飛騨の山猿マーベリック新聞

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●小沢氏が「首相宣言」 著書で「なります」と明言 9月にはDVDも発売

2008年07月31日 08時20分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
珍しく産経新聞より:
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080730/stt0807302009003-n1.htm
-小沢さん、総理大臣になるんですか。

 「はい。やります」

 民主党の小沢一郎代表が首相就任への決意を明確に語った著書「小沢一郎総理(仮)への50の質問」(扶桑社、定価880円)=写真=を、8月1日に発売する。

 放送作家でメディアプロデューサーのおちまさと氏が5月21日に行った小沢氏へのインタビューをまとめた共著で、9月5日には、このインタビューの様子を収録したDVDも発売される。

 この中で小沢氏は、おち氏から首相就任への意欲を問われると、「このまま代表でいて、選挙で勝てば、それはもう…。やります。今回は」と明言した。

 また小沢氏は、自民党時代の平成3年に、竹下派の金丸信会長(当時)から首相就任への打診があったことを明らかにした上で、首相就任を断った当時の理由については「あまりに突然で心の準備がなかった」と回顧した。

 今回の首相就任へのチャンスについては「(次期衆院選で)政権交代を本当に実現できるなら、もうベストですよ。僕がその役目を担うことになれば、やらなきゃいかんと思う」と語った。

 また「今、一番『壊してみたいなぁ』と思うものは」と聞かれると「自民党」と即答。「一度ガラガラポンして解体し、若い人たちが新しい自民党を立ち上げてくれればいい。そうなれば、民主党も変わっていくこともあり得る」と述べて、政権交代の重要性を強調した。

 一番欲しい能力は、の質問には「やっぱり社交性」と答えた小沢氏。よく行く飲食店として、チェーンのすし店「桃太郎すし」「築地日本海」や居酒屋「庄や」などを挙げて、庶民性をアピールすることも忘れていなかった。

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○田原総一郎(バカボンのパパ)へ これがバラマキと言うんだよ(^^)

2008年07月30日 05時12分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
植草氏のブログに深く感銘したのでコピペしました。↑(苦笑)
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745億円原油高対策の浅ましい魂胆

福田政権が745億円の漁業者向け原油高対策を決めた。福田政権の浅ましい魂胆を象徴している。7月20日付記事「漁業被害過剰報道の裏側」に記述したように、政府与党は次期総選挙への影響を計算して漁業者向け対策を決めた。
こうした財政政策出動は、2011年度基礎的財政収支黒字化の目標を掲げる福田政権の基本方針に矛盾する。
政府は漁業者の苦境をクローズアップさせて、財政支出追加が正当な政策であるように偽装した。
同時に、漁業者の苦境をクローズアップさせることにより、重要な問題に迅速に対応する政府の印象を広めようとしている。
いずれも、支配下のマスメディアを総動員しての演出だ。

①原油高騰が進行するなかで、政府施策の宣伝効果における費用対効果を考慮し、漁業者対策を実施することを決める。
②マスメディアを総動員して漁業者被害を過剰報道させる。同時に漁業者関係団体が大規模示威行動を行うことと連携する。
③漁業者に限定した補助金行政を実施する。
これらの流れは当初から計算されたものであったと考えられる。
目的はただ一つ。「次期総選挙での政権交代を阻止し、政治権力=悪徳利権を死守すること」
「政・官・業・外・電 悪徳のペンタゴン」が総力を挙げて利権死守に動いている。マスメディア情報は完全にコントロールされていると認識する必要がある。
中略
暫定税率撤廃により、2008年度合計で2.6兆円の減税効果が得られたはずだった。
中略+++++++++++++++++
自民党は補助金付与の政策を選好する。特定業種向け施策、補助金付与こそ、利権の温床になるからだ。
補助金付与に対して、制度減税は利権にしにくい。国民の視点に立てば、制度減税が望ましいことは明白だ。不透明な補助金付与策より、ガソリン税の暫定税率廃止の方が格段に優れた施策である。
また、社会保障費の自然増2200億円を削減する方針が維持された。
「国民を幸福にするために政府が存在する」基本認識が欠落している。
「国民は利権維持の観点から選挙で与党に投票させる対象であり、政権与党にとっては権力を維持するための道具にすぎない」との発想がはっきりと浮かび上がる。
国民は現実を直視して、次期総選挙で「国民の幸福を第一に考える政府」を樹立しなければならない。





