飛騨の山猿マーベリック新聞

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「ETC装着の推進によって利権が動いているのではないかというふしがある」

2009年01月31日 09時55分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15114
鳩山由紀夫幹事長は30日夕の定例会見で、昨日29日の衆議院本会議の代表質問、天下りとわたりの問題についてコメントした。
 冒頭、細田自民党幹事長の代表質問を「いったいどうしたんだ、というような質問だった」と振り返り、野党が定額給付金の問題だけで補正予算の審議を引き延ばしたという指摘に反論。定額給付金の部分を除くという助け船を野党が出したにもかかわらず、その提案に乗らなかった政府与党のほうに責めがあるとした。
 景気対策関連法案を5時間で通した米国下院が引き合いに出されたことについては「米国では大統領選挙があって政権交代をしている。国民の支持を得た大統領のもとで、議会が開かれ、景気対策の関連法案が上がった」と両国の立場の違いを指摘。「日本では支持率が低いにもかかわらず、総理が辞めない。選挙もやらないで、国民の信を得ていない。そんな中で、間違った中身の定額給付金が入っている予算を上げようとしている。当然、そんなに簡単に賛成できる話ではない」と強調した。
 同じく細田自民党幹事長による「いま高速道路に乗ってはいけない」という発言にも言及。第2次補正予算関連法案にある高速道路料金の引き下げの対象はETCの利用者に限られることなどを挙げたうえ「ETC装着の推進によって利権が動いているのではないかというふしがある」と指摘。財団法人道路システム高度化推進機構という天下り機関を守るため、ETC装着を推進してお金を入れさせるために誘っているとしか思えないと断じ、細田氏の発言は、政治家としての良心にもとるという見解を示した。 わたりを認めないという首相の答弁については「ならばなぜ政令を変えようとしないのかというところに本質がある」と指摘、再就職等監視委員会の設置に民主党が反対しているからといって、首相が勝手にできるような政令を作ること自体が大きな誤りだとした。そのうえで「これから真剣に調査し、天下り・わたりのシステムそのものがなくなるように、民主党として最善を尽くしたい」と表明した。
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【動画】「自民党本部の土地(国有地)は国民に返せ」鳩山幹事長

2009年01月30日 10時14分07秒 | ●YAMACHANの雑記帳
国民運動へと広めましょう。

http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/9108fd44b5a181f550cd4a9a8bd9ac93


「宮崎信行さんは、主張する」
この問題は第45回総選挙の争点となり、政権交代のダメ押しにできると考えております。自民党本部が国有地であることは知らない人が多いことがネット世論では、明らかになっています。
 社民党との選挙協力の問題もありますが、この情報はすべての主権者が投票前に知っておくべき事実であることに間違いありません。
 どうぞ、国会審議、マスコミ報道をお願いします。
 そして、解散後には、「政権交代へ一歩踏み出すことをためらっている人」に向けてこの情報を一気呵成に広めるという戦術を提案します。ご賛同頂ける方は、どうぞよろしくお願いします。
 自民党=官僚支配の国営政党
  vs
 民主党=国民主権の民営政党
 という対立軸を作れば、第45回衆院選は必ず勝てます。


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田中真紀子氏の質問

2009年01月29日 18時10分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳
すごいとしか言いようが無い(^^)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15097
【衆院本会議】「即刻、潔い退陣表明を」田中真紀子議員、首相に退陣求める。

衆議院本会議で29日、民主党・無所属クラブの田中真紀子議員が麻生首相の施政方針演説に対する代表質問に立ち、「優れたディベート力をもつ、優秀な国会議員を多数擁する民主党が会派を組む私に代表質問の機会を与えてくれたことに感謝する」としたうえで、首相に明確な答弁を迫った。

