単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

大河

2017-01-31 | 暮らし・ジョギング

 

シベリア・アムール川の雪解け・・・

 


 

見慣れた日常のはずなのに、初めて見る景色。

 


 

明け方まで、時折、突風が吹き荒れていましたが、雪まで降っていたとは・・。

もう、たくさんだよ!!

 


 

 

早朝の住宅街を疾走する、毛深いパンダ。


冬の入道雲

2017-01-23 | 暮らし・ジョギング

 

自宅から歩いて10分ほどのところにある日枝神社。

この時季、凛として、いい風情。

 


 

この辺では、厚い氷が張るほど冷え込むことは、めったにない。

解けきれない雪が水面に残る程度が、風流ってえもの。

 


 

生活習慣病の治療で月一で通うお医者さんは、神社のすぐ裏手。

雪で狭くなった駐車場は満車だろなと思い、歩いてきたけど、正解だった。

 


 

夕方からはキンキンに冷え込んできて、一度弛んだ路面は、コンコンのツルツル。

チビが、突風にあおられた瞬間、コケそうになった。

 


 

「雪雲」って、ひとくくりに呼んでいたけど、積乱雲。夏の入道雲と一緒なんだって。

むしろ、雷の恐怖からいうと、冬の方が、たちが悪いんだとか。

 


 

見比べてみれば確かに・・、夏の入道が、性懲りもなく、冬にも現れた。

でも、たちの悪そうなのは、一緒。サッサといなくなれってーえの!!


陸の孤島

2017-01-15 | 暮らし・ジョギング

 

午前8時ごろから一時間ほどの間の奇襲攻撃。あっという間に、30センチ積もった。

ボクの家を含む三軒は車が出せず、明日の未明まで「陸の孤島」と化す。

 


 

未明までは5センチほどだった。役所の除雪隊も安心してたんだろうな。

ボクんちの前は、枝道もいいところ。除雪の優先順位は最下位。後回しだ。

 


 

柳に風折れなし・・、樅ノ木に雪折れなし。

これだけため込んでもらえると、雪の始末も助かる。

 


 

昼近くになって、青空がチラッと顔を覗かせた。

冷やかしじゃあ、ねえだろうな。もし、そうだったら、許さねーからな!


来たかあ。。。

2017-01-13 | 暮らし・ジョギング

 

来たかあ・・、やっぱり。

 


 

昨日は、強風が、全部、内陸に持って行ったのに。風が治まれば、これかあ。

 


 

 

「子犬は、雪がうれしいんだよなあ!」

そういうこともないんだけど、子供の期待を裏切るわけもいかないし。

 


 

 

羽越本線のダイヤも、随分、混乱した。

この時季の日本海沿いでは、極々、日常。

 


 

今のうちに荒れておいてもらえれば、二月四日は穏やかだよねえ、きっと。。。

朝の一番電車で行くから、その先は、ヤス君、今年もよろしくネ。


楚々として

2017-01-08 | 暮らし・ジョギング

 

「弥生三月かよ。」と思わせるような陽気の中、一週間振りの駆け足散歩。

♪♪赤川堤の桜並木に・・と、市歌に歌われる桜は、もうこの辺だけ。

 


 

吉永小百合さんのジョギング姿を観て、楚々として美しいと思ったことがあった。

容姿ゆえと思っていたけど、この頃になって、ボクでも美しく走れることを知った。

 


 

診てくれている理学療法士さんが言う「正しい走り」をすれば、彼女に近づける。

今日も、女優・吉永小百合をイメージしながら、楚々として、美しく走った。


明けて二日目

2017-01-02 | 暮らし・ジョギング

 

明けて二日目。

いつもの路の小さな神社に、困った時の・・的に、願掛け。

 


 

大晦日の日は、膝が痛んで早々に引き返したけど、今日は、走れた。

鮮烈な水の流れを見ていたら、己に気恥ずかしさを覚え、思わず、反省。

年の初め、ならではのこと。