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●官僚主導の自民党政権は何事も自分たちでは決められない政治に陥った 小沢代表会見

2008年07月29日 19時34分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13793
小沢一郎代表は28日夕、横浜市内で連合神奈川との意見交換会を行った後、記者会見を行い、臨時国会の対応や次期総選挙における神奈川県選挙区の位置づけなどを記者団の前に語った。
  冒頭小沢代表は、連合神奈川との協議を行ったことについて、いろんな経済問題や雇用問題の意見交換を行ったと報告し、「大変良かった」と感想を述べた。
 続いて、次期衆院総選挙での神奈川県選挙区の位置づけについて、「全国の過半数の議席を得るためには、何としてもこの神奈川県でも2桁の議席を獲得しなければならない」との認識を示すとともに、「神奈川県は従来から我々を支援して頂ける基盤の厚い所でもあり、全国の大都市部を引っ張ってもらいたいし、我々もできるだけのことをやっていきたい」と抱負を述べた。
 さらに、大都市部で議席を過半数獲得するための考え方として小沢代表は、今の自民党政権の下で大都市と地方という違いだけではなく、あらゆる場面で格差が広がっていることを指摘。
 また小沢代表は、日本は主要国の中で米国、ロシア、中国に次いで4番目に格差の大きい国になったことを説明し、その理由として、「国民生活を守るためのセーフティーネットを全く整備せずにグローバリゼーション、市場原理をを推し進めてきた結果である」と厳しく批判。そして小沢代表は、「政治は国民の生活を守ることであると訴える事に尽きる」と主張した。
 次期臨時国会の対応については、「不景気が進行し始め、物価が上がる中で、相変わらずの官僚主導政治や小泉政権以来の市場原理、自由競争を引き続き行っている状況の中で臨時国会が開かれれば、与党に対して『主権者の声を臨時国会で聞け』と言うことになるであろう」との認識を示した。
 また、臨時国会の召集時期や内閣改造も決められず迷走している福田内閣に対して、小沢代表は、「自民党の政治は長期政権の中で国民生活から遊離し、国民生活に全く目を向けない、自分たちだけの利害の政権になった」と述べると同時に、「政官の癒着の構造の中で、官僚支配に成り立っている政権の体質が結局何事も自分たちでは決められない政治に陥った」と指摘した。
 その上で小沢代表は、「総選挙の時期が近くなったという認識を更に強めた」と強調し、「総選挙準備については、自分の任期である8月中にできるだけの準備はしておきたい」との意向を語った。
日刊ゲンダイ:福田首相は8月8日で辞任するのか(^^)
福田首相の8月辞任説が飛び交っている。サミットで支持率浮上に失敗し、公明党が急に距離を置き始めたからだ。臨時国会を早く開くな、3分の2条項を使うな、とプレッシャーをかける公明党は、事実上の倒閣に走り出したとも受け取れる。内閣改造で、何とか支持率を回復したい福田首相だが、公明党の豹変でシナリオは大きく狂っている。このままでは改造もできないまま、死に体内閣になる可能性がある。8月8日は北京五輪の開会式。福田首相が出席する。「サミット花道論」というのがあったが、いまや「北京五輪花道論」が公然とささやかれている。


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[JMM490M] 旧長銀経営陣への無罪判決をどう考えるか

2008年07月28日 12時27分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://ryumurakami.jmm.co.jp/
JMM(ジャパン・メール・メディア)は村上龍が編集長として発行するメールマガジンです。
Q.921 配信日:2008年07月28日 NEW 配信予定の質問です
旧日本長期信用銀行の粉飾決算事件で、旧経営陣に対し、最高裁は下級審の判決を覆して無罪を言い渡しました。この結末を、どう考えればいいのでしょうか。
メールマガジンにご登録をお勧めしたします。

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★小沢代表「熊本県から政治を変える大きな流れを作り上げよう」県連パーティで挨拶

