飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆兵庫も地元や!再稼働反対兵庫県民アクション(2012年4月30日)

2012年04月30日 15時25分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳

子供を守れ 神戸も地元 兵庫も地元

http://www.ustream.tv/channel/iwj-hyogo1
兵庫も地元や!再稼働反対兵庫県民アクション2012年4月30日(月)14:00
神戸も地元!!!
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☆朝生in沖縄2012/4/28(動画)

2012年04月30日 13時23分59秒 | ●YAMACHANの雑記帳
■2012-4.28 朝生 in 沖縄
日本の安全保障と沖縄-1

http://toracyan53.blog60.fc2.com/blog-entry-2248.html

■2012-4.28朝生 in 沖縄 日本の安全保障と沖縄-1
■2012-4.28朝生 in 沖縄 日本の安全保障と沖縄-2
■2012-4.28朝生 in 沖縄 日本の安全保障と沖縄-3
番組進行:渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)
     村上 祐子(テレビ朝日アナウンサー)
     三上 智恵(琉球朝日放送キャスター)
司会: 田原 総一朗
パネリスト:
福山 哲郎(民主党・参議院議員、参院外交防衛委員長)
小池 百合子(自民党・衆議院議員、元防衛大臣)
糸数 慶子(無所属・参議院議員、沖縄県選出)
大田 昌秀(元沖縄県知事)
ケビン メア(元米国務省日本部長、元沖縄総領事)
謝花 尚(琉球朝日放送報道制作部長)
手嶋 龍一(外交ジャーナリスト、作家)
前泊 博盛(沖縄国際大学教授、元琉球新報論説委員長)
森本 敏(拓殖大学海外事情研究所所長)
葉 千栄(東海大学教授)
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★大島監督と野坂さんが殴りあいした場面を思い出します。(^^)
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☆「森の防波堤」福島で復活作戦・7県がマツの種子支援?

2012年04月30日 10時02分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳

(上)津波の被害を受ける前の福島県相馬市の松川浦の海岸防災林、(下)津波で被害を受けた福島県相馬市の松川浦の海岸防災林=いずれも福島県提供
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY201204280198.html

東日本大震災の津波で壊滅状態となった海岸防災林の再生に向け、福島県が動き出した。津波の勢いを弱め、がれきを止めた「森の防波堤」。海岸線の松林整備に向け9年かけて苗木を植える計画だ。マツの種子が大量に必要で、足りない分をほかの7県が提供、支援する。 福島県いわき市の新舞子(しんまいこ)浜。約10キロにわたり幅200~300メートルの松林が広がる。津波は海岸から約100メートルに位置する病院の1階部分を突き抜けた。内陸側には水田が広がり、集落までは500メートル。津波は松林で弱まり、水田で止まった。近くの農家の女性(70)は「松林がなかったら集落もやられていたに違いない。ご先祖さまに感謝している」。松林は地区の財産として、住民がごみ拾いなどをしながら大切に守ってきた。 福島県の担当者も「漂流した車やがれきが防災林で止まり、住宅地や農地への流入を防いだ」と話す。
*この記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です(^^)。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
いのちを守る森づくり 〜東日本大震災復興〜


http://youtu.be/M3xDaV0BugU

B2Enter さんが 2011/06/01 にアップロード
多くの生命をさらった津波に立ち向かうため、
お亡くなりになった皆様の無念の気持ちにこたえるため、
私達は自然と共に生きる智慧の波をつくらなければなりません。

「緑の壁」が私達の命を守る切り札になってくれるのです。
著作:仙台輪王寺 監修:宮脇昭 原案・構成:日置道隆 
監督:伊藤定国 制作:(株)イトオン
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☆「虚偽記載」の真相-小沢さん無罪 (By しなたけし)

2012年04月29日 21時09分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://shina.jp/a/activity/5263.htm

「虚偽記載」の真相-小沢さん無罪
By しなたけし • 2012年4月28日
民主党2010年度定期大会
26日、小沢一郎元民主党代表が秘書と共謀して陸山会の収支報告書に虚偽記載した疑いがかけられていた事件について、東京地裁が無罪判決を言い渡しました。私も傍聴席でこの重要な判決を聴きました。
もともと小沢さんを標的にしていた東京地検特捜部が2回も不起訴にした事件。これを検察審査会が強制起訴したとは言え、その最大の証拠とした供述調書や捜査報告書は特捜検事の違法行為によって作成された事実に反するものだと分かり、今回の裁判では証拠から外されました。
その意味で無罪判決は当然の結果です。むしろ私が注目していたのは、無罪の理由です。東京高裁で収支報告書の虚偽記載を争っている三人の秘書の刑事裁判を考えると、「小沢さんと秘書の間に共謀がなかった」という理由よりも、「共謀はもちろん、秘書による虚偽記載すらなかった」という理由の方が好ましいからです。
無罪という結果だけ聞いて慌ただしく動き回る報道陣を尻目に、私は裁判長が延々と読み上げる判決に聴き入りました。裁判所は、結論として、虚偽記載は認めつつ共謀がないという理由で無罪にしたのですが、この虚偽記載が悪質ではないこともしっかり認定しています。
まず虚偽記載の動機については、やましい金を隠すためなどではなく、小沢さんが資産家であることを公にしたくなかったとか、マスコミの批判的な報道を先送りしたかったためだとしています。そして、収支報告書の虚偽記載は計画的になされたというより、正しい記載をするつもりが方針変更や事務処理の誤解、手違いなどもあって生じた面があることを認めています。
虚偽記載の実態がこのようなものだとすれば、訂正報告で十分であり、秘書たちに刑事罰を加える必要はありません。むしろ、同じ虚偽記載でも重大なのは検察の虚偽記載の方です。先に述べたように捜査報告書の虚偽記載が強制起訴の大きな要因になっています。この点について判決も、「捜査報告書が作成された理由、経緯等の詳細や原因の究明等については、検察庁等において十分、調査等の上で、対応がなされることが相当」と述べています。
加えて、一部のマスコミも、「ゼネコンからもらった裏金で土地を買ったことを隠すために虚偽記載を行った」などと邪推し、強制起訴前から小沢さんが犯罪者であるかのように書き立ててきました。今回の判決結果から見ると、これも「虚偽記載」でした。報道が無実の小沢さんに著しい不利益を及ぼしたことにつき、マスコミの反省の態度が見られないのは問題です。
最後に、私たち民主党も、マニフェストの「虚偽記載」と言われないようにしなければなりません。「国民の生活が第一。」の原点に立ち返り、国民に約束したことを一つでも多く実行すべきだと小沢さんは言い続けてきました。無罪判決を受け、マスコミは、小沢さんが復権すれば政局につながると興味本位に騒ぎ立てますが、これも「虚偽記載」です。小沢さんの復権は、民主党が「虚偽記載」の誹りを受けないために必要なことなのです。
☆階毅様、よく分かりました。民主党議員を講演会でも開いて分からせてやって下さい(^^)。
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☆小沢復権(小沢支持者の視点から見た短いドキュメンタリー)

