フランスの郵便局は、かつてエマニュエル・マクロン大統領が「魔法と完璧さの250グラム」と表現したバゲットを祝うために、引っ掻いて匂いを嗅ぐ切手をリリースしました。1.96ユーロの切手は、赤、白、青のリボンで飾られたバゲットを描いています。印刷部数は594,000部です。それを販売するパリのショップ「Le Carre d'encre」によると、この切手は「ベーカリーの香り」が漂っているとのこと。切手に使用されるインクには、香りを提供するマイクロカプセルが含まれています。パン屋やパティシエの守護聖人であるサントノレの日である木曜日に発売された後、金曜日に発売されました。フランスのバゲットは、2022年にユネスコの世界遺産に登録されました。・・・・・バゲットの匂いがする切手だって。インクの中にマイクロカプセルが入ってるんだってね。それで貼る時に擦るとカプセルが壊れて匂いがするとか。フランス人のバゲット好きも筋金入りだね。
こんな切手、楽しいね
古き良き時代を感じさせて
今の閉塞感を破ってくれるのは
もしかしてフランスかなと
期待を持たせるバケットだね
そういえば
もうすぐパリ五輪だからな
期待膨らむパリの空
バケットでも齧りながら
待つとしよう
でも小麦も値上がり
パンも値上がりしたからなぁ
期待も粉と消えるのか
せめて
匂いだけでもっテカ