週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今季の「アルスタ」は堀アナ!

2008年04月12日 | アルビレックス新潟

NSTの「スマイルスタジアム」から中田エミリアナが降板して、寂しい想いをしている県内の男性諸氏はいらっしゃいませんか?ボクもその一人。中田アナの「ジャージでジャーニー」大好きだったのに残念!自他共に認める「女子アナはポッチャリーズが好き」派の八百政です。

「スマスタ」から中田アナは消えましたが、土曜日の「スマスタ」の後の番組「アルスタ」の今年のキャスターは、堀恭子アナですよ、お父さん。堀ちゃんの笑顔に癒されながら毎週1回アルビの情報を見る。幸せですね。なんたってこの八百政、堀恭子アナにビッグスワンで声をかけられインタビューされたわけですから、なんか思い出しただけでドキドキしますね。その時の詳細は3月21日のエントリー「気をつけろ!NSTの堀アナは「ぽっちゃり」じゃないぞ!」をご覧ください。もう気分は堀恭子アナの父親にでもなった感じです。

ご覧のようにテレビでは丸顔だけど、この堀アナも実物はけっこうスレンダー美女なんですけどね。それはこの間ずいぶん書いたので、まぁそれはそれとして。

今日の「アルビスタジアム」では、解説の古俣さんが今のアルビの現状を例によって分析していました。

・若い選手が出てきたのはいい傾向。
・ゴールキーパーに競争が生まれているもいい状況。
・チームの中にチャンスが広がってきている。
・亜土夢が出ることでチームの流れが活性化してきている。
・ダヴィとアレッサンドロがどことなく吹っ切れてきたような気がする。(弱い!)
・ゴールと勝ち点3の匂いがしてきた。

そして、明日のガンバ戦。古俣さんの予想では……

1-0でアルビの勝利!

「古俣さんの予想がどうか当たりますように」と心の底から願う八百政であります。

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祈り~ガンバ戦を前に~

2008年04月11日 | アルビレックス新潟

今週もついに金曜日までたどり着くことができました。来週&再来週のスケジュールを見るとウンザリしますが、とりあえず明日と明後日は出勤しないで済みそうです(自宅で仕事をします)。ガンバ戦行きてぇ!

今日の画像は、先週の日立台での柏戦の画像です。キックオフ前の円陣を組みながら、みんなで手を繋いで祈りを捧げる(?)場面。常連のオレンジさんから画像をいただきました。オレンジさん、ありがとうございます。

画像を見ると、「日立台はピッチが近いんだなぁ…」「一度行ってみたいなぁ…」としみじみ思います。背中の見える千葉、北野、千代反田。向こう側に顔の見える貴章。「今日こそ勝つぞ」っていう気迫が伝わってきますよね。

後ろの"まっきっき"の柏サポの姿を見るにつけ、「日立台は柏の聖地」「日立台で柏はめっぽう強い」ということを思い出します。今さらながら「貴重な勝ち点1」だったことを実感させられます。

そして明後日はアウェイガンバ戦です。会場は、これまたガンバの聖地「万博記念競技場」です。厳しい闘いになることは間違いないだろうけど、柏戦で見せた気迫をガンバ戦でも見せて欲しいです。ガンバ戦といえば、昨シーズンのホームでは、感動的な勝利をあげたことを思い出します。あの貴章の決勝ゴール。セットプレーから千代反田のヘディングでの折り返しを、ジャンプして身体をひねりながらのドンピシャヘッドでしたね。

昨年のあの貴章のゴールが、万博で再現することを心から祈っている八百政であります。

頼むぜ!貴章!魂のヘッド!

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頼もしい男が帰ってきた!

2008年04月10日 | アルビレックス新潟

ようやく今週もあと1日、週末がやってくることを心待ちにしている八百政です。桜がいつの間にか満開なことも、楽天が連勝していたと思ったら連敗していることも、ちっとも気がつかずに生活していました。これではいかんですな。

さて、世間(一般的なブログでの取り上げ)からはおそらく1日遅いんでしょうが、マルシオが帰国してきたことを新潟日報で知りました。

「ようやくこの日がやってきたか」って感じですよね。新聞には「もう痛みはない」って書いてありましたが、手術はしなかったんですね。どれくらいの期間でゲームに出場できるようになるんでしょうか。マルシオが1日も早くピッチに戻ってくるように願っています。

「アレッサンドロやダヴィの覚醒にも、マルシオが一役買ってくれるんじゃないかな?」「アルビの”点とれない病”もこれで治るんじゃないかな?」「マルシオから貴章への絶妙なパスで、貴章の得点も増えるんじゃないかな?」いろいろと期待の多いマルシオの復活であります。

頼むよ!マルシオ!君の力でアルビを勝利に導いてくれ!

