おはようございます
きょうは
『万博記念公園』で、「早朝観蓮会」が開催されてると知り、
朝早くから行って来ました～
着いたのは、ＡＭ6：08（6時開園）既に駐車場はかなりの車が！
日本庭園に入ってしばらく歩くと 
「はす池」が見えて来ました！
開園から15分ほど過ぎたばかりですが、かなり大勢の方がおられます。
とっても綺麗
「象鼻杯」会場
長蛇の列ですが、並んで・・・
ごんすけさんは運転があるので、わたしだけ～
「象鼻杯」は、穴を開けたハスの葉を持ち上げてお酒を注ぎ、長い茎の先から飲む姿が象の鼻に似ていることからそう呼ばれています。また、ハス酒とは日本酒にハスの茎を漬け、ハスの香りをつけたお酒のことです
（万博記念公園ＨＰよりお借りしました）
水面に映った蓮
この辺りは花びらが落ちてしまって・・・
睡蓮
アジサイも・・・
ハスとスイレンの違いって？
はす池には、「大賀蓮（オオガハス）」をはじめ、26品種約1200株のハス、7品種約1000株のスイレンが植栽されています。ハスとスイレンは似ているため混同されやすいですが、簡単に見分けるポイントをご紹介します。ぜひ違いにもご注目ください。
| ハスの特徴 |
茎がしっかりと硬く、水面より高い位置に花を咲かせる。 葉に切り込みがない。 花托（花の中心部）がハチの巣に似ている。 |
| スイレンの特徴 |
スイレンは基本的には水に浮かぶように花を咲かせる。（品種によっては水面から出る場合もある） 葉に切り込みがある。 |
（こちらもＨＰよりお借りしました）
白い蓮！清楚な感じが好きです～
タイサンボクに一輪の花
あちらこちらに、ねむの木の花
可愛い～涼しげでいいですね
1時間半ほどの滞在でしたが、
曇り空の中、朝の風がそよそよ～
たくさんの蓮の花を見て、気持ちの良い朝の始まりでした～
