飛騨の山猿マーベリック新聞

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民主党岐阜4区総支部長今井雅人始動!

2008年11月29日 10時04分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳
今日は、3時から小沢代表と麻生さんの党首討論ということで日課の露天風呂にも行ってテレビの前に座ろうとしていたら今井氏と地協のT氏が挨拶にみえた。

11月の解散予定が金融危機を名分に来春に間延びしちゃつて慌てて4区に内定した今井氏にとってはじっくりと準備できるという訳だろう。(^^)

ちょつと毛色の違ったFXのカリスマ候補を得てどこまでパジェロ金子に肉薄出来るか我々草の根民主党支持者の出番だ。

近々、辻立ち場に使うそうだ。

政権奪取を旗印に兎に角、マット今井氏の顔を岐阜4区に売り込もうぜ。
エイエイオー!!!
コメント (2)
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激論!田母神問題と自衛隊(朝まで生テレビ)11/29

2008年11月28日 18時32分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳
放送日:11月28日(金)25:20~28:20
       (11月29日午前 1:20~ 4:20)

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/

 田母神俊雄航空幕僚長(当時)の論文が物議を醸しており、参議院では参考人招致が行われました。現役航空自衛隊の最高幹部が政府見解に反する論文を発表したことから、シビリアンコントロールの形骸化を指摘し、戦前回帰を危惧する声もあります。果たして田母神氏のこの確信犯的言動の原点はどこにあるのでしょうか。また海上自衛隊の暴行事件疑惑、守屋事務次官の収賄罪による実刑判決、など不祥事が相次いでいます。
 そこで今回の「朝まで生テレビ!」では、田母神論文の問題提起とその内容の問題点とは?今自衛隊はどうなっているのか?自衛隊に対する理解と信頼をどうすれば回復できるのかを議論したいと思います。
司会: 田原 総一朗
進行: 長野 智子・渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)
パネリスト: 平沢 勝栄(自民党・衆議院議員)
浅尾 慶一郎(民主党・参議院議員)
井上 哲士(日本共産党・参議院議員)
辻元 清美(社民党・衆議院議員)

潮 匡人(元防衛庁三等空佐)
姜 尚中(東京大学大学院教授)
小森 陽一(東京大学大学院教授、「9条の会」事務局長)
沙音里(シンガーソングライター、元陸上自衛隊陸士長)
田岡 俊次(軍事評論家)
西尾 幹二(評論家)
花岡 信昭(ジャーナリスト)
水島 総(脚本家・映画監督、「日本文化チャンネル桜」代表)
森本 敏(拓殖大学海外事情研究所所長)

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明日の党首討論是非とも見ようね(^^)

2008年11月27日 17時39分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14610
小沢一郎代表は27日午前、熊本県菊池郡菊陽町の後藤英友・熊本県第3区総支部長の事務所を訪問。スタッフらに対して日ごろの活動をねぎらうとともに、次期衆議院総選挙に向けてより一層の奮闘を求め、激励した。

 小沢代表は、事務所内で記者団の質問を受け、今回の熊本訪問について、熊本はどうしても1、2、3区で勝利しなければならないとして、総選挙におけるその意義を強調。「西の方は従来から民主党の基盤は弱い」と前置きしたうえで、しかし、熊本県をはじめとする多くの都道府県で自民党政治に対する不満、批判が広がり、参議院選挙では民主党議員が議席を獲得し、民主党の大躍進に繋がったとの見解を述べた。

 「この流れは次期衆議院選挙においても変わらないと思う」と続け、地方では特に、雇用の不安、就職難など国民生活は厳しくなっているとして、根本的に政治を変える必要があると強調。オバマ米国大統領の主張と同様に「この国の政治、行政の在り方をチェンジ、変えることによってのみしか回復の道はない。国民の皆さんと一緒に国民生活に目を向けた政治体制をつくりたい」と語った。

