今日はバレンタインデイ。
可愛いナエマ
ベランダで向こうを向いて咲いていたので
やっぱり見て楽しみたいと思って切りました。
まだ蕾がついていますが
咲き終わったら土を替えてあげないとね。
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今日の新聞の読書の欄に書いてあったこと
評論家の川本三郎さん(78)の言葉ですが
「好きな作家を持つことは大事ですが
自分が年を取ると太宰治や芥川龍之介のように若くして
亡くなった作家には興味がなくなってくる。」
そうだよなー、と思いました。
私は若い頃は宮沢賢治が大好きでしたが
この前、読もうとしたら
「内容が若い、もっと深みが欲しい。」
と、感じて読む気が失せました。
40代には40代の50代には50代の60代には60代のそれぞれの時代の思いがあって
思考は(私の思考なんてたかが知れてますが(^-^;)少しづつ変化していくし
深くなっていくのではないかと思います。
その時代を生きていない作家の小説ってどうなんでしょうね。
若くして自殺して亡くなった自分の命を粗末にしてしまった作家たちは
大切なそんな層の読者を無くしちゃってるかもしれませんね、ある意味勿体ない。
と、思ってしまいました。
(宮沢賢治は自殺ではありません、病気で亡くなられました)
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金曜、土曜とカーブスへ
気持ちが良かった♪
さて、11月くらいから薄手のコートが必要な季節になりますね。
私が通ってるカーブスでは自分のコートをかけるために
家からハンガーを持っていかなければなりません。
(友人が通っているカーブスにはちゃんとハンガーが置いてあるみたい)
靴なんかと一緒にリュックに入れて持っていきますが、大きさがちと問題
折り畳みハンガーってないのかな?
探してみたら、なんとダイソーに置いてるらしい
これはダイソーに行かなくちゃ、ですね。
今日は何も予定のない日
注文して届いた袋
詰めました。
衣類等を輸出、販売して現地で再利用。
現地の雇用やビジネス創出にも繋がります。
白の9部丈パンツと合わせて着てみたら
7月2日までに届いた袋に入れて発送しないといけないようです。
ウクライナ侵攻が一体いつになったら終結するのか、絶望的な気持ちにもなるのですが
かすかな希望をもってニュースに耳を傾ける毎日です。
時々ウクライナの国旗の色を身に着けている人を見て(トレーナーやマスクなど)
私も何かしら青と黄色のものをどこかに付けたいと思っていました。
そうしたら偶然にもクリーマで〈ウクライナ支援のキーホルダー〉を販売しているのを見つけました。
お値段は500円
売り上げは、すべてウクライナの子供支援に寄付されるそうです。
届いたキーホルダーがこちら↓
いつも使っているリュックにも、たまのお出かけの際にもカバンのどこかに付けることが出来そうですね。
残念ながら、上記のキーホルダーの販売は終了していますが
きっとどこかでグッズを販売しているところがある、と思って検索してみました。
私はよくAmazonを使うのですがアマゾンにたくさん載っていました→こちら
楽天にもありました→こちら
私が買ったキーホルダーのサイトはこちら
今朝訪れてみましたらこんな文章が記載されていました。
『2022年3月23日(水)、
「セーブ・ザ・チルドレン」に
売上金の全額を寄付いたしましたことを
ご報告いたします。
販売個数:1,945個
寄付金額:690,900円
たくさんのご支援を賜り、ありがとうございました。』
少しでもできることがあったらお手伝いしたい、そんな人がたくさんいらっしゃることに救いを感じました。
↑の画像はAmazonで販売しているグッズの一部です。
トールペイント以外、何事も続かないわたくしですが
珍しくカーブスは続いています。
7か月目
「え~、まだ一年も経っていないじゃないの」とお思いでしょうが
今まで数限りなくチャレンジしてきたお習い事
水彩画、お絵描き教室、お習字、フォークダンス、ジムに行っていたことも
思い出せないけど他いろいろ
続いて3か月とか一回で辞めたこともありました。
理由はほぼ同じで、他人との交流が面倒になるんであります。
同じ教室でやっていると喋らないわけにはいかず、それが重荷になってくるんです。
今回続いている理由は、喋らなくていい、これに尽きます。
