週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

泣くな!千代反田!

2008年04月14日 | アルビレックス新潟

新しい職場では、八百政がアルビサポだということはまだ市民権を得ておらず、職場の会話にアルビの「ア」の字も、貴章の「き」の字も出てきません。まぁいずれジワリジワリと浸透させていきたいと思ってはおりますが。

さて、昨日のガンバ戦です。後半15分の「FWバレーのエリア内への突破がファウルを誘いPK。これをPK職人、MF遠藤保仁が難なく決めて」のシーン。千代反田のバレーへのファウルは、果たしてPKを与えるに値するファウルだったのか否かというのは、なかなか難しい問題であります。なんたって、判定後の千代反田の様子と言ったら尋常じゃなかったですモンね。例によって包帯で頭の流血を抑えた「玉ねぎルック」で、ショックのあまり後ろにひっくり返っていましたから。

昨日のゲーム、前半が終了の時点で2-1のリード。わがアルビとしては今季初の展開でした。当然のことながら後半のゲームは「攻めるガンバ」VS「守るアルビレックス」というゲーム内容になります。ガンバの怒涛の攻撃、凌ぐアルビレックス。チームシュート数が21:4でコーナーキック数が7:2という数字を見ても、いかにガンバに攻め込まれていたかがわかります。

それにしても、4本しかシュートを打たせてもらっていないアルビの得点が2点というのは、ある意味ですごいですね。決定率5割ですか、そうですか。それはいいけど、貴章はシュートすら打たせて貰えなかったのでしょうか?

そんな一方的に攻め込まれていたゲームでありながら、アルビは2:1のリードで前半を折り返し、遠藤のPKがなければ勝利していた公算さえ強いゲームを展開したのですね。DF陣の踏ん張りは相当なモノだったのでしょう。千代反田はホントによく頑張ったのですね。オフサイドにはなったものの、千代反田の強烈ヘッドが相手ゴールネットを揺らしたそうじゃありませんか。すばらしい。まただからこそバレーへのファウルに判定は、千代反田にとっては納得ができない痛恨のプレーだったのでしょう。

でも千代反田の熱いプレーは、ゲームを直接見ていないボクですら強烈なインパクトを感じました。泣くな!千代反田!この借りを返すチャンスは必ず来る!

次のゲームでの千代反田のプレーが、ますます楽しみな八百政であります。もう明後日は、ナビスコ杯大分戦であります。今度こそ、大分の慎吾をヒーヒー言わせてやりましょうぜ!

コメント (6)
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