 

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奇策は無縁

2008年04月09日 | アルビレックス新潟

4月になってもう9日も過ぎたのですね。転勤ってのは慌ただしいモノだと、日々実感している八百政であります。昨日もブログ更新ができなかったわけですが、まぁ皆さん、「アルビレックス」も「週アル」も長い目で見てやってくださいね。

さて、帰宅途中に今日が水曜日であることに気がつきました(先週はそんな余裕もなかった)。「おっサカマガ&サカダイの発売日じゃないか」と気づき、書店を覗いて両誌を吟味してまいりました。

奇策は無縁

積み重ねで王道行く

この今日のブログのタイトルは、「サカマガ」の特集記事「J1指揮官に聞く」「あなたの理想のチームは?」に掲載されていた、鈴木淳監督のコーナーの見出しです。

4-4-2へのこだわりを「好きだから、としか言いようがない(笑い)」と指揮官。サイドを変えたとき、サイドバックが絡むことで分厚く攻められるのは大きな理由の一つだろう。

何より選手に求めるものは、ボールを奪い、運び、決めるためのアグレッシブな姿勢。これに新潟の伝統的なスタイルである縦への速さが相まって、昨季はクラブ史上最高の6位に躍進した。(ここまで引用)

他にも反町監督との決定的な違いなんかも書かれていて、とても興味深い記事でした。まぁ詰まるところ、「鈴木監督は目先の1勝のための奇襲戦法など考えてもいない」ということなのであります。こりゃぁもう、僕らサポーターも腹を括って、長い目でチームを見ていくしかないな…と思います。もうこうなったら「一蓮托生」というか「地獄の底までついて行く」っていうか「心中覚悟」っていうか、「もう淳さん頼みます」って感じですね。

ちなみに鈴木監督が理想とするチームは、2007~2008年のアーセナル(イングランド)だそうです。ボクは海外のサッカーには疎いんですが、鈴木監督の「どんな状況でもパスを繋ぐことが素晴らしいですね」って言ってるくらいですから、そういうサッカーなんですね。ちなみにアーセナルを理想のチームにあげたJ1監督は鈴木監督だけではありません。クゼ監督(ジェフ)、関塚監督(フロンターレ)、西野監督(ガンバ)の3人もアーセナル信者であります。

ちなみにすぐその後の企画に「指揮官達の懐刀(18クラブ監督が信頼を寄せる18人のチルドレン)」っていう記事には、本間勲選手が「密集地帯の開拓者」というキャッチコピーで紹介されています。まぁ懐刀もケガで離脱しているわけなので、チームは苦しいはずであります。

そうそう。サカマガには「サッカーの素」っていう読者からの投稿コーナーがあるんですが、今回のキーワードは「新入りどうよ」でした。その中に新潟サポからと思われる愉快な投書がありましたので紹介しますね。

◎うちの木暮は新潟らしからぬ顔というか、あかぬけてるなって感じ。河原はすぐなじんだんだけどねぇ。

笑えました。(´o_o`)

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男だ!千代反田!

2008年04月07日 | アルビレックス新潟

昨日の柏戦のゲームは全く見ておらず、しかもスポーツ新聞を買う余裕もなく、アルビ系ブログも全然見ておりません。怒涛の月曜日が過ぎ、唯一のアルビ情報源「新潟日報」を見ております。

ビックリしたのはこの記事です。

前節の鹿島戦で、右足首を5針も縫うケガを負った千代反田は、痛みを押して出場。「気持ちが入っていた」と振り返る。

いやぁ~ビックリしました。ゆりべぇ~さんの書き込みで「千代反田が負傷」との情報を得てはいましたが、まさか5針も縫うケガを負っていたとは。さらにそのケガを押して柏戦に出場するとは。千代反田の侠気(おとこぎ)を感じずにはいられません。スゴイね、千代反田。まさに男の中の男。さすが九州男児です。

今日の新潟日報の画像も、後半ロスタイム、コーナーキックに合わせて千代反田がヘディングシュートを打った瞬間の写真でした。見えにくいとは思いますが、左中央に貴章、右下に松尾の表情が見て取れます。2人とも「千代反田決めてくれ!」っていう表情がありありと伝わってきます。

