朝は雲が広がる空お昼前から青空~ 14℃まで上がりました~
兵庫県朝来市の小さな旅を計画し、朝来市で行きたいところは「生野銀山と神子畑選鉱場跡」
他になにか???ないものか???検索しているうちに見つかりました~
生野NAVIで「銀谷の(かなや)のひなまつり」
3月の桃の節句に生野町の風物詩「銀谷(かなや)のひな祭り」が開催されます。
かつて鉱山町として栄え、現在も鉱山町独特の風清を残す生野町口銀谷を舞台にして、昔のお雛様や手作り雛など様々なお雛様が飾られます。
観覧時間 午前9時~午後4時
生野町内 一部の施設
「旧生野鉱山職員社宅」
旧生野鉱山職員宿舎は、日本で最初に建てられた通称「甲社宅」と呼ばれる鉱山官舎・社宅です。
明治の近代化政策により、生野鉱山が日本初の官営鉱山となると、政府の役人が赴任してきました。
その後、三菱に払い下げられると、東京本社などから赴任してくる社員の住宅として利用され、当時最新の文化が持ち込まれたといいます。
棟ごとに異なる時代に復原されており、明治から大正、昭和にかけての風呂やかまど、建具などの生活様式の変化を比べることができます。(但馬情報特急よりお借りしました)
中に入りませんでしたが、中は(画像はお借りしました)
「志村喬記念館」があります
幼少時代をこの社宅で過ごし、後に黒澤明監督作品に数多く出演した名優・志村喬の記念館も併設されています。
志村喬記念館である甲7号棟は、志村氏が幼少期を過ごした大正期の造作に復原されており、当時の暮らしの雰囲気を感じることができます。(お借りしました)
左へ曲がり・・・
右へ折れると「生野クラブ」袖壁・うだつがあります)
洋館が見えてきました~
口銀谷銀山町ミュージアムセンターは、生野の歴史にゆかりの深い浅田家と吉川家の古民家を活用したものです。
昭和初期の和風建築と大正期のタイル貼り洋館が独特の雰囲気を醸し出しています。
休憩所として、生野の町並み散策の途中に立ち寄ることができます。(お借りしました)
「旧浅田邸」
中へ入らせていただきます~
このあと・・・室内からも観ることに・・・
「吉川家の分家」
生野の歴史にゆかりの深い浅田家と吉川家の古民家を活用したものです。
昭和初期の和風建築と大正期のタイル貼り洋館が独特の雰囲気を醸し出しています。
入ると!広い座敷いっぱいに飾られてます~
庭に出ると!
吉川家を振り返り~
昼食がまだなので、おうどんを注文!「浅田家」へ・・・
お部屋に・・・
洋館建ての窓からチラッと見えた応接間へ・・・
可愛いお雛さまが!
きつねうどんと昆布うどんを!
これで夕食まで頑張ろう~
廊下にも淡い色合いの十二単が優しく感じます~
離れへ・・・
生野まちづくり工房井筒屋は、江戸時代に巡見使などの要人が泊まった「郷宿」を活用した町づくりの拠点と休憩処を兼ねた施設です。
ここで町案内の申し込みやゆっくりとお茶を楽しむことができます。(お借りしました)
「井筒屋」
お庭へ・・・
撮り忘れたのでお借りしました)
店名、忘れました~
「生野マインホール」
電気屋さん
「但陽信用金庫」
「旧生野警察署」
朝来市指定文化財
旧生野警察署は、お雇い外国人の宿舎である異人館をまねて、地元の大工がつくった左右対称の擬似洋館風建築で、1886年(明治19)に建設されました 。
現在も地区の公民館として活用されています。
中は
奥銀谷地域は周りませんでしたが、口銀谷だけでも相当な軒数のおうちでかざられており、観光場所も多々ありましたが、
次の「神子畑選鉱場跡」へ行く予定なので心残りでしたが口銀谷地域を後にします~
つづきます