スキー場は客商売。初心者コースとかが解り、イキナリ上級者コースに入ってしまう失敗はない。
カヤック釣りでは、それが解らない。
瀬戸内海って、安全なイメージがある。釣り船の出撃率も高いし。
私の場合は、車で近く、そこそこの魚が期待できるところとして、大阪と和歌山の境目の加太で始めた。
でも、オカッパリでルアーを投げる延長には、ほど遠い世界でした。
潮に逆らうと、向かい風でもないのに、後退する。
ラインシステムを直すうちに、キロ単位で連れて行かれる。
パドルからロッドに持ち帰ると同時に、景色が流れる。
自分が潮や風で動き倒すので、根掛かりし倒す。
岸から目の前50mで、こうなります。
漕ぐだけは割りと平気。でも、パドルを離すと別世界。
釣り時間は、全体の1/10ないかも知れない。根掛かり等のトラブル1つで、ポイントにえっちら逆らって帰る行為を含めて、どーんとタイムと体力をロス。
もう、自分で何をしているのか、解らなくなる。
はっきり言って、田倉崎以北は、動力船の世界です。
これが、中紀あたりになると、そこそこ流されるので、釣り時間は体感ですが1/2。ただ、午後から風で撤収が多いので、海上平均6時間。実質3時間。
日本海では、潮の影響は個人的にはかなり小さい。流しがトロイので、戻りも速い。体感では3/4。夏場は午後、風が落ちるので、10時間以上海上に浮ける。
実質の釣り時間は、7.5時間。
自分は流し釣りだけど、アンカーで固定する場合は、この実時間は拡大する。
ただ、中紀以南は、船や波の影響で、湾奥以外は危ない場合が多い。
海上に浮ける時間のうち、実質の釣りが出来る時間を考える必要があります。
参考は、そのエリアの釣り船の時間を見るのが良いでしょう。
それよりも大事なことは、くたくたにならないこと。
高速代気にして、早起き、海に出たらエンジン付ゴムボと同じぐらいの時間、釣りをして、一人で片付けて、帰りも高速代気にして半分地道・・。
最大の危険は、帰り道にあり。です。
やっぱり私は、重役出航。
カヤック釣りでは、それが解らない。
瀬戸内海って、安全なイメージがある。釣り船の出撃率も高いし。
私の場合は、車で近く、そこそこの魚が期待できるところとして、大阪と和歌山の境目の加太で始めた。
でも、オカッパリでルアーを投げる延長には、ほど遠い世界でした。
潮に逆らうと、向かい風でもないのに、後退する。
ラインシステムを直すうちに、キロ単位で連れて行かれる。
パドルからロッドに持ち帰ると同時に、景色が流れる。
自分が潮や風で動き倒すので、根掛かりし倒す。
岸から目の前50mで、こうなります。
漕ぐだけは割りと平気。でも、パドルを離すと別世界。
釣り時間は、全体の1/10ないかも知れない。根掛かり等のトラブル1つで、ポイントにえっちら逆らって帰る行為を含めて、どーんとタイムと体力をロス。
もう、自分で何をしているのか、解らなくなる。
はっきり言って、田倉崎以北は、動力船の世界です。
これが、中紀あたりになると、そこそこ流されるので、釣り時間は体感ですが1/2。ただ、午後から風で撤収が多いので、海上平均6時間。実質3時間。
日本海では、潮の影響は個人的にはかなり小さい。流しがトロイので、戻りも速い。体感では3/4。夏場は午後、風が落ちるので、10時間以上海上に浮ける。
実質の釣り時間は、7.5時間。
自分は流し釣りだけど、アンカーで固定する場合は、この実時間は拡大する。
ただ、中紀以南は、船や波の影響で、湾奥以外は危ない場合が多い。
海上に浮ける時間のうち、実質の釣りが出来る時間を考える必要があります。
参考は、そのエリアの釣り船の時間を見るのが良いでしょう。
それよりも大事なことは、くたくたにならないこと。
高速代気にして、早起き、海に出たらエンジン付ゴムボと同じぐらいの時間、釣りをして、一人で片付けて、帰りも高速代気にして半分地道・・。
最大の危険は、帰り道にあり。です。
やっぱり私は、重役出航。