マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

ベストポット炊きおかいさんはニチフリのご飯がススムふりかけキムチ味で食す

2022年04月23日 08時44分05秒 | あれこれインスタント
通販の楽天市場から購入した中村製作所製のベストポット

はじめて調理する場合はおかいさん

そのような指示書がネットにあったようだ。

あとでわかったその指示書は、ベストポットレシピにあった。

「使う前の目止めのお粥炊き」。

そうすることで土鍋が長持ちするらしく、思わず口に出た、へぇーそうなんだ。

研いだお米の量は書いていないが、水の量は350ccと、明確に書いてある。

20分間はそのままにして、弱火で炊く。

蓋にぶくぶく泡が出たら、火を止めて20分間待つ。

それで出来上がるようだが、納得のいかないコテコテのお粥。

いくらかの水を足して2度炊き。

それでもコテコテだが、十分と判断した。

お粥の出来具合は人それぞれの好み。

硬めを食べたい人もおれば、びしゃびしゃお粥が好きな人もいる。

茶粥でもだいたいそうだ。

明確な基準はない。

ご飯も同じようなこと。

硬さ、柔らかさ、びちゃびつ好みは人それぞれ。

試食したお粥は、これまで食べていた食感そのもの。

これでいいと家人に伝えたら、朝食に出てきた。

おかずはない。

これもまたお好きなおかず。

コウコでもいいし、梅干し、塩昆布、海苔のつくだ煮などこれも好み。

これでなきゃ、という定番はない。

そこで登場した私が選んだおかいさんの友は・・。



めちゃ旨いニチフリのご飯がススムキムチ味。

ご飯の友に最適の味だと認識した日は数カ月前の4月21日。

以降、さまざまなふりかけを買って食べてきたが、ご飯がススムふりかけキムチ味に勝るものはなし。

尤も、私が食べる範囲ではむちゃ狭いかもしれないが・・。

さてさて、初めて体験するベストポット炊きおかいさんとの相性はどうか。

抜群なコンビネーションだった。



ベストポット炊きのおかいさんは、甘くてふくよか。

お米を選ばないのではと、思ったくらいに味は確か。

グッドモーニングの声も聞こえてきそうなおかいさんがススム君だ。

それ以上に欲しくなるニチフリのご飯がススムふりかけキムチ味の魔力が凄い。

ちょっと残したおかいさんにまたまたふりかけるご飯がススムふりかけキムチ味。



誠に申し訳ないが、主役のベストポットもおかいさんも喰ってしまったニチフリのご飯がススムふりかけキムチ味。

ネット探しで見つかったアレンジレシピが、辛くないラー油に。

ネットを繰ってみたが、これくらいしかない。

ならば、今後のことを考えたら、本来の主役であるベストポット活用のレシピ・・・たくさんのレシピが見つかったけど、餡子もプリンもいらんな。

(R2. 8. 1 SB805SH撮影)