fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

娘の赤ちゃん

2013-11-28 21:33:24 | 娘との関係(時々息子や孫も)
先週の金曜日、娘が無事に男の子を出産しました。

ありきたりですが、母子共に健康
それが何よりのよろこびです。

2ヶ月弱、お祖母ちゃんの役目を果たすためにがんばろう!

生まれてすぐは泣かないいい子だった赤ちゃんも、今は泣く泣く。

東京に帰ってからがたいへんでしょうね。
それを思うと少し娘が可哀想。

でも、昔と違って今は夫が育児を手伝う、イクメンの時代。

二人でがんばって乗り越えてね。

遠くても、すくすく育っていく若い命を見守ることができる幸せを思う
静かな夜。

明日からは、怒涛の日々か、、? 
果たして、ブログを書く暇があるのだろうか?

初めての経験にドキドキしているお祖母ちゃんなのであります。


 

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ビートルズと女の香り

2013-11-17 19:55:33 | 韓国ドラマと海外ドラマ
ポールマッカートニーのコンサートに行って以来、
毎日朝のYouTubeはビートルズ。

改めてすごいグループだったのだと心を奪われ、頭の中にはビートルズの音楽が常にグルグル回っている。

ジョンレノンの繊細で哀しみが感じられるボーカルとポールの愛と許しのボーカル。

そして、二人が生み出す聴きやすいメロディラインなのに深い曲の数々。

朝から家族にすごいわ~!
と、ハイテンションでしゃべって苦笑されている。

そして、夜は家族が寝静まってから韓国ドラマ『女の香り』を見る。

主人公は『私の名前はキムサムソン』のキムソナさん。

34歳、独身で母親と二人暮らし、旅行会社に勤めているが上司からダメ社員と言われている地味なヨンジェ。

ひょんなことから、坦道がんで余命6ヶ月であることが判明する。

ヨンジェは、不当に扱われている会社をやめて、
死んでしまうまでの6ヶ月の間、やりたいことを全部しようとリストを作る。

1人旅の沖縄で、勤めていた旅行会社の本部長でイケメンお金持ちのジウクと出会い恋に落ちる。

重いテーマの割には、始まりはカラッとした感じで楽しく見始めたが

只今11話、だんだんシリアスになってつらくなってきた。

夜見てから即寝るので、朝起きた時何だか少し悲しい気分。

すぐに影響されるので、どこも悪いところがない私なのに
余命6ヶ月の気分になってしまってみんなに優しくしたくなる。

(だからなのか、今日のバイト働かないK君とだったが、怒りがわいてこなかった)

そしてまたしても、ジウク役のイ・ドンウク君にはまってしまった。

韓国ドラマを見るたびに主役男優にはまるってどう言うことだ!
自分でも呆れる。

ヨンジェ役のキムソナさん、この役ではすっかり痩せてスタイルいいです。

残す所後5話、今夜も見てしまうんでしょうねぇ。

(いつも思うが、韓国ドラマのOSTがいい、つらい場面で流れる明るくてアンニュイなタンゴ、楽器はアコーディオンかな?がもうすごく良くて、胸がしめつけられる。このOSTのおかげで、どこかヨーロッパの雰囲気を持った作品になっている)










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愛がいっぱいポールマッカートニー

2013-11-12 21:33:10 | Music
昨夜、2013年日本初のポールマッカートニーのライブに行ってきた。

Eight Days a Weekで始まったライブは、すごく楽しくポールの愛がいっぱいつまった暖かいライブだった。

歌が上手いとかどうとかそういうことではなく、
ポールの人としての大きな魅力に開場全体が包み込まれて、幸せな気持ちになってあ―これが世界のスーパースターのライブなんだな、とこのような経験ができたことに感謝した。

