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難波市長リードの下、第11回リニア建設事業影響評価協議会が開催されました！
まつや質問答弁が協議会運営にも反映され正にリニアが市政テーマとなった実感です！
ネットリアル40名、録画150名ほど、協議会議論に市民・職員・議会の質が試されそう！
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増澤武弘座長の下で「これまで」「国交省有識者会議の協議状況」「今後の協議会検討事項」と進行し、協議会の議論が国交省有識者会議、静岡県専門部会、JR東海との関係の中で、法や条例の制度の中で果たすことができる役割について大枠が了承されました。
静岡県からも2回ほどの発言があり双方の緊張感を感じました。その意味で市民の声、市民活動、社会の力がいかに重要であるのか再認識しました。
囲み記者会見では、NHK記者から「反川勝知事、リニア推進の役割を期待する人々がいるが」の質問に「それは単純な見方、生態系をめぐる論点が科学的工学的に議論されていく必要がある」との明快な答弁がありました。協議会には「これまでも関わっており毎回参加する」ことも明らかにしました。
フリーランスの記者から「リニア事業認可取り消し訴訟の中でトンネル工事による山塊崩壊の危険性があるなど論点が示されているが協議会の中で新たな論点提示も目標とするか」に「そこまでは考えていない。それは社会の大きな力の中で示されていくもの」と。
非常に刺激溢れる難波市長就任後はじめての協議会となりました。