年の最初の新芽を使用したお茶。
5月2日頃の”八十八夜の茶つみ”で知られる。
八十八夜 = 立春(初日参入)から88日目


カミさんの実家の秩父でも、山あいの道端や畑に少々のお茶の木があって
この時期は自宅分の新茶摘みをしている。遊びだなあ~
又、三りんぼうでもある。
このような事を気にしていては、何もできなくなるが・・
母はこういったことには、うるさかった。
小さいころから暦や易の本はイヤでも良くみたものだ・・・
その通りになって欲しい時はならず・・・・・だ
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新聞コラムに

 魚のコイ、海藻のワカメ、植物のクズに、「侵略者」のイメージは伴わない。
 だが実際は、国際自然保護連合の「世界の侵略的外来種ワースト100に含まれる。

 どれも日本発の侵略者で、海外の訪問先では生態系を脅かす厄介者らしい。
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 ▲ところが、外でのご迷惑はタナに上げ、
  関心は日本に到着する外来種に向かいがちだ。
 
  強い毒を持つヒアリは、特に厳重警戒の対象となった。
 「入ってくれば(被害の拡大は)なかなか抑えられない」。
  今月国会で、与党議員が話題にしていた。

 ▲ただし本題はヒアリではなく、外国人技能実習生だった。
  彼らは観光客より長く滞在するから、結核などの集団感染を発生させるリスクも高い。
  そう言って、母国で予防接種を受けた証明がなければ入国させないよう求めた。

 ▲一方、入国前の予防接種を義務づけていない国もある。

  移民受け入れで先進的なカナダだ。
  入国後、必要に応じてワクチンを接種すればいい。
  予防接種は基本的に無料。健康な体で長くカナダにいてほしいからだ。
  外来種扱いはしない・

 ▲人手不足が深刻化する中、実習生を、
  安くて便利な労働力として利用する事例が増え、問題化している。

  
 原発事故があった福島県では、
 本人が知らないまま技能実習とは関係のない除染作業をさせられていた・
 
 ▲外来種が有害なのは、土着の生物との共生の歴史がないからだ。
  人は工夫と努力で共生できるし、
  そうしなくてはならない。

  外来の手なしでは経済が回らないほど
  依存しているならなおさらだ。
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コメント
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