ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

丹波篠山市「篠山城跡 南堀のハス」と「弐拾六」篠山皿そば♪

2023-09-01 10:48:02 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

いつまで続くのでしょうか、この暑さ~

きょうも最高気温が34℃の予報です

 

昨日の午後、一昨日に出かけた「丹波篠山」の記事を書こうと、gooblog の編集画面が開かない!

4時半ぐらいまで待っていましたがメンテナンス中!がつづいてます、、、

夜9時半過ぎにもう一度!とパソコンの前に!(後で考えてみるとスリープにしていたからか?)編集画面が開かない!

そこで・・・gooblog から入ってDアカウントを入力!今度はスマホから入力!の指示・・・

あ~~~もう面倒~と更新は諦めて、、、

今朝は何事なくすんなりと開きました

 

山越えをして丹波篠山市へ・・・ (いつも篠山行きは、往きは下道から帰りは高速道路を利用)

日置に出て篠山城跡へ走って行くと田園風景がひろがって・・・

黄金色の田圃がつづいてます~

刈り終わっているところや稲刈りの真っ最中のところも何か所も見てきました。(今年は早いのでしょうか・・・

 

お昼ご飯は、歴史美術館前の「弐拾六」の皿そばと決めていたのですが、お昼には少し早いので先に

「篠山城跡」の南堀のハスの様子を見に行くことに・・・

南堀沿いに行くと・・・

咲き残っているのがありました~

 ハスはかつて、南堀一面を埋めるように咲き誇り、夏の風物詩となっていたが、外来種のミシシッピアカミミガメの食害などで、2005年ごろに突然消滅した。
 13年に篠山小の児童が「市こども会議」で復活を提言。カメの駆除や種レンコンの移植など、市と住民らによる「復活プロジェクト」に取り組んだ結果、2年前に約15年ぶりに復活した。(2021年の記事よりお借りしました)

全体はこんな状態~

昨年は丁度見ごろの時

今年も行きたいと思っていたのですが、諸々の用事が重なったうえに、猛暑日がつづいて遅いハス観賞でしたが少しでも観ることができました

一通り見て納得~

 

次は「弐拾六」でお昼ご飯を・・・

皿そば五枚!を二人前!

鯖寿司二切れと稲荷寿司二個

のど越しのいいお蕎麦に好みのそばつゆで大満足~

実は・・・私が住む市内にある「出石そば」のお店に時々行くのですが、微妙に蕎麦の食感が違い、そばつゆが好みで気に入っているお店です

 

このあとは・・・

すぐ近くの「春日神社」へお参りしてきました、、、つづきます~

 


「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」で日帰り温泉♪

2023-02-26 10:14:52 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

昨日今日と寒さが戻って来ました~

一週間前の孫のお守りに22日の味噌つくりで疲れた体を癒そうと、

「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」へ・・・10年ぶりでしょうか 行って来ました

今田町に入ると雪がちらつき風もあって山の中!さすがに冷えこんでます~

ぜんざいなどの出店がありますが、急いで中へ・・・

久々なのでちょっと しましたが、全く変わってなくて・・・

ロビーに「雛飾り」

入浴料も大人一名¥700 値上がりしてないようで・・・

まずは、大浴場から~露天風呂へ・・・

(お借りしました)

1999年に出湯した「こんだ薬師温泉」は、湯量、泉質、湯温ともに優れた温泉で、日本六古窯として有名な丹波焼を湯舟、露天風呂、床にも使用した丹波焼風呂と、丹波特産の丹波石をふんだんに使った丹波石風呂の2つの大浴場があります。

こんだ薬師温泉の由来:

地元の集落に小高い丘があり、その頂上に薬師如来がまつられていました。薬師如来様は大昔より、私たちの大切な身体や心の病気を救って下さる仏様として長い間住民によって守られてきました。その丘のふもとで温泉が湧き出たことから、「こんだ薬師温泉」と名づけられました。(丹波篠山市公式観光サイト ぐるりより)

泉質・効能

一億年前の地下1,300mの地層から湧出する30℃前後の食塩泉です。
効能豊かで保温効果に優れ、「温まる湯」と言われています。

  • 泉質
    アルカリ性単純弱放射能温泉(単純弱Rn泉)
    (低張性、アルカリ性、低温泉)

効能

○浴用の適応症
1)神経痛 2)筋肉痛 3)関節痛 4)五十肩 5)運動麻痺 6)関節のこわばり 7)うちみ 8)くじき 9)慢性消化器病 10)痔疾 11)冷え性 12)病後回復期 13)疲労回復 14)健康増進 15)きりきず 16)やけど  17)慢性皮膚病 18)虚弱児童 19)慢性婦人病 20)痛風 21)動脈硬化症 22)高血圧症 23)慢性胆嚢炎 24)胆石症
(注) 21)、22)については42℃以下の浴用における適応症、適応症に表示された症状に効能があり(HPより)

よく温まり肌もすべすべに・・・

粉雪が舞う中の露天風呂!とても気持ちがよく旅行気分~ 

疲れもとれて気分もスッキリ~

入浴後は買い物へ・・・

地元野菜の直売所

ほうれん草を買って、丹波焼で目の保養(だけ

手作り豆腐・ジェラード販売

美味しいジェラードですが、寒いのでスルー お豆腐と厚揚げに巻き寿司を購入して戻りました~

20年前から何度も通った「ぬくもりの郷」しばらくぶりにいい保養になりました


丹波篠山黒枝豆 販売解禁♪

2022-10-11 09:48:44 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

薄雲が広がっているものの、雲の間からは秋の青空が見えて、清々しい朝です~

 

9日・丹波篠山にゴルフに出かけたごんすけさんがお土産に

5日に販売解禁になった「丹波篠山黒枝豆」

 

今年は、販売解禁日が10月5日に決定!