 冒頭、田中議員は細田自民党幹事長が代表質問で民主党の戸別所得補償制度を批判したのを問題視し、「そのような制度を導入しなければならないような日本の状態に、いったいどの政党が、だれがやったのか」と語気を強めて指摘。農地が荒れて、貧しい農家の痛みや農地のきびしい状況を認識せずに、こうした発言をする強弁の仕方も教えてもらったと皮肉ったうえで、国民軽視のその姿勢を改めてきびしく批判した。

 急降下する一方の麻生内閣支持率についても取り上げるとともに、かつての内閣のような威厳のある、国民から尊敬される存在ではなくなっていると指摘。とりわけ、第2次補正予算成立時、慣例であり、閣僚としてのマナーである閣僚揃って議場への一礼さえも行われていなかったことに唖然としたとして「政権末期の麻生内閣の緩みが出ている」と断じた。

 そのうえで田中議員はパレスチナ問題について、「これ以上、無辜な人びとが殺傷されることを防ぐためにも、国連安保理の非常任理事国になった日本は積極的に動く義務がある」との見解を示し、具体的に何ができるか質した。首相は「今後とも永続的な停戦の実現に向け、関係国とも緊密な協議を行い、建設的な役割を果たす」と答弁するに留まった。

 続いて、ブッシュ前米国大統領が退陣間際に「在任中の最大の痛恨事はイラクに関する情報の誤り」と述懐し、イラク戦争開戦の大義とされたイラクにおける大量破壊兵器の存在に関する誤認識を認めた問題を取り上げた。そのうえで、この大義に基づく米国によるイラク攻撃を支持した日本外交のありようについて「正しいものであったか否か」として、当時の外相、現在の首相としての見解を麻生首相に質問した。同時に、開戦以来15万人をはるかに超すイラクの民間人の死亡が報道されているとして、「誤った思い込みに基づく憎しみや政治判断が、本来尊重されるべき人としての尊厳と、慎ましやかな日常の営みと幸せ、健康な肉体の精神の破壊という結果をもたらした」と指摘した。

 首相は「当時イラクは12年間にわたり国連安保理決議を批判し続け、国際社会が与えた平和的解決の機会を生かそうとせず、最後まで国際社会の真摯な努力に応えようとしなかった」との認識を示し、その認識に従った行動だったと述べ、「今日振り返っても妥当性を失うものでない」と強弁した。

 朝鮮半島問題については「総理はどのようにすれば朝鮮半島の安定が実現すると考えるか」と問いかけ、「日朝国交正常化を図る。そのためにはすべての拉致被害者の早期帰国が前提」と安倍、福田、麻生内閣と三代にわたって繰り返して述べているが、そうであるならば、6カ国協議の場で日本はどれほど主導権を発揮できているのかと問題視し、日本政府の外交の不作為を批判した。
 
 また、2011年度からの消費税率引き上げに関する付則についても取り上げ、政府が増税の前提として「経済状況の好転」をあげているのを踏まえ、首相が想定している、好転させるための政策を示すよう迫った。首相は「経済状況をよく見極めて判断する」などと述べるにとどまり、具体策は示されなかった。

 田中議員は首相に対し、「もうこれ以上いたずらに解散を先送りすることによって、無為に時間を空転させ、税金のムダ遣いをすることは断じて許さないと自覚してほしい」と一括。麻生内閣の存在そのものが外国人にとってリスクだとする外国の知人とのやりとりも紹介してみせた。

 「日本国民は政治に『あたたかさ』と『安心』を求めている。諸外国の人びとも同じことを希求している。その声に情熱をもって、具体的に応える準備のあるベテラン政治家、小沢一郎代表が率いる民主党に政権を委ねたいという声が日本の全国津々浦々に充ち満ちていることは嫌でも総理のお耳に達しているはず」と強調。いつまでもグズグズと「場所ふさぎ」をして、醜態を天下にさらしていることは日ごろからスタイルを気にする首相には似つかわしくないと断じ、「即刻、潔い退陣表明を」と迫り、質問を締めくくった。

