週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

期限付き移籍組の現在地

2013年06月22日 | アルビレックス新潟

先週販売された「エルゴラ」に、興味深い記事がありました。

その”才能”は目覚めるのか?
期限付き移籍組の現在地

という記事であります。

今シーズン、レンタル移籍をしている16人の日本人選手(しかも25歳以下)たちの、いわば通信簿のような評価記事でありました。16人の中に4人のアルビ関係の選手が掲載されていたので、紹介したいと思います。

まずは湘南ベルマーレの大野和成選手。最高評価の「5つ星」でありました。昨季、湘南をJ1に昇格させた立役者の一人だったわけですが、今季はアルビに復帰せずに湘南でのプレー継続を選択した大野選手。アグレッシブな守備でチーム貢献し、今シーズンの評価も高いようです。J1初ゴールもあげたしね。もともとアルビユース出身の新潟っ子だけに、来季はオレンジのユニを着てくれることと思います。

次に「4つ星」の評価をもらっている愛媛FCの加藤大選手。シャイな性格を克服し、積極的なプレーにイメージチェンジしたようであります。もともと技術の高い選手ですからね。愛媛では全試合に出場してチームに貢献しています。今季3得点をあげているとのこと。なんとしても来季はアルビでプレーをしてほしいですね。大きくなって帰ってこい!マサル!

3人目は「3つ星」のカターレ富山の金永根(キムヨングン)選手。昨季は期待されてアルビに入団するも、活躍の場に登場することのなかったヨングン。富山ではそこそこの結果を出しているようです。髪型は相変わらず。

そして4人目は、逆にアルビに浦和から期限付きで来ている濱田水輝選手。評価は「星2つ」でありました。ボクらも期待しているわけですが、ナビスコ杯では失点に絡むミスも見られました。得点も決めたけどね。中断明けは、金根煥、健太郎のCBコンビに割って入って来てほしいところです。

さて、「期限付き移籍中の他の選手はどうなの?」ってことで、特筆されてはいませんが一覧表に名前のある選手を見てみました。増田繁人(群馬):星3つ、西村竜馬(ジャパンサッカーカレッジ):星3つ、木暮郁哉(水戸):星1つ、マイケルジェームス(長崎):星1つ。「どうした?郁哉!」

コメント (2)
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