 小沢代表はまた、就任当初は解散するつもりだった麻生首相が、自民党の都合や金融危機、景気後退に遭遇し、景気対策を理由に解散・総選挙を先送りしたことに言及。そうであるならばなおさら、追加の経済対策の裏づけとなる第2次補正予算案の提出が欠かせないとの認識を示し、それを見送った政府・与党の姿勢を「国民への背信行為が明らかになった」と指弾した。

 そのうえで、麻生首相に対しては、自身の言葉通りに国民の皆さんのための経済対策の実行に向け、予算案を提出してほしいと重ねて要求。また、民主党としても経済対策案をとりまとめていることにも触れ、28日の開催が決まった党首討論において、国民の皆さんに民主党の政策との違いを示せるよう、もう一度麻生首相を質していく考えを述べた。
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一体、国民生活はどうなるのか!

2008年11月25日 18時38分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
日刊ゲンダイより:

麻生首相は狂っている。景気が底割れしているのに、景気対策の2次補正予算を来年に先送りするというのだ。倒産は激増し、ヘタしたら100万人規模の失業者が出る恐れもある。解散・総選挙から逃げて先送り、補正予算も出さず、民主党を攻撃するだけの政権党では年末から来年にかけて大変なことになるのは必至だ。なんだかんだと総理の椅子にしがみついていたいだけで、外交だ何だと海外に出かけてはいるが、国内では民主党を攻撃するか妄言を連発するばかり。自民党もマスコミも甘すぎる。こんなドジな首相をこのまま放置しておいていいのか。

http://gendai.net/

NHK影山解説委員を始末したいな~・・・あのうすらバカ・・(^^)
植草氏も気がついていたようだ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-5b90.html
11月24日のNHK日曜討論では、インタビュアーの影山日出夫氏が小沢氏のイメージを悪化させようとするピントはずれの質問を執拗に繰り返した。

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迷走首相へ

2008年11月25日 11時11分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/article/column/desk/CK2008112202000220.html
政府や自民党与党に迎合するマスコミが多い中、是々非々で遠慮なく批判もする
中日新聞の論説室に拍手を贈りたい。
*
麻生首相の失言と迷走が止まらない。もはや「おっちょこちょい」では片付けられないほど深刻だ。

 医師不足に絡んで「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い」と発言。一夜で撤回し、日本医師会長に頭を下げた。

 道路特定財源の地方配分などをめぐる発言でも、自民党内から猛反発され、軌道修正を余儀なくされた。「『交付金』を『交付税』と読み間違えたのだろう」と皮肉られる始末。

 だが、この一連の失態は「頻繁」を「はんざつ」、「踏襲」を「ふしゅう」と読んだ愛嬌(あいきょう)のたぐいとは全く違う。自身の認識の披歴であり、政策の中身にかかわる言及だからだ。

 迷走の極みは、例の「定額給付金」である。

 首相は当初「全世帯に」と明言しながら、バラマキ批判を浴びるや「豊かな所に出す必要はない」。二転三転した揚げ句、所得制限を自治体に丸投げした。

 総額2兆円もかけるというのに、まるで腰が据わっておらず、無責任極まりない。丸投げについても平然と「地方分権ですから」。失言どころか暴言だ。

 もともと生活支援か景気浮揚か目的があいまいで、効果もはなはだ怪しい。案の定、世論調査では6割の人が「評価しない」「不要な政策」と答えている。

 本紙にも読者の皆さんから意見が寄せられている。もちろん「素直に喜ぶべきだ」との声もあるが、心打たれるのはこんな訴えだ。

 「私たち高齢者が求めているのは、2万円ほどのお金より、医療や介護が安心して受けられることです」と66歳の女性。

 「年金暮らし」と言う男性は「生活は苦しい。でも2兆円は子どもたちの教育費や医療費に使って。子どもは国の宝だから」。

 この国の今と未来を、誰よりも見据えなくてはならないのは、麻生首相、あなたではないですか。
 (名古屋本社編集局長・加藤 幹敏)

コメント (1)
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「麻生首相は福田氏以上にひどい」…小沢代表

2008年11月24日 18時53分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳
党首討論したいそうです。
小沢さん、受けてやって下さい。
マンガ太郎の冥土の土産に(^o^)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081123-OYT1T00455.htm



マスゴミは、朝から晩まで元厚生事務次官刺殺事件の新事実?の発表合戦を繰り返している。どーでもいい警察発表の垂れ流しだがや。
麻生総理の品の無い話っぷり報道とどっちこっちだ(^^)

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小沢代表生出演!