丹波篠山市では、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」について、本場の味覚と粒の大きさをお楽しみいただくため、莢(さや)が充実しはじめる10月初旬に「解禁日」を設けています。(丹波篠山市HPより)

出始めですから小さいさやもありましたが・・・

19cmの金網かごにいっぱい

コロンとぷっくりした粒!美味しそう~

丹波篠山黒枝豆のおいしい茹で方

茹でて、さっそく頂きます~

甘みがあってほっくりと美味しい~

 

(丹波篠山市HPより)

丹波篠山の黒大豆栽培は「300年も前から何世代にもわたり独自の伝統技術の中で培われ、将来に向けて受け継がれるべき農業システムである」として、令和3年2月に「日本農業遺産」に認定されました。

 

丹波篠山黒枝豆は、お正月の煮豆に使う丹波黒大豆の熟成途中の枝豆・さや豆です。

10月の約2~3週間ほどしか食べることができないため、「幻の枝豆」と呼ばれます。

日を追うごとに熟成が進み、見た目や味わいに変化が生まれます。

「10月上旬」

黒枝豆のはしり。フレッシュな味わい。甘さ弱め。キレイな緑色。一般的な枝豆の大きさ。サクッとした歯ざわり。ビールに合う。茹で時間の目安は10分~15分。

「10月中旬」

さわやかさと旨味のバランスが良い。鞘や豆が黒みがかってくる。一般的な枝豆より少し大きい。プリッとした歯ざわり。甘みが強くなる。日本酒に合う。茹で時間の目安は15分~20分。

「10月下旬」

色も歯ざわりも黒大豆に近づき、甘味と旨味が濃厚でリッチな味わい。もっちりした歯ざわり。さやが黄色っぽく、豆は紫~黒っぽくなる(アントシアニン)。普通の枝豆よりかなり大きい。おやつとして食べたり豆ごはん(ごはんがお赤飯のような色になる)に向いている。茹で時間の目安は20分~25分

丹波篠山黒枝豆の時期による違い

あと一回!10月下旬の黒枝豆を食べたいです~


丹波篠山「篠山皿そば 弐拾六」と「篠山城跡 南堀のハス」

2022-08-16 15:27:28 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

気温は34℃まで上がり、湿度が高くてエアコンがお友達です~

 

「宝橋山 高蔵寺」を後にして・・・

昼食に4月に訪れた、篠山皿そば「弐拾六」に再び訪問!

11時半!

先客は一組だけで、待たずには入れました~

私は「鯖寿司」1切れと

篠山皿そば

最初の二口は何も付けずに、つぎはネギとワサビ~とろろ生卵と・・・頂きます!

一皿のお蕎麦の量が多く、鯖寿司の一切れが大きくてお腹一杯~満足~ 変わらず美味しかった~

食事の後は・・・

一昨年の篠山城跡の南堀のハスのその後が気になって

お昼時のせいかな?

人が少ない~

篠山市役所前のポスト

東堀から・・・

「東馬出跡地」

「南堀」に着きました~

 ハスはかつて、南堀一面を埋めるように咲き誇り、夏の風物詩となっていたが、外来種のミシシッピアカミミガメの食害などで、2005年ごろに突然消滅した。
 13年に篠山小の児童が「市こども会議」で復活を提言。カメの駆除や種レンコンの移植など、市と住民らによる「復活プロジェクト」に取り組んだ結果、2年前に約15年ぶりに復活した。(2021年の記事よりお借りしました)

12時を過ぎていて

蕾んでますが・・・

たくさんのハスが

「デカンショ祭」の提灯がお祭り気分に ですが・・・今年も中止です!

大きな栗~

それにしても・・・暑くて・・・

西堀辺りまで行ってみたいのですが、熱中症の危険があるので・・・

駐車場まで戻って・・・車で廻ってみることに・・・

城跡の石垣が前に見えてます~

この先までハスが咲いてます

「南馬出」

一昨年は南堀の一角だけのハスが今年は南堀のほぼ全体を埋めつくように咲いていて、

見ごろは過ぎているようですが、見事な復活にとても嬉しく鑑賞してきました


丹波篠山「宝橋山 高蔵寺」②本堂・青もみじ♪

2022-08-15 10:00:40 | お出かけ・兵庫県 丹波篠山市

 

残暑お見舞い申し上げます

 
 
 

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

 

本堂へ上がる手前に「観音水」があります。

     

冷たくて美味しい~

右に「鐘楼」

「本堂」

お参りをして・・・

「文殊堂」

奥に「小宮社」

青もみじに囲まれてます~

本堂左側も・・・

「鐘楼」
 
 
28mのモミの木
 
石段を下りながらの眺めも
 
素晴らしい~
 
 
この先には行ったことがないのですが
引き返します~
 
青もみじに囲まれた「本堂」
 
「比叡の紅葉」大きくなってました!
 
アジサイも
 
もみじのプロペラ
 
 
「阿弥陀堂」まで戻って
 
 
来た道を振り返り~
 
昼食予定の篠山城下へ・・・ つづきます~