現職の森しんいち候補、新人の小島しょうこ候補の応援に行ってきました。二人の候補者は当然のことながら「リニア中央新幹線南アルプストンネル工事によって失われる大井川の命の水を守る」を掲げています。20人の定数に24人、現職14人、新人６人、「大物」含む元職4人という大激戦です。
森選挙事務所は、冤罪島田事件の立役者の森厳さんが県議会議員選挙の時と同じ場所。「人権・沖縄を掲げる原理・原則派でありながら議会内では保守派とも連携する柔らかさ、そして教員生活で培った識見の豊かさを掛け持つ」森さんを再び島田市議会に送り出してほしい！を訴えました。「現職、大丈夫だ論」を「選挙は常に初陣」感覚で突破してほしい！
小島選挙事務所は、デーサービス事務所として使われていたという郊外の一戸建て住宅。志太榛原地域の生活クラブ生協の活動の中軸を担ってきた小島さん。生産者と消費者を結ぶ顔と顔が見える「産直運動」は、議員と有権者の関係を作り変える、議会を変えて欲しい！を訴えました。「女性、生活者」視点で「議会を市民の常識」に突破してほしい！