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NHKスペシャル ~日雇いに流れ込む人々~

2009年01月29日 11時16分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090126.html
今、人材派遣会社に日雇い派遣の仕事を求める声が殺到している。景気悪化により、「派遣切り」された非正規社員の若者たちに加え、解雇された正社員の中高年からも電話がかかってくる。グッドウィルやフルキャストが違法な派遣を繰り返したため、原則禁止が打ち出された日雇い派遣。皮肉にも、未曾有の不況の中で最後のセーフティーネットとして機能している。
http://kensirou2001.blog79.fc2.com/blog-entry-380.html
米国からの便りさんがNHKスペシャルがユーチューブにアップされたので載せておきます。(晴天とら日和さんから知りました。)
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/

一刻も早く政権交代しないと、いくら大人しい日本民族でも黙っちゃ居ないと思う。(w)100年に一度の金融危機とかほざいて自民党与党の政策の失敗を政権の延命に使い、保守系マスメディアをうまく扇動の具として使う財務省、外務省、自民公明と麻生の糞ったれ!もう騙されないぞ(^o^)民主党・ファイト!!!

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【テレビ中継】29日、鳩山幹事長、田中真紀子議員(代表質問)

2009年01月29日 10時37分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
鳩山由紀夫幹事長、田中真紀子議員による代表質問のテレビ中継予定をお知らせをいたします。
 1月29日(木)
 ■NHK等「国会中継『代表質問』」 13:00~16:40
  鳩山由紀夫幹事長  13:00~14:10頃
  田中真紀子議員   15:20頃~16:30頃

どんな口撃爆弾が投下されるか大いに期待(^^)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15094

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名古屋市長選 鳩山氏、河村氏に出馬断念説得へ

2009年01月28日 23時19分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009012802000228.html
4月の名古屋市長選に向けた候補者選びで、民主党の鳩山由紀夫幹事長は27日、近く河村たかし衆院議員(60)=愛知1区=と会い、出馬を断念するよう説得する考えを明らかにした。不調に終われば、河村氏と伊藤邦彦弁護士(55)の知名度や支持率を確かめる世論調査を実施し、候補者決定の判断材料にする意向を明らかにした。
 2人のどちらを推薦候補者とするか、党本部に一任するとした26日の県連決定を聞いた後、報道陣に答えた。来月10日に開かれる常任幹事会までには「方向性を決めたい」とした。
 河村氏の擁立には市議らの反発もあることから「出馬を断念する可能性があるのか、説得を試みたい。それでも意志が固いなら、誰が一番、市民の皆さんの期待に応えられるかで選ぶべきだ。世論調査で市民の意思を問い、科学的な判断として結論が出せれば」と述べた。
 党関係者によると、調査を実施する場合は、市民1000人程度を対象とする。
 本紙の取材に対し、河村氏は「市民が実際にどう考えているかが大事。一番民主党らしい決め方ではないか」、伊藤氏は「私には不利になるかもしれないが、党本部の決定に従う」と話した。


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山形ショック 言い訳できぬ自民離れ(中日新聞社説)

