マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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中村製作所製のベストポットが大評判らしい

2022年04月20日 07時18分06秒 | あれこれテイクアウト
何気に録画していた番組。

BSテレ東が伝えていた番組は「オンリー1王国 三重県」。

山添村を東に向かうとあっというまに県境越え。

三重県のいいとこを紹介してくれるんだろう、と思って録画設定を押していた。

放送日は令和2年6月25日。

溜りに溜まっている録画録り。

順番待ちに紐解いて見るお愉しみ番組のあれこれ。

相対的に多くなる食文化。

食事処もあるが、県境越えから遠くなればなるほどに足は遠のく。

民俗、習俗に奈良県民俗と比較検討する類似例は特に気になる文化。

そんなのがあればいいなと思って設定していた録画録り

放送内容は感動を覚えるほどの素晴らしい紹介をしていた。

その中にあった一つの商品が、中村製作所が製作、販売したベストポットだった。

“土と伝統工芸の四日市萬古焼と精密金属加工技術によって生み出した蓄熱・無水調理が可能になった最高品質の土鍋”。

番組が伝えた“食材の味が激変する魔法の土鍋”が、商品化されてベツトポットの名で世に出た

開発プロセスなどを拝見しただけでも欲しくなったベストポット。

映像を見ていたかーさんも同じ思い。

なんと、この番組は、生放送をするジャパネットに繋いだ。

使い方などを詳しく商品紹介をするジャパネット。

あれも、これも付けて43.300円。

益々欲しくなってネットを繰ってみたら、あるある通販。

一つはアマゾンドットコム

送料は有償とあったから選択から除外。

生放送で伝えていたジャパネットもいいが、期限切れ。

あれこれ探してあった送料が無料の楽天市場では30,800円。

これって、買いやん。

汚れが目立ちにくそうなブラック色。

大きさは20cm。

すぐにネット注文をしようと思っていたが、なにかと忙しい毎日に忙殺。

ふと気づいたら1カ月も経過しそうな時季。

バタバタと注文したら2日後に到着するという。

夕方近くに届いたベストポットを開封。



重量は重たく、3.4kg。

確かな手ごたえを感じた萬古焼ベストポット。

ご飯炊き以外の調理にも活躍しそうだが、頻発する場合は、もう1個要るよな。



テレビ同様にレシピ付きのベストポット。

料理はおまかせのかーさん。



さて、どれから使い始めてみるか。

一般的な家庭料理に定番カレー。

もっとも相応しいのが時短料理。

野菜ごろごろをぐつぐつ煮込む。

野菜もいいが、基本はやはりほかほかご飯だろうな。

(R2. 7.28 SB805SH撮影)