いつ行ってもよくて、マシンを二周したらさっさと帰っていい
ノーストレスです。
さて、そのカーブスで、来年1月15日から2月15日までフードドライブをするそうです。
フードドライブとは、自宅にある未開封で賞味期限が過ぎていない(今回は賞味期限が2022年5月1日以降のもの)
乾麺やお米、調味料、レトルト食品、缶詰、お菓子などを持ち寄ること。
そして、それらを保護施設や介護施設、教会、フードバンクなどに寄付します。
私もぜひ参加したいと思っています。
どうせ大掃除もしなくてはならないしキッチンにため込んだものゴソゴソ探そうと思います。
YouTubeとかを見ていると動画の間に「困っている子供がいます」「いつもお腹を空かせているMちゃん」
「お母さんがお仕事をしておるのでいつも一人です」などなど
胸が痛くなるような情報が流れてきます。
それを見てると辛いし何かお役に立ちたいとは思うものの物やお金の寄付は出来ても
行動となると、始めて見ました、ハイ、イヤになって辞めました(お稽古事みたいに)というわけにもいかず
躊躇してしまいます。
情けないことです。
締まりのない終わり方ですが、今日はこれにて(^^)/
良い形のアイスバーグが咲いたので、切ってガラス瓶に入れました。
まだ咲いてる千日小坊
枯れる気配がないです(^-^;
コスパがいい?、、、いつまで咲くのか?枯れるのを待ってるわけじゃないけど気になる。
月千円から寄付できます。
プレゼント用だそうで
今週の月曜日の新聞に載っていた情報です。
大阪市にある〈ウィファブリック〉は、世の中から服の廃棄処分をなくしたい
という思いから廃棄する予定の服を格安で売るサイト〈SMASELL〉を運営している会社。
なんと現在、一年間に世界で捨てられる服は228億着だそうです!
びっくりですね。
毎年大量にお店に出回る服
目まぐるしく変わっていく流行
売れ残る服=廃棄
一つのお洋服が作られるのに一体どれくらいの手間とお金がかかっているのやら
少しでもそれに携わっていたら、廃棄って本当に悲しいですね。
早速、検索して会員登録してみました。
私が主に注目しているのは、子供服(孫用)
ラルフローレンのお洋服が12点入って9000円、一着750円だそうです。
でも、サイズなどは選べません。
ちょっと賭けですね(^_^;)
誰かと分けるとか?
(ラルフローレンの15点セット3000円(税込み3300円)、という商品が出ていたので注文してみました。
初お買い物クーポン千円引きと送料五百円引きクーポンも使ったのでお値段2750円
安い!ですよね。どんなお洋服が送られてくるか楽しみです。
孫たちに合わなかったらメルカリに出品しようかな?
送られて来たメールをよく読むと古着でした😫
このお値段、当たり前か!
キッズは古着も多いです、夢中で見ていたら目が疲れました)
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尾身茂会長がインスタグラムを始めた、とニュースになっていましたね。
覗いてみました。
プロフィールには
「新型コロナの対策にあたっている専門家チームのリーダーをしています。
皆さんの知恵や工夫を参考にさせてほしいと思い「コロナ専門家有志の会」の一員としてInstagramを始めました。
フォロー・シェア・質問・インスタライブなどよろしくお願いします!」
#ねえねえ尾身さん
と書いてありました。
ただ今のフォロワー数は57.2万人です。
たくさんの方がフォローされています。
若者に訴えるにはやっぱりSNSですよね。
コメントには
「声を聞こうとしてくださってうれしい」
「働きすぎて体を壊さないでください」
「尾身先生、ずっと感謝しています」
などの温かい声が上がっていました。
今朝は、用事で阪神の芦屋に出掛けていました。
雨が降ったりやんだり
こんな日は用事でもなければきっと出掛けなかったと思うので、歩くことが出来て良かったです。
阪神と言えどもオシャレな芦屋
始めて来た時は、ここに住みたい!と思いました。
オシャレなブティックやレストラン、美容室、そして閑静な住宅街
なので、ここに来るのはいつも楽しみです。
さて、いつも通る道にそれはあったのですが、あまりにもさりげなくあまりにもオシャレな感じの看板だったので
全然気が付きませんでした。
〈餃子の王将〉
看板ドーン、じゃないんですね。
町並みを壊さない景観、なのね。
お店の中は?お味は?どうなんでしょうか?