2009年01月27日 11時51分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2009012702000074.html
民意の政権離れを象徴する出来事だ。山形県知事選で自民の支援する現職が野党連合の女性候補に競り負けた。これは迫る総選挙の潮流と無縁だろうか。「敗因は保守分裂」では説明がつかない。
 二期目を狙う現職の優位が伝えられた選挙だった。前回知事選のしこりで保守陣営に造反はあったにせよ、三つの衆院小選挙区議席を自民が独占する土地柄なのだ。
 小泉政権下の四年前に当選した現職は県財政の引き締めでそれなりの成果を挙げたとされる。自民側の経験則でいえば、負けるはずのない戦いだったはずである。
 ところが争点に「国政」が持ち込まれて白熱した。立ち遅れ気味だった野党側候補が終盤に追い上げて形勢を一気に逆転した。ひと言でいうなら、県民の政権批判を現職がもろにかぶった格好だ。
 背景に社会保障や教育予算、補助削減による住民の不安、地方切り捨てへのやり場のない不満があったことは否定しきれない。そこに定額給付金をめぐる迷走や、生活苦の中での消費増税論議のごたごただ。下げ止まらぬ支持率に表れた麻生政権への不信が拍車を掛けたとしても不思議でない。
 逃れられない総選挙を前にして自民の大勢は、この知事選ショックから目を背けているように見える。敗因は「ひとえに保守分裂」であり「国政に影響なし」とも強弁する。ここには「今は怖くて総選挙などできない」と解散を極力先送りしたい本音もちらつく。
 勘違いしないでもらいたい。自民の窮状は有権者の信任を得ないままの政権を三代続け、民意と大きくずれたところにある。与野党が対決した首長選でいうと、自民の推した候補は昨年来、北海道・北見、静岡・焼津、千葉・白井の各市でも敗れている。逆風は今に始まったことでない。
 政権与党のためらいが津々浦々に閉塞(へいそく)感をまん延させているのではないか。敗因を直視するなら、先進国でトップ級の景気対策予算を組んだと自負する首相も、やはり国民の信を得た上でないといかなる政策を遂行するにも難があることに気づくはずである。
 野党にもくぎを刺しておく。山形知事選は時に公費奮発を競い合う様相も見せた。自公と民主相乗りの現職が勝った岐阜の知事選は投票率が過去最低。三重の松阪市長選は自民と民主の支援する現職が公共事業奮発批判の新人に敗れた。有権者の歓心を買う戦術に流れれば風向きもいずれ変わろう。
+++++++++++
余禄
名古屋市長選・・・揉めてるようですね。
河村氏を推薦出来ないようじゃ、民主党名古屋市議団って市民から信頼されないであろう。(^o^)



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給付金含む2次補正予算、成立へ 両院協は大幅にずれ込む

2009年01月26日 22時41分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009012601000466.html総額2兆円の定額給付金などを盛り込んだ2008年度第2次補正予算は、26日夜にも両院協議会を経て政府原案通り成立する。これに先立ち、給付金分を削除する民主、社民、国民新3党提出の2次補正修正案は参院本会議で可決された後、衆院本会議で与党などの反対で不同意となった。
 衆院は既に2次補正を可決しており、与野党は衆参両院の議決が異なった場合に開く両院協議会の開会を調整した。しかし議事運営をめぐり難航し、開会は同日夜まで大幅にずれ込んだ。
 協議会が開かれれば、衆参両院の意見調整が不調に終わるのは確実。憲法60条の規定に基づき、衆院の議決が優先される。与野党の攻防の焦点は09年度予算案に移る。
 ただ参院で2次補正関連法案の審議に入っていないため、地方自治体による給付金の支給作業は関連法案成立まで開始されない見通しだ。
+++++++++++++++++++++++
さて、ここまでくればバカでもチョンでも「話し合い解散」が常道なのであろうが
世の中の常識がわからない「あっそう」総理だから・・・
自民党議員自ら総理を引き摺り下ろすしかないのに、、玉無し自民議員ばっかりだし(^^)サクラの花も咲くのが遅れるかも(藁)


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吉村美栄子氏初当選・おめでとう・山形県の皆様(^^)