2012年04月29日 03時25分40秒 | ●YAMACHANの雑記帳

無罪判決の際、小沢一郎の支持者の
視点についての短いドキュメンタリー

http://youtu.be/lXhscgXTa2g




ShingetsuNews さんが 2012/04/28 に公開
無罪判決の際、小沢一郎の支持者の
視点についての短いドキュメンタリー


http://www.shingetsunewsagency.com/SNA/Home.html
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☆この世の常識人は、小沢無罪を"はしゃぐな"って言うけれど・・・

2012年04月28日 21時24分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
☆「はしゃぎ」は、しないが「謝れ」と言いたい。日刊ゲンダイが言う通りだと思う。

http://gendai.net/articles/view/syakai/136366

小沢報道は全部ウソだったと謝罪の必要
無罪判決でも犯罪人扱い報道
小沢元代表は、大新聞テレビを訴えた方がいいんじゃないか。そうでないと、連中は懲りない。この謀略報道の洪水は止まりそうにない。
 検察のガセ情報をさんざんタレ流して小沢の政治生命を抹殺したくせに、無罪判決が出た後も、「それでも残る疑惑」だの「国会で説明責任がある」と書き立てている大マスコミ。中には、「ほとんど有罪」の大きな見出しを掲げたり、識者のコメントを使って指定弁護士に「控訴しろ」とそそのかす記事もある。こうなるともう完全な人権侵害だ。人物破壊だ。
 どうして、そこまでして狂ったように小沢を葬りたいのか。一体、大新聞テレビはだれの回し者で凶器を振り回しているのか。
 そもそもこの小沢裁判は、「無罪判決」の中身を論評する以前の問題である。その価値もない。起訴したこと自体が疑惑、間違いだったのだ。
 政権交代直前の09年3月、地検特捜部は小沢の元秘書を突然、政治資金収支報告書の「記載ミス」という微罪で逮捕し、その立証が困難とみるや、別の秘書を立て続けに逮捕。収支報告書の「記載ミス」は無数にあるのに、小沢以外の政治家には目もくれず、執拗に小沢を狙い、失脚をもくろんだ。
 当初、特捜部は「ゼネコンからの裏献金があるに違いない」「小沢をやれる」と“妄想”を抱いて突っ走ったが、結局、何もナシ。すると、今度は、デッチ上げの捜査報告書を作って検察審査会(検察審)の審査員を“誘導”。ムリヤリ、小沢を「強制起訴」させたのが経緯だ。
 検察が勝手に筋書きを描き、見立てに沿う作文調書を作り、それでも起訴がムリなら検察審を使う――。どう考えても不当不法。こんなデタラメ捜査手法、起訴が許されたら、司法はどんな冤罪もデッチ上げられる。民主主義国家じゃなくなってしまうのだ。
 元毎日新聞記者で、政治評論家の板垣英憲氏はこう言う。
「民主主義国家には基本的人権を守るためのルールが決められています。つまり、適正、適法な手続きです。ところが、今回、検察の捜査手法は無法の積み重ねで、検察審の審査内容はいまだに分かりません。つまり、適正、適法な手続きとは到底、言えないのです。『小沢氏ならいいだろう』と軽くみるムードもありますが、有権者の負託を受けた政治家だからこそ、より慎重な手続きが必要なのです。今回のような捜査手法、起訴が許されるなら、誰でもすぐに犯罪者にされてしまう。大変、恐ろしいことです」
 小沢事務所が問われた取るに足らぬ政治資金の記載ミスに比べ、検察、裁判所がやってきたことは数倍、数十倍も悪質なことなのだ。
<その批判もなく小沢は実質有罪、政治的けじめをつけろと叫ぶ大マスコミの狂気> その意味で、小沢事件は司法の信頼の根幹を揺るがし、ゾッとする検察官による捜査報告書の捏造まで明るみに出た。
 それなのに、大マスコミは批判の矛先を司法権力に集中させようとしない。
〈結論はシロだが、「潔白」ではなく「灰色」という司法判断〉(読売社説)、〈裁かれたのは、私たちが指摘してきた「小沢問題」のほんの一部でしかない〉(朝日社説)などと、改めて小沢を責め立てる。本末転倒だし、トチ狂っているとしか思えない。
 そもそも大マスコミの小沢追及の論調はブレまくってきた。もはや一行も触れようとしないが、批判の出発点は「ゼネコンからの裏ガネ」だった。
 ところが、今は「収支報告書は秘書任せ」「秘書への監督責任」のみをあげつらう。実にチンケな話で、小沢の「道義的責任」「政治的責任」「国会での説明責任」を仰々しく糾弾するのだ。
 振り出しの「ゼネコンからの裏ガネ」はどうなったのか。小沢に「収賄」の嫌疑をかけた特捜部の「小沢との全面戦争」は、とっくに検察の敗北でケリはついている。
 検察は一連の捜査で70社近くのゼネコンを絞り上げたが、出てきたのは不可解な「水谷建設からの1億円」だけ。捜査に参加した元検事の前田恒彦受刑者(証拠改ざん事件で有罪確定)は、小沢公判でこう証言した。
「佐久間達哉特捜部長(当時)は、胆沢ダムを受注した元請け・下請けのゼネコンごとに、○○社が1億、××社が2億と夢みたいな妄想を語っていたが、現場は厭戦ムードが漂っていた」
 水谷からのカネだって、「石川議員を調べた吉田正喜副部長(当時)も、田代政弘検事も『アレはないんじゃないか』との心証を抱いていた」(前田受刑者)という。小沢が問われた政治資金規正法違反事件は、検察の妄想捜査の残りカスをかき集めたに過ぎないのだ。
「それも今回の無罪判決によって、小沢氏を罪に問える材料は全て消えたのです。だから、メディアは『政治とカネ』や『道義的、政治的責任』という漠然とした言葉で責めるしかない。検察と一体になって『小沢はワルだ』とあおった非を認めようとせず、悪あがきを続けているだけです。朝日新聞は社説で『政治的けじめ、どうつける』と小沢氏に迫りましたが、けじめをつけるべきは朝日の側であり、小沢バッシングに狂奔した全メディアです」(元NHK記者で評論家の川崎泰資氏)
 その朝日は「報道検証」と称して、「本紙は有罪決めつけていない」「検察リークありえない」と自己弁護していたが、ゴタクを並べるのは、どうでもいい。朝日はじめ、大マスコミは「小沢報道は全部ウソでした」と謝罪する必要がある。
<これで消費増税がつぶれたら困ると書くスリカエ>
 大新聞の狂気はそれにとどまらない。判決翌日の紙面でさっそく「増税法案、小沢氏無罪も影響」(朝日)、「消費増税に『足かせ』」(毎日)、「小沢系 増税阻止へ反攻」(読売)と大騒ぎしていた。“小沢は数の力で野田政権の邪魔をする”“消費税問題を混乱させるだけで、良い結果を生まない”と、こんな論調のオンパレードだ。
 しかし、消費増税が暗礁に乗り上げているのは小沢のせいか? そうではないだろう。国民の6割がノーと言っている増税に突っ走ろうとする野田悪政に正義がないのだ。経済評論家の上念司氏が憤慨して言う。
「デフレ下で消費税率を上げれば、税収が減ってしまうのは常識です。もちろん、財務省は百も承知。その証拠に、今月4日の国会で、『デフレ下で国民所得が減っている中、税率を上げれば税収は増えるのか、減るのか』と追及された古谷主税局長は、『減少します』とハッキリ答えています。要するに財務省は、国民は幼稚園児程度だとバカにして、何も知らせずにダマしているわけです。いま重要なのは消費増税ではなく、デフレを脱却して税収を増やすこと。それなのに、大メディアは小沢氏が消費増税を潰すのが悪いと非難している。揚げ句、消費増税に反対する人のコメントは、すべて“小沢元代表に近い関係者”と書く。小沢氏が反対するものは善なんだと読者に思い込ませてしまおうと、悪質な印象操作をしている。戦前のファシズム報道そのもので、こんなデタラメはありません」
 国を滅ぼすのは小沢ではない。消費増税であり、それを強行しようとする野田政権と財務官僚、その走狗と化した大マスコミの方だ。露骨で薄汚いスリ替え報道にダマされてはいけない。
<政局を書くのはそれだけ小沢の強大な力を認めているからだ> どうして大マスコミはここまで小沢にこだわるのか。一方では「広がらぬ賛同者」「党内で孤立」と書いているのだから、無視すればいいのだが、それをしない。要するに、小沢が傑出した力を持っていることをマスコミが一番よく知っているからなのだ。
「戦後、刑事被告人になりながら、これほど力を持ちつづけた政治家は、田中角栄と小沢一郎だけです。3年間も検察と戦い、党員資格まで停止されたのに、同志が140人もいるのは驚きです。損得を考えたら、小沢について行くメリットはない。大勢の仲間がいるのは、政治家としての実行力やビジョンが並外れているからでしょう。大手メディアが、狂ったように小沢の疑惑を騒ぎ立てるのは、気になって仕方がない、無視できない裏返しです」(政治評論家・本澤二郎氏)
 もし、小沢が取るに足らない政治家だったら、有罪だろうが無罪だろうが、無視している。
 大新聞テレビが、小沢の力量を認めながら、いや、認めているからこそ、なにがなんでも抹殺したいと考えているのが真相なのだ。

