シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

タイ料理 by プロ3

2008年06月02日 | 食う
 最後は、タイの子の煮付け。残りはまだ写真の3倍あります。

 発泡酒2本の後なのに、つい、ご飯に乗せて喰ってしまいました。

 明日、まだまだ喰い進みます。

 つくづく思いました。

 人にやってもらうって、ほんとにいいなぁ。


 

タイ料理 by プロ2

2008年06月02日 | 食う
 アラが鍋2つ満杯。

 厚みのある頭を、切りたいところを思うがままに、切ってありました。凄いの一言。但し、アゴの歯とかも、斜めにスパンッでした。

 アラは、お袋に煮付けてもらいました。ここにもプロ。

 目の奥のジェル、一つでドロンと口いっぱい。唇もジュルンと頂きました。

 手前はタイの子。おそらく、私の脳みそより多いでしょう。キロ以上はありそう。見たまんまの例えでごめんなさい。

タイ料理 by プロ1

2008年06月02日 | 食う
 今回、暑かったので、体を夏に向けて鍛えることに。
ようは、海パン、Tシャツでの日焼けです。
 腕はフルに露出。すねは、半分の時間、濡れタオルで冷やしました。
 昨年、しっかりいじめたこともあり、足は次回よりフル出場可能です。

 仕事中、日焼けと疲れのせいか、頭痛。帰ってから、もうひと仕事あるのに・・。 
 そこへ、近所づきあいの長い仕出し屋さんに、捌いてもらってはどうかとメールで提案がありました。自分でもたもた触ると、刺身に抵抗があることが多いので、即、お願いしました。

 帰ったら、どーんと、魚肉の山。

 〆が旨くいったみたいで、刺身、血の気がまったくなく、完璧でした。
一切れがでか過ぎると思いましたが、身のやわらかさ、甘み、喰ってみてベスト。
さすがプロ。
 魚にあわせて、ちょうど醤油とワサビが消えないうちに、口からなくなる大きさに加減するのは、結構難しいのです。

6月1日 海をてくてく2

2008年06月02日 | 釣り
 ここで魚探を疑う。事前の反応はなし。水深20m以内ではいつも沢山の魚が映るが、40~50mになると殆ど底の形状しか映らない。いないと思っていたが、取り付けが悪く深い所の性能が出てないだけなのか?
 本日、ずっと、40m前後の水深をうろうろしているが、ずっと、反応なし。
 でも、中層まで上げて、底取りでクラッチを切ろうとしたり、魚肉ソーセージ食ったりしてるときなどを含めて、4回ほど当ったのです。
 「アウッ」とか言うだけで、乗せられなかったのですが・・。
 魚探が正常なら、反応の外にいつも逃げて回って、糸が斜めになって外に出たルアーに当っていることになる。ほんとかなぁ・・。
 まあ、確かめようがないけど、良い場所なら中層まで意識しなさい。と理解しました。

 一匹獲ったら、気分は余裕のよっちゃん。サバ餌はすべてガシラに進呈。
 目玉ネタで作った、デカメタルバイブやシモリ浮きフラフラに、同じようなデビューを飾らせてやろうと試すが、撃沈。
 沖に鳥が数羽。行ってみると結構大きい何かが水面でモジル。餌は追っていない。キャスティング・ミノーをデビューさせて数投しましたが、コレも撃沈。
 50qあるので気持ち良く飛び、引き抵抗は軽く合格です。シイラならいけるでしょう。

 ここで16時半。他の船はまだ粘りますが、少し寒くなったので、撤収としました。アコウ、またもや撃沈です。

 タイ。家の出刃包丁でなんとかなるのか? 
 ここに来て、怪我しそうな予感・・。


6月1日 海をてくてく1

2008年06月02日 | 釣り
 ほんとは、31日に和歌山南部出撃の予定でした。
 アオリだらけの情報の中、85cmの「タマミ」の文字にロックオンされていたのです。でも、31日は雨・風でどこもアウト。

 本日、出れる場所は日本海オンリー。
 波1m。午後遅く北風に変わるまでは、なんとかなりそう。
 土曜日ぐずぐず遅くまで起きていて、結局出航8時。岬先端まで一直線。前回湾内はキラキラサバトレーラーでもゼロだったので、未練もなし。

 今回テーマは、アコウ・リベンジ・アゲイン。

 キラキラ・ネオは細いせいか、15cm以上にしてもチビガシラが躊躇なく当る。1匹のアコウまでにかなりの数を釣ってしまうのです。

 今回は、ブンブン・インチクでなんとかしたい。撃沈でもサバサバ帰れそうな気分。

 前回は、引き抵抗を気にして小さいブレードを作ったが、初速が必要で1mほど動かしてやっと動き出したり、絶対速度が速すぎて、垂直近い角度ではキリモミしてリーダーがキンクしたのです。そうそうに止めてしまいました。

 今回は、ブレードを少し大きくし、低速の立ち上がりを改善。風で少しラインが前に入ると、高速回収してもキンクしませんでした。
 着底即、指でスプールを押さえて持ち上げて、「ブッ」と言わせてから、抵抗を一定にしてウーーーンと巻く。
 または、ブッと持ち上げ + 一巻き のワンピッチ。

 うねりに慣れてから、岬の表に出ての一投目。でも9時半・・。
 3~4m上げたところで、ガッ、ギュー。
 記録更新間違いなし。
 でも、アコウでないような・・・。
 少し油断すると、ギューンとドラグをだす。底との距離が解らないので、とにかく巻いて浮かしにかかる。
 中層に反応がなかったので、底にいるでかいヤツ。そう、サメ君を想像していました。

 そのうち左腕がきつくなり、腹にエンドを当てて足の上にロッドを置いての横着ファイト。底がそれほど厳しくないのでドラグはそのままで行く。たぶんサメ君ですから・・・。

 リーダーが来た時点で軽くなり、ボコーッと浮きました。
 なんと、タイ君。
 でかすぎて気持ち悪いぐらい。80cm程ありました。
ブンブン・インチク。こんな凄いデビューを飾る気はなかったのですが・・。