マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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このときはマスク無用の泌尿器科診察日

2021年12月03日 10時09分05秒 | むびょうそくさい
2カ月おきに泌尿器診察をしてもらうHクリニック。

期間があっという間にやってきてつい忘れがちになってしまう尿採取。

前回は起床時の採取を失念して大慌てだった。

前回と大きく違うのは、どこでもそうだがマスク着用。

たぶんに患者さんは少ないだろうと思ってマスクなし。

尤も先生から看護師、受付のみなさんはマスクしてはる。

あたり前のことだが・・、特に気にすることもない、と思っている。

密室がどれほどでの状態であるのか判断できるからこそマスクなしの入室。

院内はすっからかんの閑散状態。

予定していた時間よりも早く着いた。

待つこと15分。

その間に受け付けた患者さんは1名。

ほんまに少ない。

不要不急に来院は自粛しているのだろう。

どうぞと云われて入室する診察室。

開口一番に先生が云った。

「マスクは不要でいいのです」、と。

濃厚接触者であれば別個、別離。

その患者さんこそマスクをすべき。

飛沫感染に注意すべきなのは患者さん。

拡散させないように、と私もそう思うが、確信型のまき散らし事件を起こした男性。

巻き起こされたパブは悲惨だった。

気がつかない、知らずに、なんてことはもってのほか。

それがわからない人がごまんといるのが実態に個人で防ぎようはあるのか・・。

尿検査の結果は申し分ない、という先生。

PHの値はラッキーセブンの“7”。

他の項目も含めて特に問題なしである。

特に気になる症状もない。

次もまた2カ月後の診察であるが、処方してもらっている薬の残り数から本日の処方箋は調整してもらおうと思って残数を調べてきた。

薬は3種。

尿を排泄しやすくし、前立腺肥大に伴う頻尿、残尿感を改善するナフトピジルOD錠75mgの残数はおよそ20錠。

男性ホルモンの働きを抑えて前立腺肥大に伴う症状を改善するアボルブカプセル0.5mgは30錠もある。

三つ目の薬は、腹部に皮下脂肪が多く、肥満傾向の人のための便秘や浮腫みを和らげる作用があるツムラ防風通聖エキス顆粒(医療用)。

なんと60包も残っている。

前回に調整はしたものの、正確には数えてなかった。

なぜにそんなに多いのか・・。

処方してもらった医療用漢方の薬。

処方する前に飲んでいた市販品のナイシトールがいっぱいあったからだ。

それぞれ調整してもらって気持ちもスッキリ。

次回の診察も正常でありますように・・。

(R2. 3.26 SB805SH撮影)