2009年01月26日 09時01分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
民主支援の吉村美栄子氏初当選 山形知事選、自民推す現職敗北
任期満了に伴う山形県知事選は25日投票、即日開票の結果、民主党などが支援する無所属新人で行政書士の吉村美栄子氏(57)が、自民党の大半が応援した無所属現職の斎藤弘氏(51)を接戦の末に破り、初当選を果たした。自民党が厚い支持基盤を持つ山形県で事実上の「与野党対決」を民主支援候補が制したことは、支持率低迷が続く麻生太郎首相の政権運営に影響を与えるのは必至で、次期衆院選へ向け民主党がより勢いづくのは確実だ。
 民主党は選挙戦後半で手応えをつかみ、斎藤氏を「自民党の言いなり」と批判。政党色を前面に出して反自民票の取り込みを図り、組織力に勝る斎藤氏を逆転した。
 吉村氏は千葉、北海道、滋賀に続き4人目の現職女性知事となる。1期4年を務めた現職が再選できずに敗れるのは2007年の山梨県知事選以来。
 投票率は65・51%で、前回を6・19ポイント上回った。
 吉村氏は当選後、自らの政策が評価されたとの認識を示した上で「心の通う県政を行う」と強調した。選挙戦では、財政再建を進めた斎藤氏に対し「経済効率性だけを優先した冷たい県政」と批判。連合山形を軸に、民主、共産、社民各党の県組織や斎藤氏に批判的な自民党参院議員らが応援した。知事退職金や副知事2人制の廃止なども打ち出し、支持を広げた。
 斎藤氏は県の財政健全化など実績をアピール。自民党の地元選出3衆院議員や県議らがフル回転し、公明党の協力も取り付けたが、保守が分裂した前回05年知事選のしこりも響き、まとめきれなかった。
 吉村氏は山形県大江町出身。お茶の水女子大卒業後、リクルート勤務を経て行政書士に。県の教育委員や審議会委員なども歴任した。
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009012501000225.html・・・・・
比較して岐阜県知事選は、なんだ!
投票率を見れば、明らか!
相乗り選挙してては、民主党県連に未来は無い。(w)


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ザ・選挙JANJAN全国政治家データーベース

2009年01月25日 22時02分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.senkyo.janjan.jp/party_channel/minshu/index.html
気になるね。吉村美栄子氏!!!

http://www.dpj.or.jp/news/?num=15059
遅くても09年度予算案と関連法案の成立後には解散・総選挙が行われる 小沢代表

小沢一郎代表は25日、北海道帯広市で開かれた北海道第11区の石川ともひろ衆院議員主催の会合で挨拶に立ち、遅くても2009年度予算案と関連法案の成立後には衆院解散・総選挙が行われるとの見方を示した。

 小沢代表は「麻生内閣は、あっち向いたりこっちむいたり、ふらふらふらふら、ダッチロールとでもいうか、何というのか。自分で総理大臣でありながら、何も決められない状態にあり、いつ何時、政局の展開があるかもしれない」と指摘した。
 同時に、「これは国民みなさんの大多数、最近の世論調査でも、『今すぐでも解散すべきだ。遅くとも予算があがれば、国民の、主権者の民意を問え』という考え方がすでに7割前後の多数を占めている」とも分析した。
 小沢代表はまた、「何としても国のしくみを根本から変える役割を担っていかなければならないと考えている」として民主党の立場を改めて明言するとともに、「何をするにしても民主主義なので、選挙で勝たないことにはどうしようもない。それは当然のこと」とも表明。
 合わせて、「主権は国民にある。国民主権の民主主義国家である。最終的な判断は国民みなさんが決定する。それが選挙。最近、マスコミを中心に選挙を軽視するような雰囲気があるが、これは全く間違い。選挙は民主主義の原点であり、主権者である国民が権限を行使する唯一の機会である」とも強調し、国民の意思を反映した政権確立の必要性を改めて訴えた。

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「戦闘員になりたい。占領者(イスラエル)と戦うんだ」 !!!