「大手メディアは、小沢が目障りで仕方ないのですよ。社説などでは、政治に“強いリーダーシップ”を求めながら、ホンネでは傑出した人物を快く思わないのが、日本のメディアの伝統です。しかも、小沢は、大手メディアの既得権益をブチ壊そうとしている。記者クラブ制度にメスを入れ、テレビの電波行政を変えようとしている。既得権にあぐらをかいている大手メディアにとって、これほど怖いことはない。力のある小沢は、絶対に潰したいということなのです」(本澤二郎氏=前出)
 それで小沢が復権すると、民主党政権が分裂する、社会保障と税の一体改革が遅れると騒ぐ。世間に“小沢不安論”をまき散らす。何かにこじつけてでも、小沢を排除追放したくてしようがないのだ。
<この国の大マスコミは戦前戦中と同じ権力走狗> こうしてみると、日本の大マスコミがいかに次元が低いかがよく分かる。国民を賢くさせて、国を豊かにさせる発想などゼロだ。小沢無罪判決を受けて、自民党の代議士がツイッターでこうつぶやいた。
「小沢には監督責任、道義的責任はあるが、判決が出た以上、国会でこの問題を引きずり、時間を費やすべきではない。デフレ円高脱却など、国会は前向きな政策論争を行い、一つ一つ方向を出していくべき」といった内容だ。小沢喚問を要求して、民主党政権を引っかき回そうとする自民党執行部まで皮肉ったのだが、本当の報道の役割とは、こういうこと。無意味な小沢喚問を書き立てることでなく、国民のためになる知恵を授けることだ。そこを自覚しなければ、日本の沈没を止められるわけはない。政治評論家の森田実氏がこう語った。
「この国はマスコミによって、どんどん劣化している。それは権力のチェックをせず権力と一体化してしまったからです。戦前戦中、軍部のお先棒を担ぎ、国民を戦争に駆り立てたマスコミは、その反省に立てば、国民生活を滅ぼす消費増税など逆立ちしても推進してはいけない。大衆を犠牲にしてはいけないのです。ところが、財務省や大政党、アメリカの手先として大衆を脅かして増税を進めて心が痛まない。大衆増税に反対の小沢さんたちのグループを率先して潰そうとする。腐ってます。権力の犬に成り下がってしまったのです」
 大マスコミがしつこく小沢抹殺報道を続けるのは、「自分たちは権力の走狗です」という堕落の正体をさらけ出していることを意味するのだ。
☆我々は、もう小沢裁判を長引かせたり大マスゴミのお付き合いを延々とする暇も余力も無いのだ。一機果敢に攻めなければ二度と機を逸してしまうと確信するのである。だから今、言いたいことを言わせてもらいたいのである。(^^)
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☆東海村・村上達也村長に続け!◆脱原発をめざす首長会議」設立総会

2012年04月28日 13時39分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012042890070238.html