おそらくこれまでの敗戦ゲームで、守備の乱れから崩れていったチームの責任をDFのリーダーとして背負い込んでいたと思われる千代反田選手です。柏戦で無失点試合をしたということは、アルビレックスにとっても大きなプラス要因です。もう大丈夫。アルビのDFに「鉄壁の守り」が帰ってきました。

さらにGKの北野です。開幕戦と2節での不用意な失点、屈辱のスタメン落ち。その逆境からよく這い上がってきたとボクなど感心することしきりです。素晴らしいメンタリティーをもつ選手なんだなぁ…と、今さらながら再認識しています。

守備陣がなんとか立て直しを図ることができた今、もちろん最大の課題は「得点に結びつく攻撃陣の活躍」です。貴章か、アレッサンドロか、ダヴィか、亜土夢か、河原か、松下か、川又か。とにかく「点を取る」っていうことにこだわりをもったサッカーを前後半を通して展開して欲しいです。もちろん理想的には「オメキメレキショー」でありますけどね。

6節(4/13):ガンバ戦アウェイ 勝ち点1
7節(4/19):京都戦ホーム 勝ち点3
8節(4/26):札幌戦アウェイ 勝ち点3
9節(4/29):ヴェルディ戦ホーム 勝ち点3

これで9節までで勝ち点11。この計画いかがでしょう?「可能性は十分あり」と考えますが、いかが?

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勝ち点1からコツコツと!

2008年04月06日 | アルビレックス新潟

転勤後最初の週末が終わりました。う~ん!単身赴任が終わって自宅には帰ってきたものの、職場も仕事内容も大幅に変わってなかなか大変な日々です。昨日は久しぶりに痛飲し、エントリーに穴を開けちゃいました。「あれ?更新されてないぞ!」ってがっかりした方もいたかもしれませんが、これからはきっと、しばしばこんな感じになるのでご容赦くださいね。

ってことで、今日も今日とてあいさつ回り。アウェイ柏戦に応援に行くどころか、モバアルチェックも、J’sゴール画面もチェックすらしていない”へたれサポ”です。すいません。

 

で、さっき結果を知りました。0-0。スコアレスドローですか、そうですか。「アウェイで勝ち点1」いいじゃないですか。「守備陣が踏ん張り無失点」いいじゃないですか。「亜土夢初先発」いいじゃないですか。まだ最下位だろうが、相変わらず得点できないだろうが、そんなの関係ねぇ。わがアルビが前進していることだけは間違いない。

そうですか。アレッサンドロは後半の頭から松下と交代ですか。だんだん交代の時間が早くなっていきますね。おい!アレッサンドロ!意地を見せろ!

そうですか。ダヴィは後半途中で河原と交代ですか。ってことは、ゲーム終了時のホイッスルが鳴ったときは、アルビの選手は「オールジャパニーズ」だったのね。おい!ダヴィ!根性見せろ!

そうですか。キーパーは北野でしたか。「そろそろかな?」って思ってましたけど、やっぱり。罰当番が終わったってことかな?でも北野が出て無失点、これはいい傾向ですね。光が見えてきた感じがします。

なんと!リザーブに川又堅碁くんがいるじゃありませんか!貴章にアレッサンドロに河原に川又。おやまぁ、今季のアルビのFW全員ベンチ入りですか。こりゃぁ鈴木監督、相当に悩んでいますね。「得点のとれないアルビ」この状況を打開するのは誰だ??

よく考えてみれば、18人のベンチ入りメンバーの中に、木暮(先発)、長谷部、川又と高卒ルーキーが3人も入っているんですね。こりゃぁ今までにないパターンですな。少なくともボクがアルビの応援を始めてからは類を見ないことです。「若手への期待」って意味ではいいことなのかもしれないけど、「高卒ルーキーが3人ベンチ入り」って、ある意味で超緊急事態ですよね。

今日の新潟日報の窓欄には、アルビレックスのフロントを日露戦争の勝利(ロシア革命の関係で結果的に日本が勝ったことになってるだけ)を勘違いした日本政府に例えて、「戦力補強に失敗したツケ」と論述する投書も記載されていました。アルビの不振は、今や全県民的な大きな課題であります。勝ち点1からコツコツと。点を取られなきゃ、最低でも勝ち点1を稼げます。アウェイではとりあえず、勝ち点1を稼ぎましょう!