2009年01月25日 16時20分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.asahi.com/international/update/0125/TKY200901250001.html
ガザの子供、心に深い傷 次世代へ「暴力の連鎖」懸念も
イスラエル軍による攻撃を受けたパレスチナ自治区ガザで24日、国連運営の学校(221校)が再開した。停戦から25日で1週間となるが、自宅が破壊され、家族を失うなど、子供たちが受けた心の傷は深い。(ガザ市〈パレスチナ自治区〉=田井中雅人、ジャバリヤ〈同〉=井上道夫)
 ガザ北部のジャバリヤ。ガザ攻撃が始まった翌日の先月28日から休校になっていた国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)運営の小学校(児童数約千人)に24日午前7時過ぎ、子供たちが登校した。担任の先生が無事を確認し、子供たちを抱擁する場面もあった。一部の教室はまだ避難所になっており、校庭にも机といすが用意された。
 ガザ市に隣接するジャバリヤもイスラエル軍の激しい攻撃にさらされ、同校でも少なくとも4人の児童が犠牲になった。家族や親族が目の前で殺された子供も多く、マドゥフーン校長は「心のケアが最重要の課題」と話す。
 激しい攻撃を受け、子供たちに暴力を容認する傾向が見え始めたとの指摘もある。
 ガザ北部の地中海に面した通称「ビーチキャンプ」。停戦後も、イスラエルの軍艦が沖合から漁船に向かって発砲する音が響く。近くの雑貨店に子供たちが集まっていた。
 「爆音がすると、おしっこがしたくなる。トイレに行ってばかりさ」。ムハンマド・メクダド君(15)が恥ずかしそうに打ち明けた。
 パレスチナ自治政府の治安要員だった父(44)は、6年前からイスラエルの刑務所に入ったままだ。満期まであと15年。母(41)からは「お父さんは英雄よ」と聞かされ、早く釈放されるよう祈っている。将来の夢は医者になることだったが、攻撃後、考えが変わったという。「戦闘員になりたい。占領者(イスラエル)と戦うんだ」
大学生アハマド・アハマドさん(20)も「非人道的な白リン弾を使ってガザの子供たちを殺しているイスラエルに対して何のおとがめもないこの不公正な世界で、どんな希望を見いだせるというのか」と憤る。「占領者との対話は不可能だ。力で対抗するしかない」
 世界保健機関(WHO)ガザ支部のマフムード・ダヘルさんは「家族のつながりがたたれ、圧倒的な軍事力による破壊を目の当たりにした多感な子供たちは、暴力の衝動にかられやすい」と指摘する。
 子供たちの心のケアにあたるNGOのラウヤ・ハマムさんも「理不尽な封鎖や暴力を受けて『だれも守ってくれない』との絶望感が子供たちに広がっている。10年後のガザには(イスラム過激派)ハマスの戦闘員がますます増えていることでしょう」と話す。
・・・・・・・・・・・・・(合掌)
ブッシュよ、小泉よ、マスゴミよ!責任取れ!
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官僚政治から国民の政治へ・前原副代表、阿久津・東京24区総支部長と訴える

2009年01月25日 11時30分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15055
前原誠司副代表は24日午後、雪が舞い散る寒風の中、東京都八王子市で阿久津幸彦・東京都第24区総支部長と、街頭から民主党の政策を熱く訴えた。
  民主党の医療制度改革や介護の改善、食料自給率の向上と食の安全、官僚制度改革、年金制度改革など、訴えは多岐にわたり、前原副代表は「前々回の参議院選挙から社会問題化している年金制度の改革を、5年以上経っても未だに実現できない現在の自公政権には、与党の資格はない。年金制度改革だけをとっても、政権交代は国民生活のために必要だ」と強調。その訴えに、聴衆からも多くの拍手と賛同の声が上がった。
 最後に「予算を根本から組み直し、官僚天国でムダ遣いだらけの政治から、真の意味での国民主権を実現するため、今こそ民主党に力を」と力強く訴えマイクを収めると、寒い中最後まで演説に聞き入っていた多くの聴衆は、前原副代表と阿久津総支部長に対し握手を求め、民主党に対する激励と期待の声をかけた。