首長会議の役割と脱原発への思いを語る村上達也村長=茨城県東海村で(林容史撮影)
原発再稼働へと政府が大きくかじを切る中、原発ゼロを訴え、「脱原発をめざす首長会議」が二十八日、東京都内で発足する。原発立地自治体の中で唯一の会員で、全国の首長に参加を呼び掛けてきた茨城県東海村の村上達也村長(69)は、本紙のインタビューに「住民の命と財産に及ぶ政策を国だけに任せておくわけにはいかない。首長会議は、政治にインパクトを与えるはず」と意欲を語った。 (林容史)首長会議には、三十五都道府県の首長・元首長六十九人が会員として名を連ねる。二十八日の設立総会には、顧問の佐藤栄佐久前福島県知事ら三十四人が出席する予定だ。「これだけの首長が顔をそろえ、国にものを言えば大きな影響力を持つ。新しい地方主権、民主主義の動きだ」と村上氏は力説する。
◆政府は世論を読めていない
東海村は東海第二原発(日本原子力発電)を抱え、東日本大震災では、自身もあわやの危険を感じた。いまの国の動きは、なし崩し的に原発を再稼働しようとしているようにしか見えない。「政府は一年以上たっても脱原発の世論が読めていない」といら立ちを隠せない。
設立総会では、自らの思いも発表するつもりだ。「福島の原発事故の被害の実態を見てください。なぜ脱原発にならないのか、私は不思議に思う」。故郷に戻れない被災者のこと、魚や野菜など農産物を出荷できず死活問題に直面している人が多数いること。放射能被害の天文学的数字と底なしの不安。「人口が密集するこの狭い国土に、原発を持つということについて真剣に考える必要がある。これは目先の利益ではなく、われわれ日本人の品格にかかわる問題だ」と訴える。東海村では一九九九年、核燃料加工工場ジェー・シー・オー(JCO)東海事業所で国内初の臨界事故が発生。村上氏は村長として国や県の対応を待たず、いち早く住民を避難させるため陣頭指揮を執った経験がある。目に見えない放射能の恐怖を身をもって知ったが、それでも「国策」である原子力政策に異を唱えることはできなかった。それは国に真っ向から歯向かうことを意味したからだ。まして、原子力の恩恵でうるおってきた自治体の長が唱えれば、異端として排除されかねなかった。
しかし、東京電力福島第一原発事故がすべてを一変させた。
昨年十二月、首長会議の設立を準備していた静岡県湖西市の三上元市長が訪ねてきた。「一緒にやろう」との誘いを快諾した。「原発が立地する市町村の住民の中には、いろいろな利害関係はあるが、福島原発事故を経験し、たじろいでいる場合ではなかった」と振り返る。
これからは「脱原発依存」を言いながら、具体的な道筋を示せない政府を、首長会議として脱原発へと後押ししていく考えだ。
◆全基の廃炉へ 国有化要請も
村上氏は「全国原子力発電所所在市町村協議会」(全原協)の副会長を十四年以上務めてきたが、五月に都内で開かれる総会で、職を辞すという。「全原協は、電源交付金を要求しながら、経済産業省と一体となって原発を推進してきた。福島原発事故を防げなかったことに副会長として責任を感じる」と打ち明ける。全原協の総会の場では、枝野幸男経済産業相に、持論をまとめた「脱原発依存のための制度設計」を突き付け、電力業界にメスを入れて、国内の全原発を将来的な廃炉に向けて国有化するよう迫るつもりだ。(東京新聞)
「脱原発をめざす首長会議」設立総会&記者会見
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi4
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☆講和条約発効60年・尖閣で、はしゃぐ糞知事に捧げる

2012年04月28日 09時42分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
石原都知事 小沢氏無罪に不快感「限りなく黒に近い灰色」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/28/kiji/K20120428003135380.html
東京都の石原慎太郎知事は27日の定例会見で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された小沢一郎民主党元代表に対する無罪判決について、「灰色、それも限りなく黒に近い判決」と述べた。検察官役の指定弁護士が判決後に「主張の大半が認められた」と発言したことに触れ、「私も同感。これを白と言えるかね」と不快感をあらわに。「彼に関する金銭の問題はもっと大きいものがあるんじゃないか」とも指摘した。自身を党首に想定した新党構想に絡み、亀井静香前国民新党代表が小沢氏との連携を模索していたとされるが「ちょっとでも小沢の影が差してくるなら話に乗らないと言っている。晩節を汚す」と切り捨てた。また、沖縄県・尖閣諸島購入に向け、5月1日に専従組織を立ち上げると発表した。これに先立ち、午前に野田佳彦首相と官邸で会談。会談後、記者団の取材に応じ、米軍横田基地の軍民共用化実現をオバマ米大統領に訴えるよう求めたが、尖閣諸島購入方針については「一言も話していない」とした。ただ、この後訪れた自民党本部で会談した新藤義孝衆院議員らによると、石原氏は首相と尖閣諸島について話し、内容については「密談だ」と述べたという。 [2012年4月28日 06:00]
☆おい!糞知事!尖閣購入が知事の仕事か?それよか講和条約発効60年・日米安保・米軍再編・普天間購入でも考えろ!こやつの小沢嫌いって尋常ではないな。首都移転にも大反対して、この男はイイ格好しのパホーマンス爺だ。(糞アホ知事)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012042802000078.html
『社説』終わらぬ「アメリカ世」講和条約発効60年
日本が敗戦後の占領から独立を回復して六十年。日米安保条約で米軍は駐留を続け、沖縄には広大な基地が残る。独立国とは、を今なお問い掛けている。 今から六十年前の一九五二年四月二十八日。前年九月に結んだサンフランシスコ平和条約(講和条約)と日米安全保障条約が発効して、日本は再び独立を果たした。占領期間は六年八カ月あまり。当日朝に発行された中部日本新聞(現中日新聞)は一面に、横山大観画伯が雲間にそびえる山頂を描いた「雲ひらく」を、当時珍しかった多色刷りで大きく掲載し、独立の喜びを表現している。
成功国家の一つに
 同時に新生日本が歩むであろう道の険しさも指摘している。われらが先輩の筆による社説は「祖国独立の前途」と題してこう記す。「喜びは喜びとして、どうして祖国の再建を達成するかに考えおよぶと、その前途の決して容易でないことがしみじみと感じられる。わが国独立の前途には、対外的にも対内的にもたんたんたる大道が開けているわけではない」
独立後の道のりは平たんではなかったが、一時は国内総生産(GDP)世界第二位となる経済成長を遂げた。粗悪品だった日本製は今や良質の代名詞だ。国民皆保険制度を導入し、平均寿命は男女総合で世界一位に。先の大戦の反省から武力による威嚇、行使を放棄した日本国憲法の下、平和国家の看板を掲げる。
日本は戦後、最も成功した国家の一つに挙げられてもよい。
それを成し遂げられたのは、先人の努力、日本人持ち前の勤勉さ、器用さはもちろんだが、西側陣営の一員として日米安保条約の下、経済活動に専心できたことと無縁ではなかろう。
アジア・太平洋地域の局地的な紛争も、戦火が日本に直接及ぶことはなかった。
切り離された沖縄

