きょうも、蒸しッとした暑さです
先週、金曜日から和歌山へ一泊で出かけてきました~
今回の宿泊地は紀伊田辺のホテルですが、その先の白浜まで一気に行ってから戻ろうか?と計画していました。
ところが、阪和自動車道「南紀田辺」を出ると「上富田町」の案内板が見えて!
上富田町にある「救馬渓観音」は白浜からホテルまで行く途中に立ち寄る予定でしたが
予定変更!「救馬渓観音」へ先に寄ることに・・・
この「救馬渓観音」は検索している時に、あじさい一万本に惹かれて決めたところです
駐車場からすぐ!
救馬溪観音
役の行者により開山。応永33年(1426年)小栗判官により再建されたといわれ、開運厄除霊場として参詣者が絶えない。病にかかった小栗判官が治療に向かう途中、突然愛馬が病で動けなくなり、この観音に祈願したところ、愛馬はたちまちに全快。判官自身の病も次第に快癒した。この伝承が救馬渓観音の名の由来になっている。敷地面積は約3万坪、大自然の中の大きな一枚岩と一体となる寺院。山門から本堂までは約1㎞、徒歩 約15分。参道には桜・アジサイ・もみじなど四季折々の彩りが楽しめ、大自然を満喫することができる。(和歌山観光案内より)
お山一帯が大きな一枚岩によって覆われ、大自然に囲まれた霊山!と・・・
かなり上がって行きます!
左のなだらかな坂から
右に入って
「救馬渓観音」開祖の役の行者「神変大菩薩像」
「水向不動」
「七福神」
上がらずに・・・
「中門」
左に
中門左右に→
本堂まで上がります!
花手水が・・・
踊り場からの眺め
「写経道」」
更に上がって・・・
「本堂」
「智慧地蔵」
下へ下りて・・・
「延命地蔵」
屋根と岩が一体になって!
「不動堂」
胎内くぐりに・・・
胎内にいた時を感じながら・・・
出ました!
「慈母観音堂」
「稲荷大明神」
「精光大黒堂」
まだ上がります~
「修行大師」
「縁結びの神」
「あじさい曼荼羅園」着きました~
こちらもかなりアップダウンがあるようで・・・
つづきます~