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広島・尾道~因島~岡山へ・・・④岡山駅前のクリスマスツリーと令和の大改修が完了した「岡山城」

2022-12-12 15:57:30 | 旅行

きょうは昨日より最高気温が4℃低いと!ひんやり空気~ですが、陽ざしが届くとほっこり~

 

それでは・・・「因島水軍城」をあとにして・・・

宿泊予定の「岡山駅」近くのホテルへ直行!しました。

夕食後、駅前にはクリスマスツリー

桃太郎さんがいます!

メーンストリートはイルミネーションがキレイらしい~

歩き疲れていたので

通り道を愉しんだだけ~

ホテルにある天然温泉でゆっくり~癒されたいので寄り道はしないで

広くはありませんが、天然温泉「備前の湯」で疲れをとりました

食事の写真はありません~ 夕食も朝ごはんも撮り忘れて・・・(残念~)

ホテルの朝ごはん無料です。 あまり期待していなかったのですが、和食に洋食・焼きたてパンと・・・盛り沢山でした

それに!柔らかい味付けでとても美味しく頂きました~

 

朝食後は、令和の大改修が完了した「岡山城」へ・・・

烏城公園駐車場から

「目安橋」から入ります

「烏城公園」

岡山城の天守は、外壁は黒塗りの下見板で覆われていて、烏城(うじょう=「う」はカラスの意味)の別名があります。

 

 今の岡山城付近には旭川の流域に岡山、石山、天神山という3つの丘がありました。その石山にあった城を手に入れて本拠地とし、岡山の地を戦国の表舞台に立たせたのは宇喜多直家でした。その子の秀家は、岡山の丘に本丸を定め、今に残る岡山城を築きました(1597年天守完成という)。江戸時代の文献によると、築城は豊臣秀吉の指導によるものといわれます。さらに、多岐にわたる旭川の河道を利用して、流れを現在のように城の北や東を守るように整えたり、堀づくりに活用し、堀の間に南北に長い城下町をつくりあげました。こうして今に続く中心市街地の原型ができ、岡山の名が、市名、県名となる礎となりました。その後城主となった小早川秀秋、池田氏により城と城下町は、さらに拡張され今に至ります。(HPよりお借りしました))

 

 

 

石段の横に手すり付き階段が新設!

 

「不明門」

入らずに、ぐるりっと!廻ってみます!

「大納戸櫓跡」

 

 本来の高さは10mですが、3m分露出表示されてます。

 

「月見櫓」

紅葉がきれい~

 

 

 

 

「表書院跡」

 

 

 

 

右下の道は「後楽園」へ

 

「天守閣」

威厳があります!

「天守閣」へ・・・

6階・最上階まで上がってきました 長くなりますのでつづきます~



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