 日本本土にとって平和と繁栄を享受する転機となった講和条約の発効は沖縄には新たな苦難の始まりだった。この条約で沖縄は本土から切り離され、米軍による統治「アメリカ世(ゆ)」が続いたからだ。沖縄では四月二十八日を「屈辱の日」と呼ぶという。米軍統治の苛烈さを想起させる。琉球政府の上部組織である米国民政府などのトップには米陸軍の軍人が就いた。沖縄に住む人たちの人権は脅かされ続け、住民自治は著しく制限された。
米軍は沖縄占領とともに基地を拡大し、土地収用に抵抗する住民には「銃剣とブルドーザー」による強制収用で応じた。皮肉なことに、沖縄での基地拡大の一因が、五五年、東京都砂川町(現立川市)で起きた米軍立川基地の拡張に反対する砂川闘争など、本土での反米反基地闘争だ。岐阜、山梨両県に駐留していた米海兵隊は五六年、沖縄に移駐した。安保条約発効から改定される六〇年ごろまでに、本土の米軍基地は四分の一にまで減り、逆に沖縄では約二倍に増えた、という。住民が抵抗する本土から抵抗できない沖縄に。日々の騒音や相次ぐ事故、米兵による犯罪など基地負担の押し付けにほかならない。七二年の沖縄の日本復帰後も、基地負担の重圧に沖縄が苦しむ状況は変わっていない。在日米軍基地の約74%は今なお沖縄県内に集中している。基地を押し付けたが故に、沖縄県民以外の多くの日本人がこの現実を忘れてしまっているのではないか。日米安保条約が日本を含むアジア・太平洋地域の平和と安定に不可欠で、日本国民が条約存続を選択するのなら、日本に提供義務のある米軍基地の負担は、国民ができる限り等しく負うべきだろう。しかし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先をめぐり「北海道から鹿児島までヤマトで探してもらいたい」と訴える仲井真弘多沖縄県知事の切実な声に、政府も国民もどれだけ真剣に耳を傾けてきたというのか。きのう発表された日米外務、防衛担当閣僚による共同文書は、名護市辺野古への県内移設が「これまでに特定された唯一の有効な解決策」と現行案を堅持した。
海兵隊基地は沖縄から動かせないという思考停止に、日米ともに陥っているのか、それとも日本側が米側に国外・県外移設を言い出せないでいるのか。
祖国復帰したが…
 佐藤栄作首相は六五年、戦後の首相として初めて沖縄を訪問した際、「沖縄の祖国復帰が実現しない限り、日本の戦後は終わったとは言えない」と語った。祖国復帰は実現した。しかし、異民族支配の象徴だった米軍基地が今なお沖縄県民の生活を威圧する限り沖縄での「アメリカ世」は終わらない。同胞である日本政府がそれを変えられないのなら、本土においても同様である。
☆昨日も述べたが真の日米関係を築くためにも「広域瓦礫処理」で見せる「絆」の精神は、何処へいったのだ。>>民主党首脳部&諸君
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☆「誰もが別の移転先に移転すべきだし、そうすべきだと思っていると思う」(レビン上院軍事委員長)

2012年04月27日 20時14分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳
米軍再編見直し、「辺野古以外」に含み

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5014918.html
アメリカの有力議員の反対を受けて、異例の延期となっていた、在日アメリカ軍の再編見直しに関する共同文書の発表ですが、日米両政府は、内容を一部修正した上で発表にこぎつけました。日米で同時に発表された共同文書には、「現在、沖縄にいるアメリカ海兵隊1万9000人のうち、およそ9000人を国外に移転させ、うち、およそ4000人がグアムへ移転する」。「さらに、嘉手納基地の南にある5つの施設を3段階に分けて返還する計画を今年中にまとめる」ことなどが盛り込まれました。一方、焦点となっていた普天間基地の辺野古への移設については「これまでに特定された唯一の有効な解決策」と文言を修正し、将来的な移設先の変更に含みを残しました。これについて、アメリカ議会上院のレビン軍事委員長、マケイン議員、ウェブ議員は・・・「我々の懸念に配慮して、文言を修正したことに感謝する」しかしながら、合意文書の詳細な内容には、多くの疑問点が残る」
辺野古への移転に反対する立場に変わりは無い、ということです。レビン委員長らは、普天間基地を空軍の嘉手納基地に統合する案を主張しています。「誰もが別の移転先に移転すべきだし、そうすべきだと思っていると思う」(レビン上院軍事委員長)文書には海兵隊のグアム移転に伴う費用計画について、「立法府と協議することの重要性」も明記されました。なぜ、アメリカ政府は、発表を延期してまで、議員たちの要求を聞かなければならなかったのでしょうか。それは、アメリカ議会が国防予算の編成に絶大な権限を持っているからに他なりません。実際、議会は去年、グアム移転の関連予算を凍結しているのです。「共同文書は日米両政府を悩ませてきた沖縄問題において、長い行き詰まり状態を打破するものだ」(キャンベル国務次官補)国務省のキャンベル次官補は発表を歓迎しながらも、「これですべてを解決できるわけではない」と、道のりが困難であることを認めています。一方、日本側では普天間基地の辺野古への移設を「これまでのところ、唯一の有効な解決策」とした部分をめぐり、田中防衛大臣と玄葉外務大臣との間で認識の違いが表面化しました。「その他(辺野古以外)は一切念頭にないし、実現は難しい」(田中直紀 防衛相)「絶対に100%辺野古ができると、自信があるわけではありません」(玄葉光一郎 外相)将来的に移設先の変更はあり得るのでしょうか。与党議員の一部には期待感が広がりました。「普天間の辺野古問題が『ありき』ではなくなったところが、今回の発表の中で大きいのでは」(国民新党[沖縄選出] 下地幹郎 幹事長)
「米上院と日本の参議院の有志が、政府に対して政策転換を求めたと。それが実りつつある」(民主党 石井 一 参院議員)
石井氏は今月6日、アメリカのウェブ上院議員と会談。26日、野田総理に対し、普天間基地を嘉手納基地に統合すべきと申し入れました。しかし、総理周辺は・・・
 「辺野古以外があり得るとも、辺野古しかないとも、どちらとも受け取れる表現にした」(首相周辺)日本政府関係者は「アメリカの議会対策につきあっただけで、辺野古以外を現実的に探すわけではない」と指摘します。こうしたすれ違いを抱え、野田総理は29日にアメリカ公式訪問に出発します。(27日17:29)
☆辺野子以外の候補地として、何度も言うが嘉手納に統合案を納得のいく話し合いを初めから始めるのが一番現実性があると思う。その後は最終的に沖縄から米軍基地を無くす目標を掲げたら良い。
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☆既存メディアは、落とし前をつけろ(^^)