2008年11月23日 09時44分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
緊急予算を来年度に延ばしたい麻生首相にNHKに出演して切々と訴えている。頑張って!小沢代表!
携帯から投稿しました。エイエイオー!!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
またまた、中日新聞の社説より:
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008112302000061.html
すさむ世情と政治空白 週のはじめに考える
2008年11月23日
 お尋ねします、麻生首相に。世の中ひどくすさんでいませんか。なのに政治はなすすべなく漂っていると思いませんか。流れを変える余力はお持ちか。
 ひどい事件が続きます。近くは元厚生次官宅の襲撃。犯行の動機もいまだ不明なのが不安をあおります。民主社会を脅かす卑劣な行為には、ひるまず、みんなで立ち向かわなくてはいけません。
 国民の安全と安心を何をおいても全力で守るのは、政権を担当する最高責任者の務めでありましょう。ここぞの場面でしたのに、先頭に立つべき首相のコメントには強い憤りが感じられない、と野党などから批判がでていました。
 政権2カ月、滑る言葉
 あろうことか、自民党の厚相経験者からは、この凶行を招いたのは年金行政の失態を追及する野党やマスコミだ、との発言が。お門違いもいいところです。
 首相はこれを「言論の自由は誰にもある」と黙認しますか。党首として叱責(しっせき)すべきでしょう。言葉が乱れ、それが、すさむ世相に拍車をかけていませんか。航空自衛隊トップが文民統制そっちのけの危ない言動を繰り返したのも、ついこの間のことでありました。
 麻生政権が発足して二カ月になります。首相就任時の私どもの社説は首相の口から発せられる「言葉の質」に注意を喚起しています。まさかこのわずかな期間に懸念が現実になるとは、正直いって思いもしませんでした。
 お医者さんには社会的常識の欠如している人が多いとか、後で謝罪と撤回を迫られるような放言をしたり、二兆円もの巨費を投じる定額給付金をめぐって、やっかいなことは自治体で、それが地方分権でしょ、と言ったり…。
 バー通いや漢字の“読み違い”で自国の首相を自虐的に笑う風潮と私たちは一線を画します。が、この乱れようは看過できません。
 解散逃げた大きなツケ 
いかにも「思いつき」みたいな言葉が滑って新たな騒動を引き起こし、そのこと自体、統治権力の「空白」を内外に印象づけます。
 来年度予算の編成で焦点の一つになる道路特定財源の使途。首相は一兆円を地方の自由になる交付税にしたいらしいのですが、それを口にしたとたん、道路にカネが回らない、と反発する自民の族議員から「首相発言は黙殺だ」の声が公然と噴き出しました。
 首相が日本郵政グループ株式の売却を「凍結した方がいい」と語れば、自民の郵政民営化勢力からすぐさま「発言訂正の要求」が飛び出します。
 どの言い分に理があるかはさておき、首相の威信が陰っているというか、重みがない。与党が首相を侮る。異様で深刻な事態です。
 なぜこうなったかを考えましょう。そもそもこの政権は、迫る総選挙の顔に麻生さんをと、自民、公明の与党が選択しての発足でした。首相がその気だったのは月刊誌に寄せた手記で明らかですし、与党幹部も認めています。
 でも世論の支持が芳しくなく、取り巻き連中は選挙先送り論。米国発の金融危機もあって衆院解散をためらい、首相は「選挙勝利が天命」の前言を翻したのでした。その大きなツケが回った、としか言いようがありません。
 すぐに選挙、のはずでしたから例えば定額給付金など性格も内容もずさんで迷走します。“緊急”経済対策で景気後退に備えると首相が記者会見までした補正予算案は、今の国会でなく年明けの次の国会で処理だと政府・与党幹部が言っています。選挙向けだったのをまるで自白しているみたいに。
 それで今の国会はどうするか。会期通りに今月末で閉じるのかというと、インド洋の給油継続法案や金融機能強化の法案が野党の抵抗で未成立のまま参院に残っているので、衆院再可決の要件を満たすまで延長らしい。
 延長国会で与党は恐らく何もしない。審議の場は迷走を野党に攻められるだけだし、来年度予算編成作業の妨げになるから。政権は保身へ傾いているのです。
 とはいえ今のご時世、予算づくりは難しい。年金や医療、社会保障のお金が足りない。借金漬け財政も限界。増税に頼るにせよ、前提になる経済の改善が一体いつになるか、見当もつきません。
 国民の信任を背にする本格政権でないと難題に取り組む資格すら疑わしい。私たちが総選挙を求めてきた理由は、これなのです。
 要注意の投げやり空気
 政治の空白を心配します。このままでは政治は何も決められそうにない。ならば自分たちの一票で決めさせろと、心ある有権者が言っているのが聞こえませんか。
 人々がよりどころを失えば投げやり気分が広がって世情も一層すさみます。その先に暗い時代がくるのは嫌だから、首相に求めます。初心に戻って出直しを、と。


