新潟県議会 柏崎刈羽原発・県l民投票 修正案・条例案 共に否決

静岡県と同じ結果にとても残念な思いです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130123/k10015006241000.html

運転再開巡る住民投票条例案 県議会で否決
1月23日 17時31分 K10050062411_1301231725_1301231734.mp4
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の運転再開の是非を問う住民投票の条例案を審議する新潟県の臨時県議会は、最終日の２３日午後から本会議で採決を行い、条例案と、一部の議員が提出した修正案は、いずれも反対多数で否決されました。
この結果、この条例案による住民投票は行われないことになりました。

柏崎刈羽原発を巡っては、新潟県の市民グループが求めている運転再開の是非を問う住民投票の条例案について、臨時県議会で２１日から３日間の日程で審議が行われています。
最終日の２３日は、午前中の特別委員会に続き、午後から本会議が開かれ、初めに社会民主県民連合や共産党など、一部の議員が修正案を提出しました。
修正案は、泉田知事が修正が必要だと指摘した項目のうち、投票の時期を市民グループが示す「９０日以内」とはせず、「知事が原発の稼働の是非を判断する前に定める」としたほか、「１８歳以上」としていた投票の資格を「２０歳以上」に改めています。
採決に先立ち、各会派が修正案に対する意見を出しました。
この中で社会民主県民連合は、「福島第一原発の被害の大きさを考えると、原発の運転再開の是非を住民投票で表明するのは当然の権利だ。可決されないと６万８０００人余りの署名が無に帰してしまう」として、修正案に賛成しました。
一方、最大会派の自民党は、「原子力政策は国策として進められており、国の将来を決める重大課題だ。原発の運転再開の是非は、専門的な知見を必要とするため国が責任を持って判断すべきで、住民投票はなじまない」として、修正案に反対しました。
採決の結果、修正案は、反対４４票、賛成７票と、自民党、民主党、公明党の反対多数で否決されました。
このあと、市民グループの条例案も反対多数で否決されたため、この条例案による住民投票は行われないことになりました。

震災がれきの広域処理 2012年度で終了の見通し 静岡新聞ニュース

今日の静岡新聞で、震災がれきの受け入れは3月で終了との報道。「最後まで広域処理を追及」「今週に地元説明会」について明日、当局に確認して見ます。一方で、日常の放射能汚染の実態解明がますます重要になります。

http://www.at-s.com/news/detail/474559943.html

※※岩手２町の広域処理完了へ　本県が受け入れ先べん(2013/1/22 07:55)

　東日本大震災で発生した震災がれきのうち、岩手県山田、大槌両町の木くずの広域処理が計画より１年早く、２０１２年度内に完了する見通しになった。２１日までの関係者への取材で分かった。試験焼却で安全性を確認し本格受け入れに踏み切る「静岡方式」が全国に波及したことが、広域処理早期完了の要因の一つに挙げられる。
　政府による静岡県への山田、大槌両町の木くず受け入れ要請量は、従来の２万３５００トンから大幅に減る見通し。環境省が近く、詳細を公表する。
　本県は全国に先駆け県市長会、県町村会が本格受け入れに向けた共同声明を発表し、島田市を先頭にして複数の自治体が受け入れ作業に入った。被災地では不燃物や木くず以外の可燃物の処理作業は依然として滞っているものの、復興に向けた広域支援の具体的成果が表れた。
　関係者によると、処理の前倒しは広域処理の広がりに加え、（１）山積みされた可燃性混合物の中に混じる柱材、角材が想定より少なかった（２）長期間の野積みで木くずが分解・劣化（３）土砂との混合―などが要因という。
　現在受け入れている島田、静岡、浜松、裾野の４市のほか、富士市は受け入れに関する住民説明会を今週開き、最後まで広域処理に協力する可能性を探る方針。県は処理計画を一部見直した上で２月上旬以降、市長会と町村会に状況を説明する。

第28週目 再稼働反対アクションin青葉 1月25日(金）18：30 固定価格買取 太陽光42円値下げ？

茂木経産相は太陽光設備費は実態として値下がりしているとして、固定価格買い取り制度が始まったばかりの2年目に太陽光42円を30円台後半に値下げすることを示唆。まさか、原発再稼働の布石？うがった見方をしたくなるのは私だけではないはず。