2012年04月27日 15時41分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳

上の画像は、昨日印刷の紙面(多分)。
コンビニへ行ったついでに敬意を表し日刊ゲンダイをまたまた買いました。↑
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆今日のWebからコピペしました。↓
小沢無罪判決を多くの人々はどう評したか
http://gendai.net/articles/view/syakai/136349

無罪判決文の極めて苦しい表現の裏側
<暴走・司法は今度こそ解体的出直しが必要>
「陸山会」の土地取引を巡り、強制起訴された民主党の小沢一郎元代表に26日、ようやく無罪判決が下った。大善文男裁判長は判決理由で、検察の捜査手法を断罪したものの、元秘書らが政治資金収支報告書に虚偽の記入をしたことを認定。小沢も報告・了承を受けていたことを「推認」した。で、大メディアは相変わらず、「潔白ではなく灰色」(読売社説)なんて吠えているのだが、判決理由でネチネチやられたところで無罪は無罪だ。この判決は大きい。なにしろ、小沢は西松事件でいきなり、大久保隆規秘書が逮捕された2009年3月から丸々3年2カ月もの間、その政治活動を封印されてきたのである。
 だからこそ、この裁判は異常で異様、先進国ではあり得ない魔女狩り、謀略裁判なのだが、それにやっと一区切りがついたわけだ。民主党の党員資格停止処分の解除については、今後、党内を二分させる騒ぎになる。しかし、小沢はそうした騒ぎを横目で見つつ、堂々と政治活動を再開させる。
 世の中、劇的に変わってくるのではないか。
<ガキンチョのデタラメ政治はもうたくさん>
 評論家の佐高信氏はこう言った。
「松下未熟塾の政治家による子供の政治が終わりを告げ、大人の政治が、ようやく始まる。そんな期待が持てます。民主党における小沢一郎氏は、子供の中にひとり、大人が交じっているようなもの。小沢氏が真っ白かどうかは分かりませんが、極端な話、悪いこともできない子供には良い政治もできないのですよ。子供集団の民主党政権は、官界、財界にナメられている。だから、消費税引き上げや原発再稼働などという考えられない話が出てくるのです。政治がダメだから官が暴走し、消費税引き上げに反対する文化人を狙い撃ちにするような嫌がらせも起こっている。こうした政治を是正しなければならない。小沢氏が無罪を勝ち取ったことで、状況は確実に変わってくると思います」
 これまで民主党内では小沢は異端児、賊軍扱いだった。マニフェストを守れ、政治主導を貫けと、当たり前のことを言っているのに、大新聞は犯罪者呼ばわりし、野田首相や前原政調会長に象徴されるガキンチョ政治家に排除されてきたのである。
 まさに木の葉が沈むような話だが、それがマトモに戻る可能性がある。それだけだってデカイのだ。
<国民無視の野田は消費税を引っ込めろ>
 作家の三好徹氏はこう言った。
「野田首相は消費税引き上げを撤回せざるを得なくなると思いますよ。そもそも、民主党のマニフェストには出てこないし、撤回して困るのは財務官僚だけなのです。野田首相は民主党の代表ではなく、財務省の代表にしか見えない。財務省のために政治生命を賭しているのです。そんな政治家がいますか。財務省の代表が首相ではダメだ。国民はそう思っているのに、民主党内ではそうならない。国民の常識と民主党のそれとが乖離(かいり)している。だから、小沢氏の正論が受け入れられない。それが大きく変わってくると思う。小沢氏の党員資格停止解除は当然です。起訴段階で資格停止にしておいて、解除は判決確定後なんて、あまりに身勝手な理屈です。小沢氏には大いに暴れてもらいたい」
 元外務省国際情報局長の孫崎享氏は「小沢氏の無罪で民主党はもう一度チャンスを得た。これがラストチャンスだ」と、こう言う。
「国民が期待を寄せたのは鳩山元首相と小沢氏による改革です。ところが、小沢氏の『有罪』を恐れた民主党は改革に躊躇(ちゅうちょ)するようになり、消費税増税やTPPなどに走った。小沢氏の無罪判決を受けて、民主党はもう一度、政権交代で目指したものは何だったのか、という原点に立ち返ることです」
 民主党政権は変わらざるを得なくなる。それでも小沢排除を続ければ、ガチンコの対決になる。刑事被告人の立場でも、これだけの結束力と影響力を誇った小沢のことだ、フリーハンドを得れば、ガキンチョ政治家なんか相手じゃない。
 元検事で、関西大特任教授の郷原信郎氏は「司法のあり方も変わるはずだ」と指摘した。
「無罪判決は当然です。指定弁護士の主張をかなり認めていましたが、『それでもダメ(無罪)』ということです。政治資金規正法違反で責任を問われるのは会計責任者であり、代表者の小沢氏の共謀を問うのは最初からムリだった。判決理由が、検察審査会や指定弁護士に目配り、気配りしているのは、それぞれの顔を立てたのでしょう。それよりも今回の判決で注目すべきは、事実に反する内容の捜査報告書が作成された理由や経緯、原因究明について検察で十分調査し、対応すべき――と指摘したことです。これだけ厳しく言われているのだから、検察も動かざるを得ないだろうし、そうなることを期待しています」 検察は捜査報告書を捏造、デッチ上げた田代政弘検事を不起訴方針らしいが、世間が納得すると思ったら大間違いだ。暴走・司法は解体的出直しが必要なのだ。
<被災地復興で高まる剛腕への期待>
 被災地の復興にも期待がかかる。「政局よりも復興に専念を」と言うのは神戸女学院大教授の内田樹氏(フランス現代思想)だ。
「被災地の東北出身で地域の事情に詳しい。どこをどう動かせば、官僚機構がフル稼働するのかも熟知しています。政界広しといえど、小沢氏ほど被災地復興にふさわしい政治家はいません。復興策が遅々として進まず、国民が欲求不満を募らせるなか、剛腕を発揮すれば、“さすが、小沢だ″と、自然に評価は高まる。スケールの大きな政治家として後世に名を残す存在になって欲しいのです。そのためにも、自ら進んで政局の嵐に突入すべきではない。国民は、混迷の度を深める民主党政権を混ぜっ返すようなことを求めていません。党利党略でなく、公衆の利益のために剛腕を振るうべきです」
 小沢復権は日本の外交戦略にも影響を及ぼすとみられている。
 中国事情に詳しいジャーナリストの富坂聰氏は「いま、日中関係は大きくこじれている。裁判などで求心力が低下した小沢氏が、存在意義を発揮するために中国外交に乗り出すことは十分、考えられる」と期待する。
<大メディアは“落とし前”つけないと存立の危機>
 その一方で、存立の危機を迎えているのが、小沢ぶっ叩きに血道を上げて、無罪判決後も往生際悪く、小沢を批判している大メディアだ。
「今回の判決の結果、既存メディアが小沢報道の検証を怠れば、間違いなく崩壊に向かいます。小沢氏を一方的に攻撃した大政翼賛的な報道は、検察のリーク情報や反小沢派の意向に流されたように見える。こうした疑念にメディアがどう答えるのか。視聴者や読者は目を光らせています。自らの非を認めず、従来の報道を正当化するような小沢叩きを続ければ、いよいよ、既存のメディアは信用を失う。ただでさえ、若年層を中心にメディア離れは加速している。ネットやソーシャルメディアの方が、真実が混じっているだけマシだという価値観が広がっています。今回の小沢判決で既存メディアは存立の危機に立たされています」(上智大教授・碓井広義氏=メディア論)
 だからこそ、既存メディアは小沢を亡き者にしようと必死だったのだが、案の定と言うか、正義のカケラもない魔女狩りは失敗した。
 小沢はもちろん、「落とし前をつけろ!」とは言わないだろうが、世間はそういう目で見ているのだ。