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<おれが次官を殺した!>車内に血痕、騒然 男出頭、警視庁正面玄関に横付け

2008年11月23日 04時42分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008112390032114.html
中日新聞より:

「おれが次官を殺した」。東京・霞が関の警視庁正面にレンタカーで乗り付けた男は警察官にこう告げた。男の車から血の付いた刃物やスニーカー、段ボール箱が見つかった。騒然とする警視庁。男は、さいたま市の元厚生事務次官山口剛彦さん(66)夫妻殺害事件と、東京都中野区の元次官吉原健二さん(76)宅襲撃事件の犯人なのか。両事件の発覚、発生から4日。両事件は一気に急展開する様相をみせた。

 「血痕がある」。警視庁の正面玄関そばに突っ込むような形で横付けされた薄いあずき色の軽乗用車。周りに捜査員らが次々と足早に集まった。一様に緊張した表情。一気に空気が張り詰めた。

 捜査員のライトに照らされ、車内の様子が浮かび上がる。

      ・・・・・・中略・・・・・
川越ナンバーの軽乗用車が照明に照らし出された。ナンバーの「わ」の文字からレンタカーらしい。

 緊張した面持ちの警察官に「規制線の外に出るように」と指示される。周辺には報道陣が集まり、あっという間に人だかりができた。

 軽乗用車はブルーシートに覆われた。警察官が警視庁脇を通る国道の交通整理に当たった。午後10時45分ごろには、レッカー車が到着。軽乗用車は同庁の地下駐車場に運ばれた。

 (中日新聞)



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小沢代表、「程度がひど過ぎる」と酷評。麻生首相の「信用できない」発言で

2008年11月22日 23時25分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14588
小沢一郎代表は22日午後、福島県郡山市の太田和美・福島県第2区総支部長の事務所を訪れ、総選挙の今後の見通しや麻生首相の第2次補正予算を巡る迷走などについて記者団に語った。
 はじめに小沢代表は、「麻生首相は選挙より政策、まず経済対策、景気対策だと言って選挙を避けてきたが、肝心要の対策が何も打ち出させていない。また自分の地位の保全のため、経済危機を言い訳にして、さらに選挙を伸ばしている」と麻生首相の迷走ぶりを分析。
 また、「この状況が続けば、年末に向けて倒産する企業も多くなる厳しい状況で、国民の皆さんの『早く(麻生首相は国民の)判断を問え』と言う声が必ず大きくなってくる。とても自分の延命のためにずるずると総選挙を先送りすることは不可能で、遠からず選挙をやらざるを得なくなる」との認識を述べた。
 さらに、自民党内でも第2次補正予算案を今国会中に提出すべきとの声が挙がっていることに、「(麻生首相は)言っていることとやっていることの筋道が通っていない。自民党内からそのような批判が挙がっても当然のことだ」と切り捨てた。
 また党首会談で第2次補正予算を巡る小沢代表の発言に対して麻生首相が、「信用できなくなった」と語ったことに、小沢代表は、「本当に情けないと言うかあまりにもレベルの低い話で論評する気にもなれない」と非常に呆れた口調で答え、「本当に大事なのは、国民生活がひどくなってきていることに対して政府はどうするのかという問題であって、総理大臣の発言としては程度がひど過ぎる」と酷評した。
 最後に東北地方の選挙区を回った感想として、「弱いものや地方を切り捨てる今の自公政治に対して、国民の皆さんが大きな批判や怒りを抱いているということを強く感じた。我々が皆さんの支持を受けて必ず政権を奪取することが出来るという自信が深まった」と手ごたえを感じさせた。

