まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

9月11日 復興庁 福島市での子ども被災者支援法 説明会マスコミ報道

2013年09月13日 | ニュース・関心事
子ども全国ネット事務局の皆さんからの報告です。特にFFTV 独立系インターネット放送では、FOEの満田さんが参加・傍聴の生の声を解説されていて状況を詳細に知ることができます。子ども被災者支援法の推進を求める全国自治体議会での意見書採択運動が始まっています。静岡市でも各会派で意見書議論が始まっていますが注目です。

FFTV
子ども・被災者支援法がピンチ!大荒れの福島説明会を受けて
http://www.ustream.tv/recorded/38595173
(おなじみ、満田さんと堀田さんで説明会について語ってくれています)

FNNローカル
子ども被災者支援法の説明会開催
http://www.youtube.com/watch?v=EzCLJubbhus

民友
http://www.minyu-net.com/news/news/0912/news8.html
曖昧基準「納得できぬ」 子ども・被災者支援法説明会

民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2013091210838
対象地域指定に批判集中 子ども・被災者支援法 福島で説明会

毎日
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/m20130912ddlk07040199000c.html
子ども支援法、線引きに批判相次ぐ 撤回求める声も 被災者向け初、福島で説明会 /福島

河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/09/20130912t63004.htm
被災者支援法 市町村で線引きに批判 福島で住民説明会

サンケイ
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130912/fks13091202070000-n1.htm
原発の被災者支援で復興庁が住民説明会 福島

9月11日 中日新聞「おはよう」人欄 新潟県人会副会長 坂本忠世さん 蓮池薫さん講演会

2013年09月12日 | ニュース・関心事

9月6日の新潟県人会で「9月15日蓮池薫さんの講演会」に関して記者会見を行いましたが、副会長の坂本忠世さんが中日新聞の人欄で紹介されました。会場のAOIに問い合わせが多かったとのこと。チケットは完売で販売中止。当日がちょっと心配。

docomoで踏ん張って来た身としてはiphon参入にどうしようか!迷います!

2013年09月11日 | ニュース・関心事

ずっとdocomo携帯で通してきました。メールと携帯電話で十分、電子情報はパソコンで、と。ですが、今日のdocomoとアップル社の連携にウーム!といったところです。既にiphon必要な人はソフトバンク、KDDIに移行しているのであまり変化なしとの予測も。

明日から始まる9月市議会。今日は、9月25日の総括質問の打ち合わせで15:00から市当局側の皆さんと質問の打ち合わせ。何と15:00~22:30まで缶詰。本当です。彼らは偉いけど私はエライ?!実は今日が質問締切り日で私自身の勘違いも原因。

反省!

明日は、国ー地方の対等関係を根幹から揺るがす地方交付税で給与削減を前提に地方公務員の削減を行う条例質疑を10:00からの本会議で行います。

http://www.rbbtoday.com/article/2013/09/11/111594.html

今日の夜食はモモの丸かじり!議員控室で質問原稿作りながら甘い果肉に悦な気分

2013年09月10日 | ニュース・関心事
質問原稿が完成せず、明日こそは届けしなければならない緊迫した時間。伊勢丹の地下街でモモの4個入り1050円を購入して1個を皮もむかずに丸かじり。これが一番おいしい食べ方ですぜ!果物はそもそも皮の下が一番甘いのです。写真は残りの3個。

いよいよ蓮池薫さんが静岡にやってくる!チケット売り切れで販売中止!新潟日報の取材も!

2013年09月10日 | ニュース・関心事

9月15日に迫った蓮池薫さんの講演会、表題は「夢と絆を求めて 翻弄(ほんろう)された運命のなかで」。今日は直前の新潟県人会最後の役員会でした。皆さん本当に盛り上がっています。300人のAOI講堂に既に350人を越えチケットの販売は中止。

高齢の方々に90分もの講演のさなか、立ちっぱなしになってもらうのはいくらなんでも申しわけない、どうしたらと色々な意見が出されました。戸田書店さんのご協力で蓮池さんの著書も販売されサイン会も検討されていますが混乱は大丈夫だろうか。

とにかく、直接、蓮池さんの声を聞いてみたい、という方々がこんなにも沢山いらっしゃることの感激しています。新潟日報の記者の方から取材の申し入れ。蓮池さんからマスコミ関係者へは「頭撮り5分以外の写真、映像は遠慮してくださるように」との要請。

※写真は6月に柏崎高校の同窓会があった際に、蓮池薫さんと講演会を打ち合わせした時のもの。私の実家からすぐ近く、8号線沿いのモスバーガー。店員の方が蓮池さんに会えたことに感動して「ラジオで蓮池さんの意見を聴きました」と。注目度高し!