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悩む民主 名古屋市長選

2009年01月24日 18時24分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳
情けないぞ・・・民主党市議団の方々
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009012402000069.html
今春の名古屋市長選で民主党の候補者選びは混迷が続く。市議団は伊藤邦彦弁護士(55)=写真(下)=の擁立で一致したが、その人となりは知られていない。一方、出馬に意欲的で選挙にも強い河村たかし衆院議員(60)=同(上)、愛知1区=に、身内の民主市議団は強いアレルギーを示す。自民・公明とのガチンコ対決となる市長選で候補者の知名度と議会との関係のどちらを優先するか。悩む民主党の事情と2人の人物像を探った。
 河村氏は23日、東京・八丈島にいた。町長選に出馬した党推薦の新人を応援するためだ。全国行脚で応援したさまざまな選挙での党の候補者は、5選を果たしてからの3年余だけで、220人以上に達するという。
 「まぁ、てーへん(大変)ですわ」と、親しみやすい語り口。持論は「庶民革命」だ。市民税の1割減税や中学校校区ごとの市民代表によるボランティア議会の創設、外郭団体の全面廃止、議員や職員の給与カットなど大胆な施策がズラリ。
 人気は全国区で、県連幹部も「市長選で十分に勝てる候補」と太鼓判を押す。だが、民主市議団からは「パフォーマンス先行」と、評価が一転。「彼の政策は破壊だけで創造がない」「独断専行」。当選して議員や職員の給与カット案を出した場合、議会との全面対決は避けられそうにない。
 対する伊藤氏。今週から労働組合などにあいさつ回りを始めた。支援団体の一つ、自治労愛知県本部の顧問弁護士を長く務め、民主党との縁はあるとはいえ、知名度は低い。
 高校まで岐阜で過ごし、大学は東京。弁護士開業を機に、より広い市場を求めて「準地元」の名古屋に居を移した。中小企業の労働問題や、中国進出企業の法務コンサルタントなどが専門で、社会問題にもなった豊田商事事件で被害者の救済を手掛けたことも。
 地方自治にはもともと関心があった。2年前から出演する民放の番組でコメンテーターを務めるうち、政治への志が深まったという。市議団に示した「私の市政ビジョン」には教育環境の充実や防災防犯安全都市宣言などを盛り込んだ。
 政治や行政手腕は未知数で、選挙も初めて。「名古屋の人たちが明るく、元気になるような社会にしたい。僕は(選挙資金を)出すつもりはない。お金が必要だったら、選挙に出たい人が出られなくなるのでは」と庶民感覚を強調する。

        ◇
 26日の県連幹事会で2人の一本化が議論される。伴野豊県連代表は「決定は全会一致が原則だが、どう調整するかは、当日の議論次第」と述べた。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
民主党市議団の皆様河村たけしを宜しく(^^)
追加:
「県連に委ねている」 名古屋市長選で鳩山民主幹事長
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009012502000066.html
民主党の鳩山由紀夫幹事長は24日、福井市内で記者会見し、今春の名古屋市長選をめぐり党の候補者選びが混迷していることに「愛知県連に基本的に委ねている。1つにまとめていただきたい」と述べ、党本部として候補者調整に介入することには慎重な姿勢を示した。

 名古屋市長選での民主の候補者選びでは、市議団が伊藤邦彦弁護士(55)の擁立で一致した一方、「市長選で十分に勝てる候補」として県連幹部が推す河村たかし衆院議員(60)=愛知1区=が出馬に意欲的だ。

 26日の県連幹事会で2人の一本化が議論されることになっているが、鳩山幹事長は「大事なのは市民にとってどちらがよいかだ。冷静な判断をしてほしい」と述べた。


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山形県知事選挙(山形から政権交代) 小沢代表→吉村みえこ候補を応援!!!

