心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

土佐弁

2010-02-07 | 日記

会が終わっての帰り道、太陽の周りに雲が集まって天使の輪を描いていたのですが。
ほんの一瞬です。

最近、土佐弁に興味を持っています。
まあテレビでも「ウエルかめ」や「竜馬伝」など四国が舞台ですからなおさらです。
それに、今、読んでる本が「寒椿」宮尾登美子著。
四国には2度ほど行ったことがあります。
1度目は高校を卒業したての頃、小豆島を中心に周り、栗林公園に行きました。
岡山から船に電車ごと乗ったような。
当時珍しかったペンションで、見知らぬ人たちと楽しい夜を過ごした記憶があります。
もう40年も前の話。
2度目は、新婚旅行で松山でした。
夏目漱石の坊っちゃん湯があるところです。別府から船に乗り、確か着いたのは宇和島?
地理にに疎く、四国とは一つの島ぐらいの認識しかなく、「まっこち申分けないこってす」
テレビで放映される土佐弁というのは、
四国の人たちはみんなそのような言葉なんでしょうかね。
四国といっても広いですからそれぞれ方言もあるのかな。
今度ゆっくり旅をしてみたいと思っています。
まもなく始まる竜馬伝、楽しみです。

今日は初吟会で伴奏テープの係りでした。
これまでは尺八の先生が伴奏をして下さっていたのですが、予算の関係で・・・。
少々疲れましたが無事終了。

昨日、学童は賑やかで身体を張っての保育でした。
2月の壁絵


コメント (2)
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