オリンピック東京開催決定!「福島原発事故は0,3k㎡の中でコントロールされている」安倍首相

2013年09月08日 | ニュース・関心事

※写真は「朝日新聞オリンピック開催号外」が入り口でまかれていた第34回静岡ふれあい広場(事務局=社会福祉協議会)。9:30からの式典に参加し来ました。

世界の人々が注目している福島原発事故を「0.3k㎡の中でコントロールされている」と大見得を切って獲得したオリンピック東京開催。やわらかいナショナリズムを醸成しながらオリンピックが安倍政権の政権浮揚策の一つとなることは容易に想像されます。

逆に絶えず福島原発事故の今後がオリンピック開催の準備過程でいつも話題されていくという避けがたいジレンマを抱え込んでしまったともいえます。わたしたちがこの状況をプラス的に評価かしていくか、マイナス的に評価していくか、複雑な方程式です。

日韓共同開催となってワールドカップ、2002年から10年。日本政治史におきた劇的な政権交代や挫折感を考えるとオリンピック開催に過剰な期待感や失望感持たず、福島を忘れない脱原発の流れ作ることに専念していく以外に手はなさそうですね。

第60週目 浜岡原発再稼動反対アクションin青葉 事故収束宣言撤回を求めたい

2013年09月06日 | ニュース・関心事

第60週目となった再稼動反対アクション!19:00まで参加。東電の放射能汚染水海洋流失、政府の子ども被災者支援法パブコメ。原発事故収束宣言の撤回こそが求められているこの事態。子ども被災者支援法推進自治体議員連盟として抗議の緊急記者会見がいわき市で佐藤和良、福島あずさ議員の皆さんで本日行われました。9月21日は福島市で「原発事故被害者の救済を求める全国運動」設立集会です。行って来ます!

G20米ロ対立 アメリカの軍事介入に反対だが複雑シリア情勢 ヒューマンライツウオッチの最新版翻訳

2013年09月05日 | ニュース・関心事
皆さんはどう考えます?

Dispatches: Two Million Refugees - Another Grim Syria Milestone
September 3, 2013
特報:難民200万人-シリア情勢における、もう1つの恐るべき指標
2013年9月3日
The paradox could not be starker. The world’s attention is focused on Syria – did President Bashar al-Assad use chemical weapons? Should outside powers use military force? Yet states are not offering enough aid to stem the suffering of the millions of Syrians caught in the conflict.
矛盾はこれ以上激しくなるはずがない。「バッシャール・アル・アサド大統領は化学兵器を使ったのか?」、世界の関心はシリアに集中している。外部列強は軍事力を使うべきなのか? しかし一方諸外国は未だに、武装紛争に巻き込まれたシリア人数百万人の苦しみを食い止めるのに、十分な援助を提案をし得ていない。
Today the United Nations refugee agency (UNHCR) announced a horrible statistic: officials have tallied two million Syrian refugees. The country is “hemorrhaging women, children and men,” UNHCR said.
国連難民高等弁務官(以下UNHCR)は、シリア人難民が200万人(人口は国連2012年発表で2100万強)を数えたという、恐ろしい統計を公表した。同国からは、「現在も女性、子ども、男性が流出中である」、とUNHCRは述べた。
Syria is now the world’s second largest producer of refugees, after Afghanistan. On average, 5,000 people flee the country every day. Another 4.25 million Syrians are internally displaced.
シリアは現在、アフガニスタンに次いで世界第2位の難民産出国だ。平均で毎日5,000人が同国から脱出し、その他にも425万人が国内難民となっている。
The strong words from Washington, Paris, and Brussels should translate into adequate levels of humanitarian aid. But they do not. UNHCR has received only 47 percent of the funds necessary to meet Syrian refugees’ basic needs.
米国、フランス、欧州連合から発せられる強い口調は、十分なレベルの人道援助に転換されるべきだ。しかし彼らはそうしない。UNHCRは、シリア人難民の基本的ニーズを満たすのに必要な資金の47%しか受け取っていない。
The United States has given the most to UNHCR – about $228 million. Second is Kuwait, which has given $112 million. The European Union comes a distant third, with a contribution of $50 million.
米国は、最大の2億2,800万ドルをUNHCRに拠出、第2位はクウェートで、1億1,200万ドル、欧州連合は遠く離れた第3位で、その寄付金は5,000万ドルだ。
More shamefully, Russia has given UNHCR a meager $10 million and China just $1 million. Add this to these countries’ support for the Assad government, including Moscow selling the Syrian government millions of dollars in weapons.
更に恥ずべきにもロシアは僅か1,000万ドル、中国に至ってはたった100万ドルしかUNHCRに拠出していない。その事実は、ロシア政府によるシリア政府への数100万ドルに及ぶ兵器売却を含め、それらの国のアサド政権に対する援助と、併せ考えられねばならない。
Giving to UNHCR is, of course, not the only way to help. The UK recently committed $540 million for food, medical care and relief items to a variety of agencies, and the US says it has given more than $1 billion since the conflict began to the UN, international and nongovernmental organizations, and local Syrian groups. But aid agencies are still “worryingly underfunded,” UNHCR said.
勿論UNHCRへの寄付が、手助けとなる唯一の手法ではない。英国は最近、様々な機関向けの食糧・医療・救済物資用に5,400万ドルの拠出を約束、米国は武装紛争開始以降、国連・その他の国際団体・NGO・地元シリア人団体に10億ドル以上の資金を提供してきたと述べている。しかしUNHCRによれば、諸援助機関は今もって、「憂慮すべき、資金不足」状態だ。
Bearing the burden of the refugee flow, the countries that border Syria – Jordan, Turkey, Lebanon, and Iraq – also need help. Ministers from these countries are meeting with UNHCR on September 4 to mobilize international support, which they need to ease the strain and minimize instability, especially in Lebanon.
難民流出の重荷を負担しなければならないシリアと国境を接する国々、ヨルダン・トルコ・レバノン・イラクもまた支援を必要としている。それらの国々の閣僚が、緊張緩和と混乱の最小限化に必要(特にヨルダンで)な国際支援を動員するべく、9月4日にUNHCRとの会議を行っている。
States can also do more to support the expansion of cross-border operations by humanitarian organizations, while UN agencies should assist those efforts and consider conducting cross-border operations of their own. This is the best way to get aid to the opposition-controlled areas in northern Syria where people are struggling to get the most basic assistance.
各国はまた、人道支援団体による国境を越えた活動の拡大に向けた支援にも、国連諸機関がそれらの取組を支援すると共に、自らの国境を越えた活動の実行を検討すべきであるが、もっと出来ることがある。シリア北部の政府反対派支配地域では、最も基本的な援助を受けるのに、人々が困難をきたしており、そこに援助を届けるには国境越え活動が、最も良い方法だ。
If governments care about easing the crisis in Syria, they can show it by helping the civilians in need.
各国政府がシリア危機の緩和に関心があるなら、困窮の最中にある一般市民への支援で、それを明らかにすることができる。