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緊急事態で特集記事を組んだ新潟日報

2008年04月04日 | アルビレックス新潟

昨日のエントリー「僕らは「アルビが強い」から応援しているのではなく、僕ら自身が「共に闘うアルビレックス」なのだ!」は、ビックリするくらいの反響でした。なんたってコメント数が20というのは、1つのエントリーとしては過去最高の部類に入る快挙です。しかも昨日1日のアクセス数は軽く3000を超え、ランキングでは

69位(991236 BLOG中)

という驚異的な数値でした。これがアルビが勝った結果なら超嬉しいんだけど、残念ながらチームはどん底の状態。アクセスしてくる中には「ドンジリの新潟サポのブログでも冷やかすか」という他サポの数値も相当あるでしょうから、全然素直には喜べません。

さてさて、今日の画像は今朝の新潟日報の記事です。

なぜ勝てぬ…開幕4連敗

ゴール前の精度低く

たたる補強不足

浮上へ戦術浸透鍵に

頼むぞアルビ!

サポーターの心の叫びを代弁するかのような、辛辣な見出しが紙面を飾っています。今日は金曜日ですが、金曜日にアルビレックスの記事が新潟日報紙上を飾ることっていうのは極めて異例です。だいたいはゲーム当日(ゲームの見どころ)と翌日(ゲームの結果)を掲載するのが通常の新聞報道ですからね。

今日、新潟日報で「不振のアルビ」が特集されるっていうことは、それだけで新潟県民にとっては大きな出来事だと思います。前代未聞、そしてアルビレックス始まって以来の大ピンチなんであります。

記事の中で語るエースと監督。

全体的にプレーの精度がゴールに近づくと低くなる(矢野)
・シーズン前に戦術面での上積みができなかった(鈴木監督)
・決してすべてが
悪いというわけではない。いいところもたくさんある(鈴木監督)

ゴールを上げることのできないエースも、勝ち点を奪えない監督も、心中は穏やかではないようです。ですが鈴木監督の言葉の中から、プラス面もしっかり見て評価していることがわかり安心しました。明後日は、早くも次節・柏戦です。修正すべき所をしっかり修正し、次節こそ爆発して欲しいと願っています。

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僕らは「アルビが強い」から応援しているのではなく、僕ら自身が「共に闘うアルビレックス」なのだ!

2008年04月03日 | アルビレックス新潟

開幕からの4連敗。「アルビとジャイアンツ、どちらが先に勝つか」なんていう話題で巷はもちきりです。腹が立つのは「めざましテレビ」です。「鹿島の2点目は相手チームのゴールキーパーにあたりオウンゴール」ですってさ!「相手チームのゴールキーパー」っていう言い方はないでしょ!「アルビレックス新潟のGK野沢」って言いなさいよ!って朝から気分が悪い今日の始まりでしたが、占い最下位の獅子座の運勢にまたまた気分を害して出勤した八百政です。

昨日のゲーム後、選手が退場して姿が見えなくなってもG裏でずっと歌い続けられた「闘え新潟」。選手の心にも間違いなく届いたとボクは思っています。昨日のゲーム後のゴール裏の姿は、ボクはとてもヨカッタと思っています。罵声を浴びせるのでもなく、ブーイングをするのでもなく、「闘え新潟」を歌い続けるG裏。負けたのももちろん悔しかったし、歌いながらやるせない気持ちになっていたのは間違いないけど、鹿島にはまだまだ歯が立たないってことを思い知らされたのも間違いないことだけど、なんだかアルビレックスのG裏に自分が存在していることが、誇らしいような不思議な感慨が胸に去就したのも事実でした。

ボクらは別に、「強いアルビ」を応援しているわけではないのです。「勝利に向かって頑張るアルビ」を応援し、その結果「アルビが強くなった」ならばこれは至極の幸福です。そして僕らの応援が選手を少しでも勇気づけ、選手達と一緒に「自分自身も高まろう」って思っているのです。勝利は欲しい。でも、勝利を得ることができない時に罵声を浴びせるのではなく、「どうすれば選手を勇気づけることができるか」を考えて行動できるサポーターになりたいと思っています。

そういう意味で浦和の「We are Reds」という考え方は、「サポーター哲学の規範」だとボクは思います。「こっちは金払ってるんだ」「勝つ姿を見せるのがお前らの仕事だろう」ではなく、「共に闘おう」「僕らの声援で選手の背中を押そう」「苦しい時こそ僕らの力で選手にチームにエネルギーを与えよう」ってことですよね。アルビレックスとは選手達のことではなくて、僕らサポーターも含めてアルビレックスなのだということ。「We are Albirex」であります。パクってるって言われるから言わないけどね。勝っている時、昇格した時だけ、上位にいる時だけの「イケイケドンドンサポーター」ではなく、負けている時、苦しい時こそチームの力になれる「共に闘うサポーター」になりたいモノだと、再認識しております。

こうなりゃとことん付き合うぜ!地獄の果てまでついていく!