2008年07月28日 09時22分25秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13771
小沢一郎代表は27日午後、民主党熊本県総支部連合会の10周年記念パーティ「政権交代への道を語る」に出席、「生活第一の政治」の実現に向けて、熊本県から政治を変える大きな流れを作り上げてほしいと党への支援を訴えた。
 小沢代表は冒頭、現在の政治行政の姿について、農林水産業や地域の中小零細商工業は効率が悪いから切り捨ててもしょうがない、競争力のある大きいところを伸ばせばそれでよいというような、国民の生活を省みない状況にあると指摘。「負担だけが増え、所得が減り、地域は置き去りにされてきている」と認識を示した。
 そういった地域切り捨てに対するこれまで自民党政治を支持・支援してきた人からの強い反発や、国民の皆さんからの不満・批判や怒りが、昨年の参院選で民主党が勝利する原動力になったと振り返った。参院選後はそういった思いを国政に反映させるために民主党が頑張ってきたが、衆院では与党が圧倒的な勢力をもち、民主党が主張した年金や農業、子育てに関する重要な政策が否決されたり、野ざらしになっていると説明した。
 小沢代表はその上で「本当に皆さんの約束を国政で実現するためには、来たるべき総選挙で、皆さんの力で多数を与えてもらわないといけない」と表明、皆さんの一票で政治が変えられると呼びかけた。
 「半年前後の間に必ず選挙はある。国民の皆さんから審判を仰げという声が出てくる。国民本位の政治の実現、政権交代が行われる中で緊張感ある政治が国民のために実施される議会政治確立のためにも重要な総選挙だ。国民の皆さんにとっても、最大のチャンスであり最後のチャンス。また自民党が多数を得れば、日本の行く末は暗たんたるものになる。日本の民主主義は半永久的に定着することはないだろう」と認識を語った。
 小沢代表は「賢明なる判断を私どもに与えていただきたい」と、熊本県で擁立している民主党の3名の公認候補内定者と社民党の推薦候補、計4名に対する一層の支持を求めた。「『この熊本県から政治を変えよう。政権を変えよう』、そういう大きな流れを作り上げていただきたい。総選挙に向けて皆さんの力をさらに与えてください。国民本位の生活第一の政治を実現することができるようお願いしたい」と挨拶を締めくくった。

備忘記録++++
阿比留の学校でのダイヤ(鈴木氏)さんの投稿もモッチーの投稿削除のように
ならないともかぎらないから、出来るだけ皆様に阿比留の偏向発信を読んでもらいたいと思うからリンク張っておきます。TBもしといた。(^o^)
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/495550/

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★政治を国民の手に取り戻すべく、政権交代の実現誓う あちは・岐阜5区総支部長と幹事長

2008年07月26日 22時13分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13768

鳩山由紀夫幹事長は26日午前、岐阜県多治見市内にて、あちは吉信・岐阜県第5区総支部長とともに講演。400人収容の会場には立ち見も出るほどの盛況ぶりで、政治を国民の手を取り戻すべく、政権交代の実現を誓い合った。

 はじめに講演に立ったあちは総支部長は、自公政権について「自己責任という大義名分で自らの失政の責任を国民に押し付けている」と厳しく批判。総務省時代を振り返り、周りは天下りだらけだったと指摘し、このままでは日本は沈没すると感じたと行政改革の必要性を強調した。

 あちは総支部長は地元多治見の水素エネルギー開発の技術力にも言及。様々な国際的レベルな技術を紹介し、新しいエネルギーをつくることで地域の活性、地球環境に貢献、世界平和にもつながるとして、「多治見からこの国を前に進めていこう」と語りかけると、大きな拍手が沸き起こった。
 
 続いて登壇した鳩山幹事長は、13年ぶりの多治見市訪問に日本一と言われる暑さを体感したと挨拶。その熱い多治見市民の力でこれまで国会議員不在だった多治見市から
あちは総支部長とともに、日本を変えていこうと呼びかけた。