見飽きた動画ですが上の画像をクリックして下さい。(^^)
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☆<虚偽記載事件>小沢一郎元代表に無罪判決

2012年04月27日 13時31分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
小沢一郎元代表の無罪判決について。
- 2012.04.26 ↓をクリックしてください。


http://youtu.be/9Ig8tRuxwpc

zxucvjdos さんが 2012/04/25 に公開
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/f1dd3373fd6e166daa52ef373e18d3ec
<虚偽記載事件>小沢一郎元代表に無罪判決...東京地裁(毎日新聞)
「裁判所の良識に敬意」=小沢氏が談話発表(時事通信)
小沢元代表に無罪、共謀否定 東京地裁、政局に影響(共同通信)
小沢元代表無罪 捜査報告書の虚偽 大善裁判長「あってはならないこと」(産経新聞)
検事・判事の人事交流廃止 刑事裁判の公正に配慮(朝日新聞)
謀略判決 あるのかないのか 小沢弁護団のまとめ役 辻恵議員に緊急インタビュー(ゲンダイネット)
小沢氏処分、民主幹事長が解除の意向=自公「国会で説明を」(時事通信)
自民・石原幹事長「国会に出てきて説明責任を」(読売新聞)
小沢元代表に無罪=秘書との共謀否定、虚偽記載了承は認める-東京地裁(時事通信)
小沢元代表に無罪=起訴議決は「有効」-東京地裁、検察捜査を批判・陸山会事件(時事通信)
陸山会事件、小沢氏に無罪判決...政局に影響必至(読売新聞)
元代表の党員資格停止、解除意向=輿石氏(時事通信)
無罪でも有罪でも、政局の発火点に...安倍元首相(読売新聞)
小沢元代表26日判決 状況証拠評価が鍵、政局に影響(共同通信)
無罪判決、政権運営に影響 小沢グループの攻勢必至(朝日新聞)
小沢氏の党員資格停止、解除へ 輿石氏が明言(朝日新聞)
小沢一郎夫人名義の複数の家屋に政治団体から賃料収入あった(NEWSポストセブン)
小沢一郎「妻」迂回で政治資金ロンダリング?家賃344万円の奇っ怪(J-CASTテレビウォッチ)
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にほんブログ村・さて、マスゴミや偏向検察との闘いを生涯続けるぞ。
ついでに公僕たるべき官僚とも。(^^)

ついでに昨夜のNHKニュースで大越君が
解説してたが、かなり偏向した報道と感じたので備忘記録として
テレビ画面からデジカメに直接映したものを再発信してみる。

小沢無罪1http://youtu.be/9kZpgTffNtY
小沢無罪2http://youtu.be/-6PL-t_xtp4

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ごろつき評論家爺通信の田崎○郎に鉄槌を!&中日新聞社説・小沢無罪と今後の政治

2012年04月27日 09時33分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
この政治評論家?時事通信社解説委員であらせられる田崎史郎というゴロツキに鉄槌を!彼がどんな人物かウィキペディァから引用しておきたい。コピペするにも虫唾が走る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%B4%8E%E5%8F%B2%E9%83%8E#.E3.80.8C.E5.B0.8F.E6.B2.A2.E4.B8.80.E9.83.8E.E3.81.A8.E3.81.AE.E8.A8.A3.E5.88.A5.E3.80.8D
「小沢一郎との訣別」
↑を見てください。
さて、ここから中日新聞の社説を全面的に引用したい。(^^)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012042702000074.html
【社説】
小沢元代表無罪 許せぬ検察の市民誤導

政治資金規正法違反に問われた民主党元代表小沢一郎被告は無罪だった。元秘書らとの共謀を示す調書などが排斥されたからだ。市民による検察審査会の判断を誤らせた検察の捜査こそ問題だ。「事実に反する内容の捜査報告書を作成した上で、検察審査会に送付することがあってはならない」と裁判長は述べた。小沢元代表の裁判は、新しい検察審制度に基づき、市民による起訴議決を経て、強制起訴されたものだった。つまり、市民が判断の中核としたとみられる検察側の書類そのものが虚偽だった点を、裁判所が糾弾したわけだ。問題の報告書は元秘書の石川知裕衆院議員が小沢氏の関与を認めた理由の部分だ。「検事から『親分を守るためにうそをつけば選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と石川議員は述べたという。だが、実際にはそのようなやりとりがないことが、録音記録で明らかになった。検察が虚偽の文書を用いて、市民を誤導したと指弾されてもやむを得まい。石川議員の供述調書も、検事の違法な威迫、誘導があり、裁判で証拠採用されなかった。取り調べ過程の全面録画(可視化)の議論は加速しよう。そもそも、巨額なカネはゼネコンから小沢元代表側へと渡ったという見立てで、捜査は始まった。上司から「特捜部と小沢の全面戦争だ」とハッパをかけられたという元検事の証言も法廷で出た。今回の判決でも「検事は見立てに沿う供述を得ることに力を注いでいた」と厳しく批判された。予断となった特捜検察の手法をあらためて見直さざるを得まい。検察審の在り方も論議を呼びそうだ。検察の大きな裁量を見直し、市民に事実上の起訴権限が与えられた新制度は評価できる。その特徴は黒白を法廷決着させたい意思だろう。一方で、強制起訴の乱用を懸念する声もある。今回の裁判でも、弁護側は「検察が意図的に検察審に誤った判断をさせた」と主張していた。これは検察審の悪用であり、事実なら言語道断である。市民の議論をサポートする弁護士を複数制にしたり、容疑者に弁明機会を与えるなど、改善点を模索したい。小沢元代表は法廷で「関心は天下国家の話。収支報告書を見たことすらない」とも語った。政治資金制度の根幹部分を改正することも急務といえよう。
☆とにかく今もって、誤導されてきたと気がつく庶民が少ないことは残念である。特に田崎氏には、小沢政権を打ち砕いた責任を問いたい。(^^)
********************************************************
【社説】
小沢元代表無罪・政争よりも政策実現を

