今日の街頭演説のテーマは、アメリカの「トランプ流ボトムアップ型」と中国の習近平流の「ボトムダウン型（香港弾圧）」民主主義の危機！

日吉町駅踏切傍での街頭演説。「バイデン大統領の就任式」報道に絡めての二つの大国の民主主義の「下からと上からの」民主主義の破壊を私たちはどのようにして乗り越えていけばいいのだろうか。

そして、「核兵器禁止条約発効」を踏まえ世界の民主主義を実現するために日本はまずオブザーバー参加から始める必要がある、「福島原発事故裁判―東京高裁・国の責任認めず」「河合案里議員有罪」、そして静岡市議会議員選挙の意味をどうつなげるべきか、悩みながらのものでした。

「FFF静岡」メンバーの高井渚沙さんが「南アルプス・リニア新幹線トンネル工事」に反対する理由by中日新聞「おはよう」欄

若いパワーに圧倒される。高井さんとの出会いは、静岡市議会への「FFF静岡」グループからの「気候危機宣言決議」要請があった昨年の7月。その時、すでに「リニア新刊の自然破壊に心を痛めている」と話していたがあっという間の全国署名の展開。私自身がベトナム戦争に反対するスチューデントパワーの中にあったのは50年前だが、気候危機、リニアテーマにこの時間差がうずまる。若いパワーが政治を動かす時代に大きな期待！

どう考えたらいいんでしょうか？「静岡病院職員 感染公表せず」（静岡新聞1月19日）！

上記報道は、18日の記者会見を受けてのものです。「市民や患者に不安を与えることなどによる医療体制継続への支障を懸念する病院側の意向」を静岡市が今月中旬に了承していた、とのことです。ただ、この記者会見は、中日新聞の夕刊報道がきっかけのようです。ただし、クラスター発生の場合には公表する。

中日新聞報道がなければ記者会見されていたのか。ホームページ上で公式的に説明はされていません。1月8日の看護師の陽性患者については1月9日にホームページ上で細かく公表しています。こうした経緯からすると公表に関して新たな決定をしたことになりますので丁寧な市民への説明が必要ではないかと考えます。

城北事務所の壁面には気候危機「緑の党」政策看板が取り付けられました！

昨日の菅首相による通常国会所信表明演説に「2050年カーボンニュートラル」を掲げられました。残念ながら「原子力依存」に触れるも「石炭火力廃止」に触れずでした。

今日の街頭演説、2回目の羽鳥橋！介護施設「まはえ」の皆さんから「コロナに立ち向かうすべての方々」への「ありがとう＆エールキャンペーン」！

今日も富士山が見えず！ただ、安倍川や周りに観える山々に感激してしまいました。素晴らしい景観です。そして、前回はみえていなかった介護施設「まはえ」の皆様のキャンペーンに気が付きました。心の余裕は大切ですね。通常国会が今日から始まる、コロナ対策が焦点、広島市と県の共同で始まる80万人対象の無償のPCR検査を紹介し静岡市にも必要だ！を訴えました。

コロナ感染拡大の中、無事に「まつや清を応援する会・城北事務所」の開所式を終えることができました！

地元の皆様、遠方よりお越しいただいた皆様、大勢の皆様のご参加のもと、事務所開きを無事に終えることができました。心より感謝申し上げます。コロナ禍故にこれまでのような活動スタイルでいいのか、試行錯誤の試みでした。ご発言いただいた主催者、ご来賓、応援の弁を述べていただいたお一人お一人の皆様の言葉が身に沁みました。

元気百倍、市議会議員選挙に向けて更なる後援会活動の発展・強化につながるよう身を粉にして奮闘する決意です。今後のご指導ご鞭撻、よろしくお願い申し上げます。

第1回リニア新幹線工事差止め訴訟、大石・桜井原告共同代表、西ヶ谷弁護団事務局長の意見陳述！第2回公判は4月23日！

1月15日、大井川の水を守る62万人運動推進の会や東京や山梨など全国リニア訴訟関係者などの参加の中、原告団集会が開催されました。傍聴席は原告団関係者に10席、残りの16席に74人の傍聴者があり抽選。47番のまつや券は抽選に当たらず。南アルプスリニア市民ネットの事務局の老田さんからチケットをいただき中で傍聴ができました。

裁判においては、JR東海は、原告の損害と権利関係の求釈明を求めたことに、弁護団からは「おいおい検討するが、まずはJR東海から原告訴状への認否を求めたい」との反論に裁判長から「並行して進める」ということに。国土交通省の許認可取消行政訴訟における「原告適格」審査を民事訴訟にも当てはめようという筋違いの対応です。

裁判終了後は弁護士会館での報告集会。原告意見陳述は第2回公判でも実現できそうな流れです。いよいよ国土交通省の有識者会議、静岡県の環境保全連絡会、大井川の水を守る62万人運動そしてリニア差し止め民事訴訟、オール静岡の戦いが決戦の火ぶたが切られたことになります。署名運動と合わせて原告の拡大をすすめていきましょう。

原告団報告集会のyoutubeです。

「マツキヨ通信」ポスティングボランティアを募集しています！

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葵区の住宅に静岡市議会議員まつや清の市政報告便り「マツキヨ通信」をポスティングして頂けませんか？
下記までご連絡下さい

まつや清を応援する会　城北事務所
葵区北安東4-22-5-204
054-209-5677

マツキヨ通信

 

総合交通対策特別委員会として田辺市長に提言書を提出！全メンバーからも追加意見！帰り道、車と自転車接触事故に遭遇！

宮城展代副委員長が司会、佐藤せいこ委員長から市長に提言書が手渡されました。１、生活に根付いた静岡型MasSの実現について、２、安全で自転車利用ができる走行空間づくりについて、３、自転車利用におけるルール・マナーの向上について。そのあと参加メンバーからそれぞれに追加意見が述べられました。

まつや意見としては、MaaS実現のために、１）JR東海や静鉄、タクシーなどそれぞれの企業が抱え持つビッグデータや料金設定など情報共有の困難さの克服、２）高齢者などスマホの取り扱いなど情報格差をなくしていく支援体制の構築、３）MaaSに向かう前提としてのバスなど公共交通を利用する人が増加できるような市の税投入も含めた料金体系の改定、について述べました。

提言提出を終えて事務所に戻る途中、草深北橋交差点で車と自転車の接触事故に遭遇しました。近くの方がすぐに救急車連絡、車の運転手は車の移動、まつやも倒れている自転車利用者に「大丈夫ですか」と駆け寄るも、マスクを抑えながら「自分は今からPCR検査を受けに行くところ、近づかないで」、びっくり仰天。距離をとっていると業務外と思われる警察官の方が来られ、「移動できるか」と問いかけ、本人は自力で立ち上がり、まつやは自転車を交差点の外に運びました。救急車の音がしたので、所用もあり残された方に状況を任せ離れました。事故により重症化していないこと、PCR検査が陰性であることを祈っています。

路面凍結！バイクで走っていても停車しても靴が滑り怖い道路状況です！

街頭演説に出かけようとしたら、外に停車しているためにシートカバーが凍っていました。今日から日中はしばらく気温が上がり暖かめとの天気予報です。楽しい1日にしたいです。