 講演の中で、飼料代、燃料油代の高騰に苦しむ農業、畜産、漁業など多治見市を一次産業を中心に運輸、流通業など産業界全体が危機的状況にあるとの認識を明示。なんとかしないと生活が成り立たないと窮状を訴える声に早急に応える必要性を強調した。これに関連し鳩山幹事長は、口癖のように「しょうがない」を連発する福田首相の政治姿勢を批判。G8サミットにおいても世界中が投機マネーに苦しんでいる現状において、議長国として強いメッセージを出すべきであったと、それができなかった福田首相の指導力の欠如を厳しく指弾した。

 そのうえで、民主党は、「政治とは生活である」との基本方針の下、弱い立場の人々への支援、ヒントを差し伸べるのが政治の役割であるとして、年金、医療、教育をはじめとする政策課題に取り組んでいると説明。財源については、それぞれ順序立てて割り当てていく意向を示す一方で、税金のムダ遣いにメスを切り込むことで実現可能であるとの認識を述べた。

 最後に、民主党への期待に謝意を述べるとともに、それに応えるためにも「政権交代を確実なものにしなければいけない」と決意を表明。選挙の時期については、今年末から来年あたまになるだろうとの見通しを示すとともに、「背水の陣」の覚悟で臨むと述べ、そのための力添えをと、民主党へのさらなる支援と協力を求めた。

 講演後の質疑応答では、首都機能の移転、道州制といった話題も上がり、鳩山幹事長は中央から権限、財源を移譲する地域主権こそが民主党の一丁目一番地であると強調。州よりもさらに規模を小さくした人口20~30万人を単位とする基礎自治体制という持論を展開しながら地域が元気になる政治の実現を目指すとした。

 また、民主党代表選挙については、国民の皆さんに次期総理を選ぶ選挙であるとの認識を共有してもらえる選挙にしていきたいと明言。そのためにも国民に理解を得られるよう政策論をはじめ前向きな論議をしていくので任せてほしいと力強く語った。

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「時代を刷新する会」公益法人から右派・改憲団体へカネ

2008年07月25日 16時49分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳

とぼけた振りが上手な塩川正十郎(^^)の正体を見た。(笑い)
以下コピペ↓
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-07-24/2008072414_01_0.html

改憲目的の議員同盟に資金を貸し付けたり、「調査研究委託金」として改憲団体に支払っている政治団体があることがわかりました。「時代を刷新する会」(会長・塩川正十郎元財務相、会員約百三十人)です。
+++中略+++
「満州」に源流
 「協和協会」の「協和」という名称は、戦前の日本のかいらい国家「満州国」に源流があります。岸元首相が「満州国総務庁次長」として暗躍した「満州国」では、「五族協和」「王道楽土」をうたい、旧満州に駐留していた当時の日本陸軍部隊・関東軍がつくった民衆統制組織「協和会」が「国民」を戦争へと駆り立ててゆきました。

余談:
赤旗の情報収集力って、すごいね。でも、全国に候補者たてたりして民主党政権を邪魔しないでね。(^^)

http://www.jidaisassin.jp/
国家主義者の集まりだね(^^) お上志向がはなはだしいね(ぷー)

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●島崎正樹の蔵書100冊 藤村の父、馬籠宿「大黒屋」で発見

2008年07月24日 10時28分39秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080724/CK2008072402000020.html
文豪・島崎藤村の父で馬籠宿本陣を務めた島崎正樹(重寛、1831-86年)の蔵書が、中津川市馬籠の大黒屋(大脇家)の蔵に保存されているのを、藤村記念郷の大脇修二顧問(66)が見つけた。少なくとも100冊はあり、整理の進まない蔵にはまだ眠っているとみられる。

 確認されたのは「古事記伝」全巻、平田篤胤の「玉多須喜(たまたすき)」など。「重寛」と名前を記してある本もある。

 平田の「志都乃石室(しづのいわや)」には、読みながら朱で「善事は大なるほど善し 悪事は大なるほど悪し」と書き込んだ跡がある。文脈から「明言」に「名言」と直しも入れている。藤村の「夜明け前」で主人公・青山半蔵のモデルとなった正樹の、書物を読む時の姿をうかがい知る資料にもなりそうだ。

 大黒屋は本陣の上隣にあり、島崎家は1892年に財産を大黒屋に売り渡して東京に出ている。今回見つかった本は、その3年後に馬籠宿を襲った大火でも焼失せずに済んだらしい。