2009年01月23日 17時52分50秒 | ●YAMACHANの雑記帳


小沢一郎代表は23日午後、山形県山形市内で記者団の質問に答えた。

 はじめに、山形県知事選挙への応援を決めた経緯に関して、現職の知事を相手に「本当に山形を変えなければいけない」「山形から国政も交代へ」と、みんなが一生懸命頑張り、非常に盛り上がっていると聞き、「もうひと踏ん張り、ひと押し頑張ってもらいたいということで激励に来た」と説明。吉村候補については、「各分野、党派も超えてみんなで応援しようという人物だから、山形県の県政を担うにふさわしい方だと信じている」と語った。
 国政と県知事選挙の関係については、「現職知事は自民党に支持されており、自民党サイドで憲政を行っていると思う」と述べ、小泉政権以来、国政は「とにかく社会保障も切り捨て、農林漁業の経費も切り捨て、効率だけを求める市場原理一辺倒で地方を切り捨てるという形の国の政治をやってきた結果、これだけ格差が生じてきた」と指摘。それに「右にならえ」とばかりに県政を行ってきた県知事のもとでは、本当に地域の人たちの生活を守る行政はできないとの認識を示し、「ここで発想の転換をし、『政治態勢を変えよう』と、地方、国を通じてお互いに頑張っていかなければいけないと思っている」と述べ、政治の転換の必要性を強調した。
 政権交代のかかった年の、一番最初の知事選挙の重要性を問われると、「地方政治も、国の今の仕組みを変えなくては本当の地方の時代は来ない」との見解をまず示し、霞が関で、中央官僚が地方行政の隅々までコントロールしている現在の仕組みを変えなくてはいけないと主張。「国政でのチェンジと、それに応じた地方でのチェンジと、両方あいまって本当に政権を代える。本当の意味の改革を行う、あるいは地方分権、地方政治で行うという意味での今年最初の選挙である」と分析。「山形から、東北から、政権交代という本当の大改革をやっていきたいという思いを、山形の県民の皆さんも持っているのではないか、私はそれに期待し、確信している」と語った。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15052
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15050
小沢一郎代表は23日午後、山形県山形市内にある吉村みえこ県知事選挙候補者の事務所を訪問。「チェンジ山形」を掲げ、勝利に向けてまい進する支援者、スタッフらを激励した。
 「連日ご苦労さま。みんなで一生懸命力を合わせて今日まで頑張ってこられたと思う」と支援者、スタッフの活動を労った小沢代表は、「その成果が、今、まさに表れてきている。今日や明日の、最後のラストスパートで抜き去って勝利を与えていただけるよう、心からお願いする」と挨拶。従来から関西での日程が予定されていることを明かし、「皆さんがチェンジしなければという強い思いで頑張っていると聞き、一言、激励と御礼を申し上げたい」との思いで実現した訪問であるとした。「必ずこの選挙で勝利し、そして、ひいては政権交代につながたい」と呼びかけた。
 小沢代表は事務所内で支援者の方々やスタッフと交流。支援者らからは「頑張って」、「風邪ひかないように」と逆に激励されるなか、小沢代表は終始笑顔。事務所スタッフから(代表の訪問によって)「勇気100倍」だと喜びの言葉を受け、最後は全員で「頑張ろう」を唱和して事務所を後にした。
 なお、事務所では舟山やすえ参院議員、かの道彦・山形県第1区総支部長も同席した。
コメント (6)
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外国人旅行客に飛騨の地酒を振る舞い歓談する土野守高山市長

2009年01月22日 13時47分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.gifu-np.co.jp/hot/20090122/200901220901_2621.shtml
飛騨高山の地酒をPRするイベントが21日、愛知県常滑市の中部国際空港で始まった。初日は土野守高山市長が訪れ、外国人旅行客に地酒を振る舞ってアピールした。
 日本航空が日本酒を海外に紹介する「SAKEプロジェクト」の一環。高山市では冬の呼び物「酒蔵めぐり」が開催中で、同航空が行事に合わせて外国人旅行客らに飛騨の地酒を知ってもらおうと企画した。
 ビジネスクラスの客らが利用する国際線の同航空サクララウンジには、高山の蔵元8軒の8銘柄の酒が用意された。今冬に仕込み出来上がった蔵元自慢の酒ばかり。土野市長は「高山への外国人旅行客は年間15万人を数える。うまい飛騨の酒をアピールして外国人客の増加につながれば」と話していた。
 同イベントは3月31日まで。また、今月24、25日には同空港で「飛騨路観光物産展」も開かれる。
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外国人も気楽に泊まれる宿 ホテルやまいち
http://www.11pm.co.jp/yamaichi/

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