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2次補正提出見送り 政府・与党の不手際である(岐阜新聞)

2008年11月22日 16時56分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.gifu-np.co.jp/column/syasetsu/
2次補正提出見送り
 政府・与党の不手際である 
 総額2兆円の「定額給付金」などを盛り込んだ追加経済対策の裏付けとなる2008年度第2次補正予算案について、麻生太郎首相は開会中の臨時国会への提出を見送り、来年の通常国会に先送りする方針だという。週明けにも正式に表明する段取りだ。
 民主党の小沢一郎代表は先の党首会談で、補正予算案の今国会提出を強く迫った。首相は通常国会を年明け早々に召集して補正予算案を提出し、早期成立を目指す方針とされるが、野党の反発で通常国会は冒頭から混乱が避けられないだろう。
 一方、最近の首相の発言は迷走や失言が相次ぎ、与党内からも公然と批判が出始めた。閣僚や与党幹部の発言もバラバラで一体感が失われている。首相就任からわずか2カ月で、政権運営は厳しさを増す一方だ。
 追加経済対策は国際的な金融危機に対処するため、「衆院解散・総選挙よりも景気対策を優先する」と10月末に発表した。対策にはスピードが肝要だ。その実行のための補正予算案を今開かれている国会に示せないというのは政府・与党の不手際と言うしかない。
 定額給付金をめぐる混乱などのため編成作業に手間取ったこともあるが、自民党の選挙情勢が厳しく、野党に追及材料を与えたくないという思惑もあるのではないか。
 ただ政府・与党は新テロ対策特別措置法改正案と金融機能強化法改正案の2法案は今国会で成立させる構えだ。野党が参院採決に応じない方針を決めたため、衆院で再可決できるよう、今月30日までの臨時国会を大幅に延長することになる。
 しかし大幅延長するならば、補正予算案を提出できるはずだと野党が要求を強めるのは当然だろう。自民党内からも今国会提出を求める声が出ており、首相の立場は苦しい。提出先送りの理由と今後の景気対策について首相は国民にきちんと説明する責任がある。
 それにしても首相発言の「軽さ」は深刻だ。トップダウンで指導力をアピールしたいのかもしれないが、むしろ政権担当能力を疑わせる結果となっている。
 「軽さ」には二つのパターンがある。一つは政府・与党内の調整が不十分なまま発言し、異論が相次ぐケースだ。
 道路特定財源の一般財源化に伴う1兆円の地方配分では「自由に使える地方交付税に」と明言しながら、自民党道路族議員らが反発すると「交付税にこだわらない」とたちまち軌道修正した。
 郵政民営化計画の見直し発言にも「小泉改革の否定だ」と強い批判が出ている。首相の補佐役である河村建夫官房長官が記者会見で「首相は当面静観した方がいい」と発言を慎むよういさめる異常事態だ。同時に、首相の意向を実現するため政府・与党内の取りまとめに汗をかく調整役がいないという政権の弱さも浮き彫りにしている。
 もう一つのケースは「医師は社会常識がかなり欠落している人が多い」などの配慮を欠いた発言だ。厳しい医療現場の実情など国民生活への心配りが足りないから、こんな発言が出るのではないか。最高指導者としての資質を疑う。
 首相は本気で政権立て直しに取り組む必要がある。それができなければ前任者と同様に「この首相では総選挙は戦えない」という交代要求が現実味を帯びてきかねない。