小沢一郎元民主党代表の無罪判決で「反小沢」と「親小沢」勢力との抗争が激化する見通しだという。しかし、国会にそんな余裕はない。国民が期待するのは、よりよい生活のための政策実現だ。小沢氏は政治資金規正法違反の罪で強制起訴されたことを受け、二〇一一年二月、民主党員の資格停止処分を受けた。無罪判決により、民主党がこの処分を解除するか否かが、当面の焦点となる。小沢氏に近い輿石東幹事長は五月上旬にも処分解除に向けた手続きを始めると表明したが、党内には判決確定まで解除すべきではないとの意見がある。小沢氏や近い議員らは、野田佳彦首相が今国会成立に「重大な決意で臨む」と断言した消費税増税に反対している。増税派は小沢氏の足かせとなる党員資格停止が長引くほどよいと思っているのか。権力闘争は政治に付きものであり、活力を生む面はある。しかし、大震災と原発事故後の非常時だ。不毛な政争に費やす時間があるなら、よりよい生活のための政策を一つでも多く実現してほしいというのが国民の願いに違いない。首相が消費税増税に突っ走れば小沢氏らとの抗争を泥沼化させかねない。消費税増税を実現しようと自民党の求めに応じて「小沢氏切り」に踏み切れば、民主党は分裂するだろう。首相はそこまでして消費税率を引き上げたいのか。ここは政権交代の原点に返り、まずは政府や国会の無駄に徹底的にメスを入れることに再挑戦する必要がある。その上で、年金、医療、介護、子育てなどの社会保障制度を将来にわたって持続可能なものにするにはどうしたらよいのか、その財源をどう確保するのか。与野党が知恵を出し合ってほしい。今の制度が変わるのか見通せない中で消費税増税の前例だけつくられても国民は納得がいかない。後半国会には議論すべきことが多く残されている。歳入の四割を占める赤字国債を発行する公債特例法案は成立のめどが立たず、原子力安全委員会などに代わる原子力規制組織の設置も遅れている。衆院「一票の格差」是正でも与野党の意見は大きく隔たる。国会が違憲・違法状態を自ら解消できないほど劣化したのなら悲しい。不毛な政争を脱し、活発な議論を経て結論を出す国会へ-。小沢氏の無罪判決がそのきっかけになるのなら、まだ救いがある。
☆野田首相は、体調が悪いとかなんとか理由を付けて総辞職か禅譲を御願いしたい。民主党を政権与党として存続させたいなら野田首相の冷静なる判断に期待するものである。(^^)
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マスコミ関係者必見
http://www.ustream.tv/channel/tweettv

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☆小沢裁判勝利報告会

2012年04月26日 18時25分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳
原口君も良いトコドリ↑

http://twitcasting.tv/kochi53

皆様ご苦労様でした。藤島さん>>高知に帰るの?
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/4492301

じゃ、ツイートTVに切り替えるか(^^)
http://www.ustream.tv/channel/tweettv

熊木さん、服部さん。
頑張ったね~エイエイオー(^^)

シチズン様もご苦労様でした
http://www.ustream.tv/recorded/22127099
http://www.ustream.tv/recorded/22127310
http://www.ustream.tv/recorded/22134099

映像が鮮明ですね~・・・・カメラ機器が良いのかな。(^^)

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☆録画ライブ TBS前 赤坂 - 街カフェTV生中継!!

2012年04月26日 15時02分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳
くたばれ!みのもんた!!
続々と号外発行



http://twitcasting.tv/kochi53/movie/4490512

TBS本社前で「みのもんた」に落とし前をつけろと演説
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/4490589
藤島さん、厳しく詰問してね(^^)
2012/04/26
(拡散)元東京地検検事、田中喜代重弁護士がテレビ朝日で詭弁。
小沢氏無罪判決に対して、「有罪」と発言。
かをる Kaoru (@laterraverde)
2012/04/26 14:00:47 from ついっぷる/twipple
私もTLしたので覚えてます。
RT @tokunagamichio: 僕も聞いた!
元東京地検検事テレタレ弁護士。
こういう輩が検察で冤罪を作っていたのだろう。
RT” @lovepeacemama 田中喜代重弁護士は今朝のテレ朝で
「私だったら有罪」と言っていた、覚えとこ
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☆小沢元代表に無罪判決

2012年04月26日 10時20分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www3.nhk.or.jp/shutoken/lnews/1003971222.html

政治資金をめぐって収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴された民主党の小沢元代表に、東京地方裁判所はさきほど、無罪の判決を言い渡しました。民主党の小沢一郎元代表(69)は、資金管理団体が土地を購入する際に提供した4億円をめぐり、収支報告書にうその記載をしたとして検察審査会の議決によって強制的に起訴されました。小沢元代表は、午前9時半、弁護団とともに硬い表情でまっすぐ前を向いたまま裁判所の中に入りました。裁判では、石川知裕衆議院議員ら元秘書が収支報告書にうその記載をしたかどうかや、小沢元代表が元秘書からうその記載について報告を受け了承していたかどうかが争点になりました。検察官役の指定弁護士は、禁錮3年を求刑し、小沢元代表は報告はなく了承もしていないとして全面的に無罪を主張していました。きょうの判決で東京地方裁判所の大善文男裁判長は、小沢元代表に無罪を言い渡しました。法廷では、現在も、無罪判決の理由の読み上げが続いています。
04月26日 10時05分

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