マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大黒食品のぐんまちゃんうどんこんぶだし

2021年12月06日 09時43分23秒 | あれこれインスタント
ハッスル5で売っていた特売価格にびっくり。

小腹を埋めてくれるならこれでいい。

特にカップうどんが好みのかーさん向け商品。

先に食べたのは私である。

お湯を入れて3分待ち。



蓋を開けていただく大黒食品のぐんまちゃんうどん

これがむちゃ美味いのである。

細めのうどん麺がするする口の中に吸い込まれる。

つるつる感が実に魅力的。

食べても、食べても旨味いっぱいが口に溢れるぐんまちゃんうどん

なんでこんなのが美味いんだと思えるほどのゆるキャラがトレードマーク。



なんとなくお馬さんのようなお顔。

デフォルメされているが、頭にちょこんと茶毛があるから馬。

旨は馬になったのかどうかわからないが・・。

このカップうどんのネーミングそのものが面白い。

だれが考えたのか知らないが「ぐんまちゃん」って何者?。

調べてみれば思ったとおりの人気キャラクター。

製造販売する大黒食品工業の所在地が群馬県。

群馬県が生んだ知名度抜群のゆるキャラ「ぐんまちゃん」。

そういうことである。

そんなことはどうだっていい。

とにかく旨いのである。

ほっこりする味はこんぶ出汁。

この出汁だけでもわけてほしいと思うくらいの美味しさ。

麺の量は55gだから丁度いい小腹向き。

試し買いに3パック買っていたうち1カップ。

残りは後日にまた食べようとしていたら、あれよあれよという間に2カップともかーさんが食べちまった。

こりゃまいったである。

特売は今もしているのだろうか。

ふと見た新聞挟みのハッスル5チラシ。

同じ特売価格売りに飛びついた。

こんどばかりは喰い損ねないようにと6カップもカゴに入れた。

ついでに買った姉妹品ぐんまちゃんヌードル

これは初なので、今度も試し買いに2カップ買っておいた。

で、本日2度目にいただくぐんまちゃんうどんこんぶだし



待ってました、とばかりに気が焦る。

3分手前で開けて食べたがなんらそん色ない。



指標線が見えないほどに麺があるものだからお湯の量の入れ具合が難しい。

ちょっと多めになったが、味は緩んでいない。

本日もまたガツガツ、いやスルスル食べるぐんまちゃんうどん。



ほんまに美味いやん。

ふわふわかきたまが溢れるほどにある。

ワカメに小さな刻みネギも入ってたったの57円、じゃなくて総量は7g。

美味しさは、値段も総量の倍以上。

上品な味に溺れてしまいそう。

つるつる滑らかうどん麺がたまらん。

残り5カップもあるが、また買い足しに行きたくなってきた。

なんせ昆布出汁の麺つゆが美味い。

残った出汁はたっぷり。

もったいないから捨てずに飲み干すのは当然だが、できれば残した麺つゆにに茹でた素麺を入れて食べたくなるほどの魅力ある出汁に乾杯する。

(R2. 3.27 SB805SH撮影)
(R2. 3.30 SB805SH撮影)