まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

政策研究会会場となった旧薩摩藩邸、同志社大学、改めて歴史に想いはせるも京都市はガラガラ!

2020年08月25日 | 市政

新川達郎同志社大学教授のご協力、地元の実行委員会の皆様に感謝。2日間に渡る「コロナ危機と気候危機、二つの危機を自治体から考える」全国政策研究会、開催できるか、どうか、大いに悩みました。空間を越えるzoomと現地のカメラワークを組み合わせた今後の開催ノウハウ、しかも3つ分科会、3クルーを組織できたことは貴重な経験でした。コロナ対策で会食避けてzoom懇親会。研究会報告は後日に。手に持っているのは、吹田市の地元企業のアイディアのメガネ型フェイスシールド。結構、使えます。

議員内閣制における与野党超党派国会議員と二元代表制における議決機関の超党派の自治体議員の気候危機・コロナ危機テーマのオンラインシンポジウム

2020年08月25日 | 市政

よくぞのリアル+zoomウエビナーシンポジウムに200人の参加。自民党の政権与党の務台議員の参加で、立憲民主党の堀越議員、共産党の笠井議員、社民党の福島議員による超党派国会議員パネリストが登場してくれたことが最大の成果だったように思います。国会が開催されず、環境大臣が気候危機宣言が行われたにもかかわらず、国会での決議のメドがたたないなかで、いわばミニ国会が開かれたようなものです。

そして、県議会決議に基づき知事が非常事態宣言があげた長野県、阿部知事がゲスト、まさに気候危機が地方から政治を変えていく、私たちの希望が、シンポジウムで共有されたことがあります。

いうまでもなく気候ネットワークの伊与田さんの問題提起は多くの学びを得ました。

380人の超党派の自治体議員の会が、コロナ禍のなかで、空間を越えるzoom技術と現場カメラワークが合体する新しいスタイルで試みられたことは大きな意味があったと思います。
社会運動チームの座長である私自身の挨拶の不十分さは自己反省しきりですが、今回の成功は、社会運動チーム、政策提言チームメンバーの熱意であったことに感謝申し上げたいと思います。