ビートルズの曲もたくさん歌ってくれたが、中でも一番心打たれたのは、Let it be 。

もちろん曲の持つ魅力もあるし
ボーカルの素晴らしさと相まって感動的でこれを聴くことができただけでもよかったと思った。

アンコールで6曲も歌ってくれたことにも感激したし、私も回りも観客がすごく盛り上がった。

アンコール前やアンコール曲の途中に帰ったりする人がいたりしてポールに申し訳ない気持ちになったけれど、それすらも許してくれるように思えた。

思い出すと暖かさで満たされる。

やっぱりこれだなー。

私も使う方が癒されるような作品を目指したいと思った。
(目標、大きいなー(((^_^;))


始まる前の写真しかないですが。






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新しい音楽を聴くと脳が喜ぶ

2013-11-09 21:36:48 | Music
一人なら、You Tube で音楽を聴くか
韓国ドラマを見るかだが
娘がいると、MTVを見ることも多い。

4時過ぎ、MTVをつけたらUS Top 50のベスト10くらいをやっていた。

新しい音楽を聴くとすごくテンションが上がる。
今、どんな音楽が流行っているのか知るだけでも楽しい。

脳科学の学者である茂木さんが、脳は新しい経験を喜ぶ、と言っていたから脳が喜んでいるのかな。

ほとんど知らない曲ばかりだったが
ブルーノマーズとジャスティンティンバーレイクは、知っている。

ブルーノマーズのTreasure もジャスティンのTake back the night もとてもいい曲だった。

もう1度YuoTubeで聴いてみた。

貼っておきますので皆さんも、脳が喜ぶので聴いてみてください。


ブルーノマーズのTreasure 

ブルーノマーズのこの曲も大好き。

Locked out of heaven


ジャスティンのTake back the night
ジャスティンを聴くと歌い方がマイケルに似ていると感じる。(影響を受けてる?)
この曲も、歌い方も曲調もマイケルに似てるなーだから好きなのかもしれません。

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なんのへんてつもない一日と秋のバラ

2013-11-07 20:55:11 | バラと植物色々
今日は、逆瀬川でのお教室のはずだったが、諸事情でお休み。

少しほっとした。

今日もたまっている家事をしょう。

娘とこんなに長い間一緒に暮らすのは、めったにないことなので楽しまなくては!
と思うがなんやかんやで忙しく
やっぱり家事が滞る。

猫のトイレ、人間のトイレを掃除して家中掃除機をかけて、フローリング部分を拭き掃除、
シーツを洗ってワイシャツにアイロンがけしていたらもう昼近くになった。

またピエトロのスパドレでスパゲティ(今日は、キャベツとベーコンにペペロンチーノのスパドレ)を作って
昨夜のサラダの残りで娘とお昼ご飯。

午後は、2時からポールマッカートニーの公演チケットを子供たちが誕生日プレゼントしてくれると言うので、
電話して取ったチケットの支払いをしに娘とセブンイレブンまで散歩した。

ポールマッカートニー、誰も一緒に行ってくれる人がいないので1人で行ってきます。

ビートルズのファンと言うわけではないが、以前に見たポールサイモンのコンサートがすごくよかったので、
大御所のポールマッカートニーもきっと盛り上がるコンサートにしてくれるに違いない、と思うので行ってきます。

家に帰ってシュークリームを買って帰ったのでお茶しながら、がんばれクムスンを見た。

クムスンが健気で泣ける。

そして、洗濯物を取り入れたりお風呂掃除をして夕食を作った。
まったく主婦の仕事に終わりはない。

今日のメニューは、鮭を焼いてほうれん草とカニ缶のマヨネーズ合え、
川津幸子さんのゆで鶏とねぎのあつあつごま油かけ(家族はこれが大好き)に豆腐のお味噌汁。

平和な一日が、過ぎていく。

明日からまた三日間アルバイト。

お世話不足なのに咲いてくれた秋のバラを貼ります。
(スマホで撮ったので画像が悪いです(+o+)