*というより、既に小池氏や野田氏を担ぎたい派閥が蠢いている。(^^) 

たらい回しもいい加減にせーよ!!!!あっほー


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総選挙での民主党勝利に向け、一層の奮闘をと激励 青森で小沢代表

2008年11月21日 23時20分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14582
小沢一郎代表は21日午後、青森県弘前市内にある青森県第4区公認候補者・津島恭一氏の事務所を訪れ、津島氏をはじめスタッフに激励の言葉を寄せた。

 小沢代表ははじめに、「弱肉強食、競争原理、市場主義、弱い者は去れと、そういうようなやり方は、もはや政治ではない」と、自公政治のあり方を厳しく批判。こうした政治の大転換、政治行政の本当の改革を実現しなくてはいけないとの考えを示し、政権交代の必要性を訴えた。また、「改革」という言葉を最初に唱えたのは小沢代表であったことにもふれ、小泉元首相がこの言葉を連発、自民党をぶっ壊してでも改革をすると言って人気を博したと改めて紹介。

 そして小沢代表は、小泉元首相がぶっ壊したのは自民党ではなく、国民生活、日本であるとの認識を示し、「この過った政治を変えなくてはいけない。この来るべき総選挙に、自らの政治生命全てを懸けて最後のご奉公のつもりで頑張っていく」と自らの強い意志を語った。

 小沢代表はまた、「この地域も旧来自民党の支持基盤の強いところであった」としたうえで、昨年の参院選挙においても自民党政治に対する大きな批判が、民主党の新人、平山議員の勝利につながったと分析。全国各地で自民党支持者層から「自民党を支持してきた我々を切り捨てるのか、見棄てるのかという強い怒りの声が渦巻いている」との見解を述べた。さらに、地方に限らず東京においても格差が拡大、景気が悪化する中で、大企業でも非正規、アルバイト社員の解雇が始まっていると指摘し、「こんな政治を許しておけないし、こんな社会は絶対建て直さなければいけないというのが私どもの信念であり、政治の目標だ」と表明。「政治は皆さんの一票一票で変える以外に方法はない」と呼びかけ、国民の皆さんには切実な気持ちを一票という形で政治を変え、生活を守るため、生かしてほしいと求めた。

 解散・総選挙の時期については、遠のいたとは思わないとの認識を明示。その場その場で軽はずみに発言しておきながら、周囲から指摘を受けるとすぐに訂正する麻生首相の一連の言動について、「これほど総理大臣の言が軽いことは未だかつてなかったと思う。日本の政治を任せていくわけにはいかない」と怒りをにじませた。

 そのうえで、今後、暮れに向けて景気はますます悪くなると指摘されるなか、国民の皆さんの間から、「こんな内閣、こんな政府で良いのか、審判を仰げ」という声が必ず大きくなると分析。それに対して政府、自民党も抗しきれない状況に近いうちに陥るだろうとの見通しを示した小沢代表は、事務所スタッフに対し、来るべき解散・総選挙での民主党勝利に向けて一層の奮闘をと激励した。

お知らせ:
小沢一郎代表が下記のとおりテレビに出演することになりました。
ぜひ、ご覧下さいますよう、ご案内申し上げます。

なお、都合により放送時間、出演時間等が変更になる場合もございますので、
ご了承下さい。

11月23日(日) 9:30~10:00
  NHK「日曜討論」
後半30分程度の出演予定




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年越しそば食えるかな~・・・麻生よ、逝け!!!