◆拡散希望◆
『再稼働反対アクション@静岡』
期日　1月25日(金)
時間　18:30～19:30
場所　青葉公園

毎週金曜日には多くの人が首相官邸前で、原発再稼働に抗議しています。
その輪は全国の多くの場所に広がり、この静岡でも10カ所で実施されています。

集まりましょう！金曜の夜に！

2月10日県民投票静岡総会＆宮台真司さん講演会にご参加を！

呼びかけ趣旨より
「原発県民投票静岡は去年の10月を持って解散しましたが、私たちのこの思いは消えるわけではありません。県民投票の活動を通じて知り合い繋がった各地の方々と、連携を図りつつ、またいざという時に協力し合えるよう、「ネットワーク県民投票」という組織が立ち上がることになりました。

つきましては設立集会を開催いたします。
また集会の後は社会学博士で原発都民投票で請求代表人を務められた宮台真司氏をお招きしての講演会を企画いたしました。署名活動に参加された方、署名活動には参加しなかったが思いのある方、原発問題に関心がある方、私たちと繋がっていきませんか。個人の参加も大歓迎です。

ネットワーク県民投票設立集会　&　宮台真司氏講演会「県民投票活動の意義と今後」

日時：2月10日（日）
受付：12:30～
設立集会：13：30～14：45
宮台真司氏講演会：15:00～16：30
参加費：1000円（資料代＋カンパ）
※設立集会のみ、または講演会のみの参加でもOKです。
主催：ネットワーク県民投票
会場：静岡県男女共同参画センター　あざれあ　６F　小ホール
静岡市駿河区馬淵1-17-1（静岡駅より徒歩５分
mail: winewaaka@gmail.com (久保田)

＜林光さんの音楽会 大島優美子さんの企てた川勝知事も舞台で歌い手に！＞

静岡市の声楽家を代表する大島優美子さんが企画した「林光さんのコンサート」。素晴らしいコンサートでした。彼女の林光さんへの想いと共通する音楽哲学がきちんと表現されていました。政治にかかわる人間も彼女のようなスタイルをどう吸収できるか。

コーヒーハンター 川島良彰 グラン クリュ カフェ 飲んでしまった！

川島良彰さんは静岡市出身。聖光学園卒業後、エル・サルバドル国ホセ・シメオン・カニャス大学留学、エル・サルバドル国立コーヒー研究所入所。コーヒーはワインに匹敵する農産物と2008年に（株）ミカフェートを設立。新たなコーヒー文化を産み出した人。

世界で一番高いコーヒー、東京渋谷では一杯1800円とか。年に10キロの契約購入している彼と同級生のMさん。ワインの瓶に保管されているコーヒ－豆をとりだして香り高いコーヒーいれて貰いました。とにかく、おいしい！！一時の安らぎを得ました。

文化の力 「わたし まーつや♪」 脱原発！合唱の力！

今日の金曜アクションには参加できず。「ワークショップルーム」での後半戦に参加、そして、「まーつや」を熱唱！合唱！　下記yutubeは、ライブに向けた昨日の練習風景。このビデオを見せてもらい無茶苦茶な興奮状態。

そして、みんなで一緒に歌った写真。リラックス、そして癒し。すばらしいです。歌の力、文化の力。

まつや♪ 練習風景２（歌詞つき）作詞：琴: http://t.co/NUlkVyGf via @YouTube

ガラス芸術のお店 ローズローズ

静岡市安部口新田にあるガラスを使った芸術作品を生業としている「ローズローズ」のお店に行きました。アメリカで広がっている装飾芸術のようで日本ではまだ100人程度の職人のレベルとのこと。実はその芸術の呼び名を教えてもらいましたが忘れて・・。

主にアメリカからの注文生産のようです。

第27週目 再稼働反対アクションin青葉 しなやかに粘り強く、癒し感覚大切に

今週は他のスケジュールと重なっており、参加が難しいです。13日の木村真三さんの講演会が14日の朝日新聞と中日新聞に報道されていました。木村さんの「放射能を甘く見てはいけない」の記事が印象的です。どこかで、動画を見る会を呼び掛けたいと思います。

※※◆拡散希望◆
『再稼働反対アクション@静岡』
期日　1月18日(金)
時間　18:30～19:30
場所　青葉公園

毎週金曜日には多くの人が首相官邸前で、原発再稼働に抗議しています。
その輪は全国の多くの場所に広がり、この静岡でも9カ所で実施されています。

集まりましょう！金曜の夜に！

国連軍縮会議 原発のセッションを傍聴しませんか？1月31日 日本平ホテル

田辺市長の提案で招致されている国連軍縮会議。1月30日から2月1日、「原子力安全と核セキュリティ」テーマの分科会が31日9：00～10：30に設定されています。原発推進の側からの問題意識かと思いますが、傍聴はいかがでしょうか。手続きは下記のホームページ。英文「浜岡原発再稼働はやめて」アクションの可能性は？

http://www.city.shizuoka.jp/deps/kikaku/uncdi_in_shizuoka.html