マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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冷凍うどんにエバラのプチっとカレーうどん③牛肉入れ

2021年12月20日 11時14分38秒 | カンタンオリジナル
冷凍うどんを食べる場合はレトルトカレーが活躍する。

ずっとそうしてきたら、思いもよらないコンビニエンスストアにプチっとカレーうどんの素を売っていた。

濃縮液体が3個入りパックで売っていた。

鍋に指定分量の水を入れて沸騰させる。

そこで登場するプチっとカレーうどんの素。

プチっと蓋があるからそういうネーミンブ。

前回は豚肉を入れて炊き込んだプチっとカレーうどん

これが意外と美味かった。

ならば、今度は牛肉を入れてみよう、ということになるんだが、いつ見ても冷蔵庫に収納されていない。

我が家はずいぶん前から牛肉を食べなくなった。

滅多にすることのないすき焼きくらいしか数えられない牛肉の日。

えーかげん、買ってほしいと願ってスーパーサンデイで売っていた国産牛肉買い。

脂身が欲しいんだが、かーさんは赤身派。

脂身はすき焼きだけ、というから手にした牛肉は商品棚に戻して赤身の牛肉買い。



早速の出番に買い置き冷凍うどん。

これもまた安売りの業務スーパーの購入。

前回の豚肉入れカレーうどんはプラスして油揚げ。

今回は、牛肉なのでネギ1本。

南山城村の道の駅で買ってきた地産地消の「京のおねぎ」。

どことなく京野菜の九条ネギのようにも見えるが、ちと違うようにも思えるので生産者のとらこ㈱のHPを見たら、やはりの九条ねぎ。

心を込めて有機栽培した九条ねぎ、だった。

指定水量は250mlであるが、ちょっと濃いめの味にしたくなって200mlに落として沸騰。

プチっと割ってトロトロ落とす濃縮液体。

さぁーーっと流れるわけでなくカップ容器にいっぱい残ってしまうのが難点。

カップにへばりついた、というか固まっている濃縮液体は、どうするか。

簡単なことで沸かした湯を箸に浸けて、その湯でへばりついた液体を溶かす。

スプーンで掬った湯でもいいのだが・・。

物は試しにと思ってネギを浸したら、デキがいい。

そして赤身の牛肉を投入する。

カレー汁に絡んで旨味がででるだろう。

うどん鉢に湯がいておいた冷凍うどんを盛る。

そして牛肉入りのカレー出汁を落とす。

千切りにしておいた京のおねぎをバラバラ落とす。

ちょっと多かったかな、と思ったがそれは杞憂なこと。

七味をパラパラ落としていただくカレーうどん。



スパイスが効いたカレーうどんが美味い。

箸が止まらん。

七味も入れて正解。

スパイスが増し増しの味に京のおねぎがえー感じ。

ネギ臭さのない京のおねぎ。

味、食感からやっぱりの九条ネギ。

これは合うが、いかんせん牛肉の旨味が一向に発揮してくれない。

肉の味がないのは致命的。

別途、炒めてからにしておけば、と大反省。

これにて、脂身がたっぷりある豚肉カレーうどんに勝負有り、だな。

ところで、エバラのプチっとうどんシリーズが増殖している。

14日の買い物はアピタ。

売り場にあった大量、多種のエバラのプチっとうどんシリーズを山積みしていた。



坦々ごまうどんに四川風麻辣うどん、釜玉うどん、すだちおろしうどん、魚介とんこつ醤油味、焼かずに焼きうどん。

カレーうどんも終わったことだし、次いで食べたい四川風麻辣うどん、魚介とんこつ醤油味の2品を買っておく。

(R2. 3.16 SB805SH撮影)
(R2. 4.13、14 SB805SH撮影)