カクテル






花霞





アイスバーグ







早速マスキングテープを使ってポップを作って見た。


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Igloo*dining*のイラスト

2013-11-03 21:26:17 | 美術・芸術・絵画教室
頼まれてポップを描き始めた時、別にそんなに凝ったポップを求められたわけじゃないのに

自分で勝手に楽しくなって盛り上がって、参考にする可愛いいイラスト集を求めて本屋へ行った。

棚には、思った以上にたくさんのイラスト集があってひとつひとつ見ていたら、楽しくてあっと言う間に時間が過ぎた。

その中で、一番センスあふれたイラスト集!と思ったのが、 Igloo*dining*さんの 4色ボールペンでかんたん!かわいい手帳イラスト だった。

すぐに4色ジェルボールペンを買いに行って(本に付録でついているボールペンは、イマイチ)いろいろ真似してポップを描いてみた。

描いているうちに、小さい頃イラストレーターになりたかったことを思い出した。

りぼんに長い間イラストを描いていた田村セツコさん。

セツコさんの可愛い女の子のイラストを切り抜いて裏に厚紙を貼り
紙で色んなデザインの洋服を作って着せ替え人形として遊んでいた。

今はもうそんな風な遊び方は、ないのかな。

そして、ハンカチに可愛いイラストを描いて大ブレークした水森亜土さん。

デパートに行くたびにハンカチを買ってもらって集めていた。
特別の日には、大判のハンカチを買ってもらえた、懐かしい思い出。

その頃の将来の目標はイラストレーター。
二人の真似をして、自分でもせっせとイラストを描いていた。

ても、今、ポップを描いてみてプロになるのは無理だったなー、と改めて感じた。

生まれ持ったセンス、やっぱりあるね。

さて、手帳だけではなくてちょっとしたメモのすみっこや友達に出すハガキに描いてもよろこんでもらえる

見ているだけでも、楽しくなるイラスト集、Amazonでも売っています。




イラストでアレンジ!マスキングテープの使い方 しまだ.ひろみさんのイラスト本、今日、本屋さんで見つけました。
明日、マスキングテープ買いに走ります。

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猫の本・Catia

2013-11-03 18:13:31 | 読書
猫と暮らし始めてからかなりの期間、猫の本ばかり読んでいた。

猫好きの人は、子供の頃から猫と暮らしている人が多いので、猫についてよく知っているのでしょうが
私は、何も知らなかったので猫について知りたくて読み始めた。

読んでみたら、猫きちの人たちが面白くてどんどんはまってしまった。

対象は何でも、それらが弱点になってしまうほど愛するって端から見ていると少し滑稽で、すごく暖かくて気持ちがいい。
そんな人のことは信じられる気がする。

今日は、そんな愛読書のひとつ季刊紙Catia について書いてみたい。

雑誌と言うには、値段も高くて大きくて重い。
そして中味も濃い。

本当に面白かったこの雑誌、平成14年から15年にたった六冊しか出版されなくて突然廃刊になってしまった。

まだまだ続く感があったので、廃刊になって本当に残念だった。
写真もすごくきれいだったし、とても丁寧な作り方だったのでお金がかかりすぎて廃刊になったのだと思う。

さて、どんな本だったのかを少し

それぞれにテーマがあり、
Vol. 1は、猫と暮らす
Vol. 2は、獣医さんと猫
Vol. 3は、日本で暮らす外国人
Vol. 4は、猫と住む
Vol. 5は、男と猫
Vol. 6は、猫の達人

テーマに沿って色んな人が、写真と共に猫と暮らす様子が、書かれている。
猫を助けたり、猫に助けられたりその真摯な姿が、美しく心打たれる。

有名な人を言えば、よしもとばななや横尾忠則、篠原勝之、フジコ・ヘミング、假屋崎省吾さんたち。

長い時間をかけて取材されたであろうそのインタビュー記事の後には、
猫と暮らす時に起こってくる様々な問題点が深く掘り下げられて載っている。

例えば、愛猫の死を看取る 、東洋医学は猫に効くのか?猫レスキューの取り組みかたなど。

自分以外を愛するということの素晴らしさを教えてくれる、このような雑誌が再び刊行されることを願っている。

猫好き以外が読んでも面白い。
でも猫好きじゃないと手に取らないと思うけど(((^_^;)、、。

検索してみたらVol2,Vol5,Vol6だけは購入できそうなのでリンクしておきました。













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