気になります。
かと言ってわざわざ入って見るのも何ですし(~_~;)
行ったことある人の話が聞いてみたいもんです。
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多分、NHKだったと思うのですが
このコロナ禍で、アルバイト先を解雇されたりする女子学生さんが少なからずいるようで
そんな子達は、食べるのに精いっぱいで生理になった時に生理用品すら買えない状態だそうです。
ティッシュや布で代用していると言う事ですが、長時間の外出が難しく
生理の時は学校をお休みするとか
そんな辛い状況の子たちがいるなんて、日本は豊かな国、と言うのはもう幻想になってしまったのでしょうか。
番組では、そう言った女性を助ける〈レッドボックスジャパン〉と言うチャリティ団体の事も紹介していました。
(学校に無料の生理用品を詰めた赤いボックスを提供することで、
生理中の若者を支援することを目的としたイギリス発祥のチャリティー団体の日本支部だそうです)
2018年に見たインド映画〈パッドマン5億人の女性を救った男〉を思い出しました。
インドでは生理と言うものが汚らわしいとされていたようで
生理のある間は、部屋から一歩も出てはいけないし寝室も男性とは別にしなくてはいけなかったそうです。
生理用品は高額で不衛生な布で処理している女性がたくさんいたらしく
菌が入って命を失う事もあって
映画の主人公は、愛する妻を助けるために安価なナプキンを手作りすることを思いつきます。
苦難に次ぐ苦難にもめげず、ついに低コストの機械を発明してナプキンを作ることに成功し
それを女性が働く、と言う事にまでつなげる、と言ったストーリーでした。
(インド映画ですからね~、歌に踊り、この映画もそんな感じでした。面白い映画でした。)
この年齢になりそんなに欲しい物も無くなってしまった私
子供もそれぞれに家庭を持ったので
愛の行き場がなくなり、誰かを助けたい気持ちが芽生えたのか、
こんな話を聞くとせめて寄付でも、と思います。
癒されたいとき、昭和のポップスを聴くのが私にとってはベスト
この前からはまっているチェッカーズを今日も聴いています。
流行っていた当時はそんなに響かなかったのに
〈ギザギザハートの子守歌〉に何だかグッと来てしまいます。
「分かってくれとは言わないが、そんなに俺が悪いのか」
このフレーズを聴いていると、この前見たNHKの番組 逆転人生 〈貧困の連鎖を断て!西成高校の挑戦〉
を思い浮かべてしまいます。
とにかく生徒たちが荒れていた西成高校
学校に来ない、遅刻しても平気、授業なんて聞かない
そんな生徒たちを何とか立ち直らせようと、情熱を持って真摯に生徒たちに向かい合っていく先生たちが素晴らしく
胸を打たれました。
荒れている生徒たちを見ていたら、貧困、育児放棄、様々な劣悪な家庭環境の中で生きる子供達
そりゃあ、荒れもするわね、未来がないもんね、と心が痛くなりました。
それが先生の努力で今では就職率100%の高校に生まれ変わった西成高校
では、どうやって立ち直らせたのか?
生徒たちに「反貧困学習」と言う特別な授業を行ったことがきっかけだったようです。
〈親から子への「貧困の連鎖」が問題となっている大阪・西成。
この地域の子どもが多く通う府立西成高等学校はいま、学びを守ろうとする先生たちの取り組みが熱い注目を集める。
その名も「反貧困学習」。生徒が貧困と向き合い、そこから抜け出すための具体的な術を学ぶ特別授業だ。
深刻な教育困難校だった西成高校は、この授業をきっかけに非行や中退が激減し生まれ変わった。
驚きの授業風景、そして先生と生徒の涙の逆転を描く。〉
↑は、NHKのサイトからのコピペです。
親から見放された子供達はもちろん私だって、不当にアルバイトを解雇されたり、両親から置いてきぼりにされたりしたとき
何をどうすればいいのか全く見当がつきません。
そんな時にどう立ち向かったらいいのか、授業ではそんな時の対処法を学び、
市役所などに先生も一緒に付き添って解決してくれる様子が放送されていました。
生まれて来た時は、みんな可愛い無垢な赤ちゃんなのに、世の中って不条理だな、と思わずにはいられませんね。
でも救ってくれる大人たちもいる、NHK逆転人生 〈貧困の連鎖を断て!西成高校の挑戦〉、いい番組でした。
再放送があったら是非ご覧ください。
貧困で学ぶ場所や食べることすらを奪われた子供たちを支援する活動を行っているカタリバ
が、サポーターを募集しています。
私もお金でしか支援できませんがサポートしています。
よろしければサイトに行ってみてください。