※ふと気がつけば、「週末はアルビレックス!」800回目のエントリーでした。皆さんいつもありがとうございます。

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遠い1点→→鈴木監督の路線変更

2008年04月02日 | アルビレックス新潟

第4節の鹿島戦から帰ってきました。大宮とFC東京に連敗した時点で「4連敗は可能性としてアリだろうな」ってある程度の覚悟はしていましたので、今日の結果2-0はそんなにショックではありません。もちろん悔しいけどね。

ゲームは2-0という結果ですがゲームの内容はおもしろく、アルビのサッカーも見ていて十分楽しめるサッカーでした。だがしかし、チャンスをきちんとモノにする鹿島に対して、アルビは「惜しいチャンス」はたくさんあるんだけれど決まらない。何だかアリ地獄に陥ってもがき続けている蟻ん子の感じです。

特に後半の数的優位になってからの内容は、「エジがいたら2点は取れただろうな」っていう感じさえ受けました。河原、亜土夢、貴章の3人に、木暮君が加わった布陣は躍動感があります。特に亜土夢と河原の動きは秀逸でしたね。亜土夢がコーナーキックを蹴る。ショートコーナーの位置で待っていた河原が、「ここに落とせ」と指でアピール。絶妙なパスを供給する亜土夢。ふりむきざまの河原のシュート。ゴールにはなりませんでしたが、若い選手のたちの台頭はとても嬉しく感じました。しかし勝てない悔しさは募るばかりです。何とも遠い1点であります。

前節の浦和戦と今日の鹿島戦。「勲のケガによる木暮の起用」以外にも、頑固一徹な鈴木監督も路線変更・作戦変更を余儀なくされてきたようです。

・寺川→→亜土夢の選手交代が、だんだん早くなっていている。
・アレッサンドロ→→河原の選手交代もだんだん早くなってきている。
・セットプレーのキッカーは、ダヴィデはなく亜土夢と木暮くんになった。

でも、先発メンバーを見る限りではなかなか、思い切った選手変更を行わないアルビレックスです。次節あたりから、亜土夢、木暮、河原の3人が先発で出るようじゃないと、嫌なムードを断ち切れませんよ。

「さぁプレシーズンマッチは終わったぜ。いよいよ開幕だ!」などと強がっている八百政ですが、実は内心、明日職場に行くのが憂鬱なのであります。(みんなにあーだこーだ言われるから)

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欲しいなぁ新ユニ!

2008年04月01日 | アルビレックス新潟

明日は鹿島戦です。一方はトップをひた走る昨年の王者アントラーズ、そしてもう一方は未だ勝ち点のない唯一のチーム新潟。厳しい闘いになるでしょうけど、ホームの利を発揮して勝利を勝ち取ることができるよう、僕らサポーターもいろんな立場で(年度初めのウィークデー、参戦が厳しいサポも多いでしょうね)応援しましょう。

さて、今日の画像は埼スタで見かけた新ユニであります。「TSUTAYA」の文字、その上中央のTポイントマーク、なかなかステキであります。背中部分と腕部分の布の素材が違うことや、予想以上に腰回りにピッタリ感があることなど、今までのユニとは一味違った感じです。特に腰回りについては「ユニをパンツの中に入れる」というスタイルを実行しやすいデザインみたいです。ボクのようなメタボ系の体型の方は、ちょっとお腹周りがきついかもしれませんね。

背中の背番号の数字の所にあるアルビレックスのロゴマークは前回のユニと一緒ですが、背番号は今までのライン状から、小さなドットのついたものへと変化しています。(上の写真参照)

新しいモノが目の前に登場すると、欲しくなるのが人情というモノです。「今回は購入を見合わせよう」と決意していた八百政でありますが、「う~ん、ほしいなぁ」と揺らぐ心を隠せません。買っちゃおうかな?

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