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南紀へ・・・①大自然に囲まれた霊山「救馬渓観音(すくまだにかんのん)」

2023-06-25 17:17:28 | 旅行

きょうも、蒸しッとした暑さです

 

先週、金曜日から和歌山へ一泊で出かけてきました~

今回の宿泊地は紀伊田辺のホテルですが、その先の白浜まで一気に行ってから戻ろうか?と計画していました。

ところが、阪和自動車道「南紀田辺」を出ると「上富田町」の案内板が見えて!

上富田町にある「救馬渓観音」は白浜からホテルまで行く途中に立ち寄る予定でしたが

予定変更!「救馬渓観音」へ先に寄ることに・・・

この「救馬渓観音」は検索している時に、あじさい一万本に惹かれて決めたところです

駐車場からすぐ!

救馬溪観音

役の行者により開山。応永33年(1426年)小栗判官により再建されたといわれ、開運厄除霊場として参詣者が絶えない。病にかかった小栗判官が治療に向かう途中、突然愛馬が病で動けなくなり、この観音に祈願したところ、愛馬はたちまちに全快。判官自身の病も次第に快癒した。この伝承が救馬渓観音の名の由来になっている。敷地面積は約3万坪、大自然の中の大きな一枚岩と一体となる寺院。山門から本堂までは約1㎞、徒歩 約15分。参道には桜・アジサイ・もみじなど四季折々の彩りが楽しめ、大自然を満喫することができる。(和歌山観光案内より)

お山一帯が大きな一枚岩によって覆われ、大自然に囲まれた霊山!と・・・

かなり上がって行きます!

左のなだらかな坂から

右に入って

「救馬渓観音」開祖の役の行者「神変大菩薩像」

「水向不動」

「七福神」

なだらかな坂がつづき・・・上に「恵比寿堂」

上がらずに・・・

「厄除地蔵」

「中門」

左に

中門左右に→

本堂まで上がります!

花手水が・・・

踊り場からの眺め

「写経道」」

更に上がって・・・



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