こんにちは~
きょうもぽかぽか陽気で暖かい~
満開の桜でしたが今日は花吹雪に~
それでは記憶が残っているうちに 昨日のつづきを・・・
近鉄電車「奈良駅」から
奈良公園の桜を眺めて・・・
和服の方もたくさん見かけますが・・・
さすが!奈良!素敵です~
満開の桜です
ならまち、人が多すぎます
東大寺へ・・・
歩道まで出て来て・・・人慣れしてます~
すり寄ってきます。
すごい!観光される方たちが多すぎ~
「南大門」
「大仏さまで知られる奈良時代の代表的な寺院で大仏殿は世界最大級の木造建築物です。
天平15年(743)に聖武天皇が盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の詔を発令し、
その大仏を安置する寺として天平勝宝3年(751)に大仏殿が完成。以降次々と堂塔が建築され40年近くかかって伽藍が整いました。
都が長岡へ移ったあとも歴代天皇の手厚い保護を受けて、興福寺とともに栄華を誇りました。
しかし、治承4年(1180)平重衡の軍勢によって大仏殿をはじめ伽藍の大半を焼き払われてしまいました。
重源上人によって再興されましたが、永禄10年(1567)の三好・松永の乱で、わずかな建物を残して再度焼失してしまいます。
現在の伽藍の多くは江戸時代に再興されたものです。」(観光協会よりお借りしました)
上をみると!
左右の
「中門」
大仏殿へ
花まつりの準備中
中へ入ると
大仏さま
大仏さまのうしろへ、ぐるっと廻ります
柱くぐりの穴の大きさは大仏様の鼻の穴と同じで、縦37cm 横30cm 奥行き120cm
大人の男性は通り抜けるのがすこししんどそうでしたが、
柱くぐりをすると!無病息災、願い事が叶うなど御利益があるとされます。
大仏殿をあとに
このあと、春日大社へ・・・
そのことは、またのちほどに・・・