2008年11月20日 11時04分59秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081120NTE2INK0120112008.html
日経平均、8000円下回る 一時下げ幅300円超
 20日の前場寄り付きの東京株式市場は主力株が軒並み下落。日経平均株価は心理的な節目の8000円を割り込んだ。取引時間中の8000円割れは10月29日以来、約3週間ぶり。下げ幅は300円を超え、7900円台半ばで推移している。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が5年8カ月ぶりに8000ドルを割り込んだことや、前日の夕方に比べ円相場が上昇していることが嫌気された。自動車や電機といった輸出株のほか、三菱UFJをはじめ大手銀など主力株を中心に幅広い銘柄に売りが膨らんだ。

首相は、景気対策も来年に持ち越すらしい。坊ちゃん首相も引き摺り下ろす方法って無いものか(^^;)自民党議員よ。地獄に落ちよ!

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次期衆院選の第2次公認候補11名を追加決定 小沢代表が発表

2008年11月20日 08時35分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/files/20081119tuika.pdf
小沢一郎代表は19日夕、党本部で会見し、次期衆議院総選挙の第2次公認候補として追加決定された候補者を発表(下記ダウンロード参照)。公認234名、公認内定26名、推薦22名とあわせた累計人数は282名となった。

赤松広隆選挙対策委員長は公認11名と公認内定1名を発表。千葉、東京、神奈川の1都2県について、ごく近いうち、別個に追加発表をする予定だと説明した。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14558
神奈川1区に岩國哲人議員、11区に弁護士の横粂勝仁氏の擁立を発表 小沢代表
小沢代表は、岩國議員が8区から1区へ国替えを行った経緯について、「次の総選挙で必ず国民のための政治を実現し、民主党中心の政権を作るためにも、一人でも多く非自民の議席を獲得するため」と説明し、同選挙区を最重要選挙区と位置づけ、党を挙げて取り組んでいく方針を示した。*岐阜一区の柴橋氏もやっと公認された。
 続いて11区について小沢代表は、立候補が予想される小泉元首相の長男と同じ年齢の横粂氏に対して、「選挙民は横粂氏の訴えを聞いてもらえれば必ず理解頂けると思う」と地盤を譲り受けるだけの候補者より、地道に活動を続けて生活者の痛みが分かる横粂氏に期待感を表した。
さらに、厚生省元事務次官連続殺傷事件について小沢代表は、「大変驚いている。いかなる理由があっても暴力で人を殺傷することは許されることではない」との考えを示し、「被害にあわれた方々には、心からお見舞いとお悔やみを申し上げる」と語った。
 最後に小沢代表は、「麻生首相がいくら逃げ回っても、国民から『主権者の審判を仰げ』という声が必ず高まり、総選挙を行う時期が遠からず来ることを確信している」と明言。国民の生活が第一の基本理念の下、新しい民主党政権の政治を実現するため全力を尽くすと力強く述べた。

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ブルッ!東海地方 岐阜・高山では初積雪

2008年11月19日 14時30分33秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008111990123541.html
日本列島は19日、強い寒気の南下に伴い冬型の気圧配置が強まり、西日本中心に今秋一番の冷え込みとなった。
 東海各地の最低気温は名古屋3・6度、岐阜2・9度、津4・3度と、いずれもこの秋で最低となった。名古屋は18日の最低気温10・5度から一気に7度近く下がり、初霜を観測した。名古屋地方気象台によると、この寒さは週末まで続く。

◆白く染まる高山
 冬型の気圧配置が強まった19日朝、東海地方は厳しい冷え込みとなり、岐阜県高山市の中心部では、この冬初の積雪1センチを観測。観光名所の古い町並みや「赤い中橋」がうっすらと雪化粧した。
 同市中心部では、18日深夜から初雪が降り始めた。初雪は昨年より7日遅いが、積雪は27日早かった。同県白川村では午前10時現在で積雪は22センチに達した。
 高山市の宮川にかかる赤い中橋と高山城跡がある城山一帯は真っ白に染まり、観光客が朝早くから雪景色をカメラに収めていた。

(中日新聞)


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今井雅人のメールマガジン

2008年11月19日 09時24分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
民主党岐阜4区候補内定の今井雅人さんがメールマガジンをはじめました。
http://www.imai-masato.com/ml.html

岐阜4区の皆様
ふるって、御登録お願い申し上げます。

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