何か得した不思議な気分!自然の宝庫「あさはた遊水地」  巴川流域麻機遊水地自然再生協議会傍聴

2013年09月05日 | ニュース・関心事

9月1日に地元唐瀬町内会、唐瀬通り町内会、岳美町内会3町への麻機遊水地堤防嵩上げ+観山中学そば水路ポンプ公示住民説明会に同席した折、上記の会合への参加を呼びかけられました。第11回め。10年もの長い間ずっと協議会が続いてきていました。

再生協議会は、植物、蝶、淡水魚、鳥、両生動物などの専門委員と自然環境系NPO・市民団体、個人、そして行政として静岡県土木事務所河川改良課が事務局で静岡市建設局・環境局・都市局など。傍聴者に福地・工藤両議院、剣持元市議など顔ぶれは多彩。

生活空間の中にあるあさはた遊水地。まさに自然の宝庫。口々に語られる自然の姿と保存・再生への熱い想い。聞いていて何かすごーく得した不思議な気分。ジョギングしているあそこがこんなにすばらしい場所なんだ!もっと足元しっかり見なくっちゃ!!

福島第一原発放射能汚染水海洋流失で福島県民の皆さんの刑事告発

2013年09月04日 | ニュース・関心事

政府がようやく重い腰を上げた。と思ったら、東京オリンピック招致で国際的に不安議論が出ているための対策が本当のところだとの説。確かに韓国与党が「日本の水産物全面禁止声明」を発表している。しかし、原点は福島県民の声のはず。

こうした中、原発震災情報連絡センターの共同代表でもある佐藤和良さん、武藤類子さんらがこの問題で刑事告発をやってくれた。東電告訴運動に「不起訴」報道ある中での新た闘いが始まる。当事者の怒りが次から次へ炸裂するかのようだ。

毎日新聞夕刊「与良政談」で「国会はいつまで休んでいるんだ」と喝!放射能汚染水、シリア化学兵器、国会議員は何しているんだ!安倍首相は自ら発言の機会を求めよ!静岡市議会9月議会も2日の議会運営委員会から始まろうとしている。

原発県民投票運動に関わってきた市民たちが今、が子ども被災者支援法の具体化を求めて県内各自治体議会に意見書提出のロビー活動の準備は始めようとしている。福島の刑事告発運動のように市民の闘いのと舞台は縦横無尽どこにでもあるのだ。


http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090301001487.html