 大脇顧問は「まだ発見の段階。精密に調査して発表したい」と話している。
 (山本哲正)

余談 : ご承知かどうか知ら無いけど馬籠の宿は、飛騨ブームの火付け役です。(^o^)

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★植草一秀VSベンジャミン・フルフォード対談

2008年07月23日 09時00分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://jp.youtube.com/watch?v=1w1zqMhxZMU
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_2df0.html
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自民党は、昨年来、執拗に小沢代表を失脚させるための謀略をしかけてきた。昨年7月の参議院選挙に際しても、マスメディアを動員した小沢代表に対するネガティブ・キャンペーンは激しかった。

その後も「サンデープロジェクト」、「TVタックル」などを中心とする各種情報番組を通じる小沢代表攻撃、民主党分断工作は執拗に繰り返されている。

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20人集めてから立候補宣言してちょ(^^)

2008年07月21日 11時56分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/K10030157211_0807201313_0807201317_mh.cgi
7月20日13時28分
民主党の河村たかし衆議院議員は、20日、東京都内で記者団に対し、立候補に必要な推薦人が確保できれば、9月に行われる党の代表選挙に立候補したいという考えを示しました。(NHK)


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★「蟹工船」が着く港 週のはじめに考える

2008年07月20日 11時23分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008072002000091.html
中日新聞社説↑
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中略
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」(憲法二五条)国家は国民のこの権利を保障する責務を負っています。
 企業の競争力を最優先にして、最低限の生活ができない人たちを放置する政治は本末転倒です。


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日本共産党よ。勘違いしてはいけない。
http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/22/#001026


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★浅尾ネクスト防衛大臣、宜野湾市長と面談

2008年07月18日 21時06分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13694
浅尾慶一郎『次の内閣』ネクスト防衛大臣は18日午後、沖縄の伊波宜野湾市長、山内宜野湾市基地政策部長と面談、普天間飛行場の危険性除去及び早期返還についての要請書を受取った。なお、面談には武正公一ネクスト外務副大臣、渡辺周衆議院安全保障委員会筆頭理事が同席した。

 伊波宜野湾市長は、普天間飛行場問題について調査する中で、海軍省太平洋局から出された海兵隊航空基地普天間マスタープランを入手したとして、その内容を説明。普天間飛行場のクリアゾーンの安全基準、飛行コース等に関して、事実とは異なる記述があると明かした。普天間飛行場では、危険とされるクリアゾーンにおいて、小学校をはじめ公共施設や住宅が800棟、登録人口が3600人余が放置されているにもかかわらず、そのことについての言及がないと指摘。飛行コースや周辺住民への安全基準においても実態が明かされていないとして、普天間飛行場の危険性が放置され続けていることを問題視した。

 また、普天間飛行場については、これまで詳しい実態を把握していなかったため、危険険であることも知らされていなかったと報告。日本政府も詳細を周知しておらず、日米地位協定を理由に米国側に対して一切実態を問うていないのではないかとの見解を示した。

 さらに、伊波宜野湾市長は、普天間基地のグアム移転後の計画が進められている中、移設の議論も必要だが安全性の問題解決が早急に必要であると主張。「閉鎖よりもまずは安全基準の確保をしっかり求めていく」と述べ、民主党に対して、安全性の問題改善、解決に向けて協力を求めた。

 渡辺衆院議員は、民主党は先ごろまとめた沖縄ビジョンにおいても「現状の具体的な危険を除去しながら、普天間基地の速やかな閉鎖実現のため努力を継続していく」方針を掲げていると説明。移転とのセットではなく、早急にできることから取り組むとの方針を強調した。また、問題に対する沖縄と中央における温度差にも触れ、より多くの人に実態を共有してもらえるようお互いにアクションを起こしていこうと語った。

 浅尾ネクスト防衛相は、受け取った要望書を小沢一郎代表に渡すと明言、「要請書の実現に努力したい」と表明。武正ネクスト外務副相も、前向きに取り組む意向を示した。

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★振り込め詐欺のアホ面

2008年07月17日 09時32分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳
千葉県で繰り返されている悪質極まりない振り込め詐欺グループの「犯人の顔写真」を公開しました!

