マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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赤から鍋の辛味タレを利用して食べるかき揚げうどんとオリジナル生ラーメン

2021年12月25日 08時59分16秒 | カンタンオリジナル
先だって食べたイチビキの赤から活用の煮込みラーメン

いつもなら菊水の札幌ラーメンで決まりなのだが、そのときに使った生ラーメンは和歌山・藤本食品の「めん楽」が製造販売する細ちぢれ麺タイプの生中華めん。

平日販売が88円で売っているハッスル5大和郡山店で購入。

3玉あるから4日前の昼めしのスープはイチビキ赤から鍋ステイックタイプで調理する土鍋煮込みラーメン。



これがむちゃ美味いんだなぁ。

具材は一切なし。

生ラーメンオンリーであるが、コクあるし、旨味たっぷりのスープに生ラーメンを引き立てる。

「めん楽」の生ラーメンは、特にコシがあるし、細ちぢれ麺だから赤からスープを絡めてくれ、味も食感もいい。

菊水の札幌ラーメンと匹敵するくらいの力量をもっている。



赤から鍋のステイックタイプは、1人前が4本入り。

増し増しに辛味タレも4回分あるのだが、辛みを受け付けないかーさんは鍋に辛味タレは入れてくれない。

そういうことだからこの辛味タレだけが余ってくる。

捨てるわけにもいかないから私がなにがしかで食べるもんにちょちょい入れ。



2日前の18日は、かき揚げ天ぷらのせうどんを食べた。

かき揚げはすぐ近くにあるならコープで買った。

1枚で128円。

これを二つに割って家族二人で食べる。

うどんは業務スーパーで特別格安で売っていた5玉入り99円の冷凍うどん。

うどん出汁は白だしでいただくのが丁度いい。

かつお風味が美味しいうどん出汁にかき揚げが入ると特別に旨くなる。

揚げた油がえーときは実に旨い。



これにちょい足しした赤辛の辛味タレ。

1回分と投入しただけでピリリと感じる。



タレには旨味はなく辛み成分だけ。

うどんでは、出汁の旨味を殺してしまうほどの辛さ。

ちとキツかったのが目立ってしまった。

さて、本日は生ラーメンである。

残っていた細ちぢれ麺タイプの生中華めん1玉をいただく。



出汁スープのベースは味の素の丸鶏がらスープ



さらにプラスして、中華味を引き立ててくれる創味シャンタン本格がらスープの素をちょい足し。

透き通るようなスープに中華生麺。

トッピングは、これもまた格安スーパーのサンデイで買っていた新進のメンマプリマハムの豚角煮

毎日欠かさず売っているから助かる商品。

これまでつけ麺で実力を発揮してきた2品。

たっぷりの胡椒をどさっと落としてまず食べる。



うーん、この味がたまんない。

お家で食べるラーメンはこれに限る。

簡単に作れるオリジナルラーメンは寄せ集め。

それがなんと極上の味なんだから嬉しいもんだ。

そこに足して食べたい赤から鍋の辛味タレ。



ざっと箸で混ぜて辛み成分をばら撒く。

で、ないと辛味集中で舌が痺れることになる。

混ざったところで一口。

まま、美味い。

辛味は思っていた以上にピリ辛。

ただただピリ辛が孤軍奮闘になってしまうのが困ったもんだ。

これもまた旨味成分を飛ばしてしまう。

辛味だけではあかんということがわかった。

さて、次回はどうするか。

原点に戻って、元々付いていた赤から鍋の味でラーメン味を確かめたくなった。

(R2. 4.19 SB805SH撮影)
(R2. 4.20 SB805SH撮影)