このブタ野郎の顔に見覚えのある人は、すぐに警察に連絡をお願いします!

「この顔にピンと来たら110番!」

じいちゃん、ばーちゃんの敵!!!ほれほれ、貴方の隣にいませんか?

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★ムダを省けば予算はある 小沢代表、漁業用燃油高騰への緊急対策を整えるべきと表明

2008年07月15日 20時17分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13683
小沢一郎代表は15日午後、党本部で定例記者会見を行った。

 はじめに、燃料価格高騰による窮状を訴えるべく、同日、全国各地の漁業者が一斉休漁したことに言及。民主党は、食料自給率の向上を主張する中で穀類と同様に水産物の自給体制を確立すべきとの観点から、『次の内閣』において、緊急対策として燃料費の補填など1000億円の不足分を漁業者に直接支払う施策を決定したと説明した。さらに、漁業関連予算においてこのような緊急事態に備える仕組みを作るべきとの考えを明示。全国的に見ても漁港などインフラは既に整っており、「ムダ遣いを省き有効に使えば予算はいくらでもあるはず」との見解を語った。

 次に、中学の新学習指導要領解説書で竹島の領有権問題が盛り込まれたことについて問われ、「日韓両国には歴史的経緯を含めて考え方に違いがある」として、韓国が実効支配している現実も踏まえ、教科書問題云々の前に話し合うべきであると主張。「順序、筋道が違う」と断じ、「両国で歴史的できごとを検証して、いずれどちらかに決めるべきである」との考えを示した。

 低迷する内閣支持率に関して、その打開策として、福田首相が内閣改造に踏み切った場合の国民の反応を問われた小沢代表は「政治の中身が変わらなければ例え首相が変わったとしても国民の関心はないのではないか」と冷静に分析した。

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★ガソリン価格高騰と平成一揆

2008年07月15日 16時47分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
前々から吼えてるように「天木直人」さんに代弁してもらう。(苦笑)
コピペで失礼します。
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http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/15/#001009
ガソリン価格高騰と平成一揆

全国の漁業者がきょう一斉に休業する。漁船20万隻すべてが参加する。歴史的な事件だ。

私は6月26日のブログで、これはストライキだ。条件闘争だ。今のガソリン価格では漁業は壊滅する、というほど差し迫った事態には、まだ至っていないに違いない、と書いた。

しかし、それから20日近くたって、予告どおり操業を一日休業する事を報じるニュースでは、本当に
日本の漁業はこのままでは全滅する、という事を伝えている。

もし、それが本当であれば、これはストライキではない。条件闘争ではない。生き残りをかけた死に物狂いの訴えだ。
  
そこまで差し迫った状況に思いが至らなかった私の不明を詫びなければならない。

  その上で、私は訴えたい。

  ガソリン価格高騰で生き残れないのは漁業界だけではない。
全国トラック業界はどうだ。ガソリンスタンド業界はどうだ。石油燃料に頼っている多くの製造業界、サービス業界はどうか。

そして何よりもあらゆる物価高騰の最後の転嫁先である一般消費者はどうか。

そう思っていたら、7月15日の朝日新聞が、原油高で首都高速利用者が減り、高速道路建設費用の借金返済に影響が出る、という記事を書いていた。

国民経済のあらゆるところが、ガソリン価格の高騰で悲鳴を上げているのだ。

全国の漁業者よ。政府に燃料高騰の補填を求めたり、消費者やスーパーに価格転嫁を訴えたりすることはやめよ。
そのかわり、原油価格高騰に等しく苦しんでいる全国の業者、国民に呼びかけて、平成一揆を起こす事だ。

ガソリンにかかっているもろもろの税金を撤廃させ、米国金融資本の投機マネーによって引き起こされたガソリン価格の異常な世界的高騰に、政府が対応するよう求めるのである。

財務省主導の政府は、減税で減った財源をどこに求めるのか、ときまって反論するだろう。

答えは簡単だ。米国から買わされる膨大な防衛装備を、一年や二年凍結すればいいだけの話だ。

  安全保障はどうするかって?

  バカな事を言ってはいけない。

北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んでくる前に、日本国民は疲弊してつぶれてしまう。

  国民生活の差し迫った脅威は目の前にある。


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